旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年3月 5日
【第1日目】
羽田空港よりANA223便にてフランクフルトへ
ルフトハンザ航空に乗り換へえローマへ。
ローマ:MARRIOTT 泊
【第2日目】
ホテルからの朝焼けの景色
新しくなったローマ・フィウミチーノ空港より
ITAエアウェイズにてバーリへ。
バーリ到着後専用バスにてアルベロベッロへ。
先ずは昼食!
TRULLO D'OROにて郷土料理
オリーブの実、そら豆のフライ、ナスやパプリカ、ブルスケッタなど
第一のお皿は耳たぶ型のパスタ=オレッキエッテと ブロッコレット入りひよこ豆のピューレ
メインは仔牛肉のロールをトマトソースで煮込んだもの
デザートはフルーツポンチ アイスクリームのせ
食後は 世界遺産アルベロベッロ の市内観光。
いいお天気で、猫がトゥルッリの屋根で日向ぼっこしていました。
夕食はフリー。
地元のレストランをご案内。
アルベロベッロ:GRAND HOTEL OLIMPO 2連泊
街の中心まで徒歩7~8分の距離です
【第3日目】
朝、ロコロトンドへ。
毎週金曜日は朝市が立ち、 食料品から、日用品までたくさんの露店が並びます。
マードレ・サンジョルジオ教会
春を告げるミモザの花
旬のブロッコレットと アーティチョーク
昼食はアグリツーリズモの IL PINO GRANDEにて
フォカッチャと出来立てモッツアレッラ
ペンネ(自家製ソーセージをほぐしたものとナス入り)
ミックスグリル
デザートはひとくちタルト
食後は
世界遺産 カステルデルモンテ観光
【第4日目】
世界遺産 マテーラ観光
映画『007 No Time To Die』(2021年公開)の冒頭でこの街が出てきます。 ぜひ旅の予習がてら ご覧になってみてください。
昼食は
IL TERRAZZINOにて
第一のお皿はパルミッジャーノと呼ばれる、ナスとチーズの重ね焼き
メインは新鮮な ブッラータ
中はクリーミィで生クリームのようです
午後は一路ナポリへ。
ナポリでの夕食は卵城近くのレストラン
TRANSATLANTICOにて
たっぷりの生野菜
第一のお皿はもっちもちのパスタにイカがたっぷり
メインはエビのグリル
デザートはアイスケーキ
ナポリ:ROYAL CONTINENTALホテル
サンタルチア港や卵城ビューのお部屋に3連泊です
【第5日目】
世界遺産アマルフィ海岸観光
アマルフィの大聖堂 日曜日なのでミサが... 2月は冬休みのお店が多いのが残念。
アマルフィ海岸名物のレモンケーキ これはアマルフィの街の有名カフェPANZAのもの
これはオーダーを受けての化粧詰めらしい(笑)
エメラルドの洞窟
ポジターノを一望するマドンニーナの展望台
昼食はナポリに戻ってホテル近くの
ANTONIO ANTONIOにて
ムール貝とフレッシュトマトのパスタ
シーフードのフリット
ミルフィーユ風イチゴケーキ
食後はフリータイム。
ご希望の方たちと、歩いて街の中心まで。
のんびり歩いて約18分
ウンベルト1世のガレリア
ホテル近くの展望台からのベスビオ山の夕景
サンタルチア港の夕景
月夜のナポリ
ホテル前の遊歩道と卵城
【第6日目】
世界遺産ポンペイのローマ遺跡見学
昼食はVESVIOにて
焼き野菜と(写真漏れています)
気まぐれピッツァ
午後はフリータイム
ホテルから徒歩10分のキアイア通り界隈は おしゃれなお店が並んでいます。
夕食はフリー
ホテル近くや、街の中心のレストランをご案内しました。
【第7日目】
ゆっくりと朝食を召し上がっていただき、11時ホテル出発
ルフトハンザ航空でフランクフルト乗り換え、
ANA224便にて一路羽田へ
【第8日目】
夕方羽田空港到着
使用機材の到着が2時間遅れで、フランクフルト出発も遅れましたが、 羽田には40分遅れでの到着。 国内乗り継ぎのあるお客様はハラハラでしたが無事に乗り継げました!
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