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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年1月31日出発 ANA利用 憧れの南イタリア8日間(コース番号:FE421)

2024年2月21日

皆様こんにちわ。

南イタリアから帰ってきました。

今回も楽しいメンバーで良い天気に恵まれて幸せでした。

今回のツアーの旅ご飯です。

【1日目】

全日空でフランクフルト経由でローマへ。

この日はホテルに泊まるだけです。

【2日目】

朝食はホテル。とても大きな空港近くのホテルなのでレストランも大きかったです。

沢山の航空会社のスタッフたちと一緒に朝食。

この日は国内線でローマからバーリ空港へ。



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ローマの空港近くのホテル マリオットパークのロビー



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朝食はビュフェ

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バーリ空港からバスでアルベロベッロへ。

着後、市内中心のトゥルッリ建築のレストランでご昼食。

トゥルッロドーロ(黄金のトゥルッロの意味)にて



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まず、アルベロベッロ名物の前菜たち。

お団子やブルスケッタ、ナス、ペパロニ、パン、オリーブ、お豆など。

沢山でてきて嬉しい~!そして美味しい~。




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前菜に続き、第一の皿はオレキエッテというプーリア州名物パスタ。耳たぶのようなパスタです。

これのトマトソースとこれまた名物のチコリとひよこ豆煮。

これは2品分を半分ずつ出してもらいました。




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第二の皿は子牛のロールとサラダ



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デザートはフルーツサラダにシャーベット。

昼なのですが、美味しいワイン(そして安い!)でほろ酔い気分で市内観光~。




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可愛いレストランでした。スタッフは老舗なのでベテランのサービスでした。



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市内観光。とにかく町全体が可愛いです。


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通常夏は人が多くて歩くのも大変なのですが、どこも貸し切り状態で撮影。

結構冬も穴場の時期かもしれません。




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聖アントニオ教会。

【3日目】

ホテルはグランドホテルオリンポ。

こじんまりしていますが、アルベロベッロでは大型ホテルはありません。

町では一番のホテルです。


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朝食はテーブルにてサービス。

卵料理を持ってきてくれます。


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他にビュッフェもありました。



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この日はロコロトンドへ。アルベロベッロの隣村。

ちょうど朝市をやっていました。男性女性沢山の人が大きな籠を持って買い物に。

市民の風景をまじかに見ることができました。

日本にない野菜なども売っていて、「買ってみたい~」との声。

美味しそうなチーズやお菓子を買われた方々も。

ロコロトンドの村を散策後、カステルデルモンテ近くのアグリツーリズモにてご昼食。

周りは農園ののどかな風景です。ワンちゃんがお出迎え。そして家族経営なので色々家の歴史など説明してくれました。

私達が食べた場所は、以前牛小屋だった所。古い歴史がありました。


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フォカッチャとモッツァレラチーズ。




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サルシッチャとナス・パンツエッタのペンネ(農家風)


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ミックスグリルとサラダ

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タルト。

シンプルですが、全部自家製で健康的。量もちょうど良かったです。

本当にアットホームで素敵な家族です。



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ご昼食は世界遺産のカステルデルモンテへ。

ここも貸し切り状態の見学。

【4日目】

午前、マテーラへ。

すっご~~~く絵になる場所です。

ただ、その当時は相当貧しい生活だったのだな~と考えてしまいますが。


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一見普通の家に見えますが、ほとんどが穴を掘っている洞窟の家です。

大迫力。

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丁度、天辺に後光が~。

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町のパン屋さん。このパンがマテーラのパンです。

昼食にも出ました。

マテーラの洞窟レストランにてご昼食。


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マテーラ風ペンネ(トマト・ルッコラ・チーズ)



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子牛のグリル。

ちょっとこれは固すぎ。




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自家製ケーキ。

午後は丘陵地帯を眺めながらナポリへ。

なんとホテル3連泊!!!それもサンタルチア地区の卵城が見える部屋指定です。

荷物を整理しないってすっご~く楽ですし、最高の眺めでした。



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夜のホテル、ロイヤルコンチネンタル


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夜の卵城

ご夕食はホテル並びの人気レストランにて。

次から次へと人が並んでました。


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ムール貝とトマトのスパゲッテイ。美味しい~~。


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イカとエビのフライ。ビールにもワインにも合うわ合うわ。

レモンもたっぷりなので嬉しいです。


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シャンティクリームのシュークリーム。

甘さもバッチリでした。

【5日目】

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ここのホテルの朝食会場は最高です!

卵城を眺めながらエレガントな朝食を召し上がっていただきました。

皆様とても絵になっていたので写真を撮りたくなりました。

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ナポリ名物のケーキ、スフォリアテッラもありました。

もちろん毎日食べましたよん。

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イタリア人は朝サラダなどは食べず、甘いものが多いのです。

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これがレストランから見る風景。最高~。

この日はアマルフィ海岸へ。

ソレントを越え、曲がりくねった海岸線を走りました。

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ポジターノにて写真ストップ。

夏は世界中からバカンスに訪れます。


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コンカディマリーニにて「エメラルドの洞窟」へ。

ここもカプリの青の洞窟のように、光が外から入り、エメラルド色に水が美しい場所。

強風だと閉鎖してしまいますが、今回のツアーメンバーは晴れ男・女の集団だったようで、大丈夫でした。


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先頭さんがオールをかき混ぜるとそこにいたキリストが綺麗に浮かび上がってみえました。

ご昼食はその隣のレストラン。もちろん素晴らしい眺めです。



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イカとポテト

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海の幸のリゾット


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レモンタルト。一見甘そうで、残そうかと思いましたが、一口食べたら美味しくて完食。

午後はアマルフィーへ。

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それは素晴らしい大聖堂。

散策後、ナポリに戻りました。

【6日目】

午前、ポンペイ観光。ここを楽しみにしていたお客様も多かったです。

ガイドさんが張り切って、沢山歩きましたが、実際にその当時が如何に素晴らしい街だったのか感動しました。

タイムスリップしてみたいですね。

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ここは当時の居酒屋?ワインなど売っていました。

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歩道もある車道。凄過ぎ~~。


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お金持ちの家は壁画も残っていました。


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お風呂は床暖房。沢山歩きましたね。

そしてポンペイの遺跡前のレストランでご昼食。



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野菜のグリル。健康的~。ニンニクが聞いていて美味でした。

ここでは皆様、キリストの涙というワインを召し上がられていました。

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ピッツァカプリチョーザ=気まぐれピッツア

ここはちゃんと釜戸で焼いています。

一枚一人なので皆ビックリ~。

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デザートはティラミス。


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そして翌日はフランクフルト経由で帰国しました。

とても楽しいメンバーで、毎日笑い声がある所に、フレンドツアーのメンバーが其処にあり。
今回はツアー初参加(旅慣れているので個人や仕事では色々回られていますが)の方も多かったです。

そして、ツアーも楽しいと言われてすっごく嬉しくなりました。

また皆様リピーターさんも初めての方も楽しめるツアーです。お待ちしております。

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