フレンドツアー　関東発　2024年11月12日出発　＜エミレーツ航空利用＞　紺碧に輝く南イタリア9日間（コース番号：FE408）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2024年11月28日

☆彡＜エミレーツ航空利用＞☆彡　

　　ナポリ湾を眼前に見渡す海辺のホテルに泊まる（6・7泊目）

　　　　紺碧に輝く南イタリア9日間

第2日目　11/13(水）

ポンペイのホテル　：Habita　79

夕食　：　ホテルにて

テーブルセッティングは　素敵です。
期待してしまう♡

メニュー：

サルシッチャとトマトのパスタ

パッケリと言う　カンパーニャ州生まれの筒状のパスタ。
日本では見ない形のパスタに　驚きの声が上がりました！
サルシッチャは　ソーセージに似た腸詰のお肉です。

ナスのパルミジャーノ

薄切りにして揚げた茄子、トマトソース、モッツァレラチーズ、
パルミジャーノが　層になるイタリアの家庭料理です。

チョコレートケーキ

第3日目　11/14（木）

ホテルでの朝食　

日本では　高価であることで知られていて
珍しいハチの巣ごとのハチミツが　人気でした。

ポンペイ遺跡観光

昼食：　Restorante Vesvio　

メニュー：

ツナサラダ

ピッツァマルゲリータ

ナポリピザの代表　マルゲリータ　まるごと1枚！
召し上がるのに苦戦されていました。

レモンジェラート

アマルフィー海岸をドライブ

ポジターノの町を　見下ろしました。
別荘の値段は　海に近い方がお高いそうで
ボートで　海から直接家へ　プライヴェートが保てるとか・・・
上に　登れば上るほど　お安いそうです。
そう言えば　上の方には　レモン畑とかが　多かったような・・・

第4日目　11/15(金）

朝食は　先日と同じホテルなので　多少の変化はありましたが
際立ったものはありませんでした。

昼食：Osteria　Pico

キノコのパスタ

南イタリアで　日常的に食べられている　
内側にくるんと丸まったユニークな形をしたカサレッチェ
ソースが良く絡むパスタです。

カボコッロ

豚の首のお肉から作られる生ハムをグリルしたお料理です。

プロフィットロール

イタリア版シュークリーム　
外側にチョコレートをまとわせています。

マテーラにて・・・

サッシ（洞窟住居）や教会、修道院などで　形成された
世界でもユニークなマテーラの街を散策しました。

アルベロベッロのホテル：Grandhotel Olimpo　へ　チェックイン

夕食：Miseria e Nobilta

ブッラータチーズのサラダ

イタリア発祥のチーズ
良く伸ばしたモッツァレラチーズを袋状にして
その中に　生クリームを入れて　きゅっと閉じた珍しいチーズです。

チコリのオレキエッテ

ヨーロッパで　広く食べられているチコリ　と言う野菜のソース
耳たぶ型のパスタに絡めます。

ボンベッテ

豚肉でモッツァレラチーズを巻いて焼き上げる
プーリア州の伝統料理です。

柿のパンナコッタ

季節のフルーツとのことで　柿のパンナコッタでした。
柿は　日本のフルーツ、
イタリアでも　「柿」と呼ばれています。

第5日目　11/16(土）

朝食は　ホテルで　バイキング

時間、座席指定で　皆さん　揃って　ご一緒に
朝食をお召し上がりいただきました。

イタリアで　今　流行のジンセンコーヒー
高麗人参入りのコーヒーです

朝食後のアルベロベッロの市内観光

　　　
円錐形の屋根の白壁の街　アルベロベッロのトゥルッリ

＃＃＃＃＃＃オプショナルツアー＃＃＃＃＃＃
　　丘の上のまるい街　ロコロトンド散策

昼のレストラン：　Ristrante Belvedere

豆のスープ

アーティチョークと魚のパスタ

日本では　珍しく、欧米で人気の高い野菜　アンティチョーク
魚は　アンコウが　入っていました。

ティラミス

ロコロトンドの街
クリスマスデコレーションが　始まっていました。

アルベロベッロに戻って　もう一泊。

第6日目の11/17（日）

ナポリへの移動の途中　カステル・デルモンテへ　立ち寄りました。

13世紀に神聖ローマ皇帝　フリードリヒ2世
（イタリア語名：フェデリーコ2世）によって　
建てられた八角形の城。
隅々まで　”８”に　こだわった建築物です。

昼食レストラン：Agriturisumo　Il Piano Grande　
　　　　　アグリツーリズモ（農場レストラン）での昼食

フォカッチャと　モッツァレラチーズ

サルシッチャ、ベーコン、野菜のペンネ

写真の取り込みが　なされていませんでした。
スミマセン

スミマセンm(_ _)m

お肉のミックスグリル

アプリコットと　プルーンのタルト

高速道路を利用して
ナポリへ。

ホテル：ロイヤルコンチネンタル

「ナポリを見て死ね！」とは
絶景のナポリを見てから死なないと後悔するよという言葉が残っていますが
今回のホテルは　ナポリ湾を見渡せるホテル！！

夕食は　同じくナポリの海を見渡せるレストラン

レストラン：　Antonio＆Antonio　

ムール貝のパスタ

第２の皿は　チョイス式　2種類から　お選びいただきました

シーフードのフライ
　

又は

シーフードのグリル

イチゴのシューケーキ

第7日目　11/18（月）

朝食は　
ナポリ湾と卵城を眺める
ナイスビューのホテル・レストランでした。

本日は　終日自由行動

皆さまのお部屋は　オーシャンビュー
バルコニーから　夜景観賞ができました

クリスマスシーズンのこの時期でも
イタリアは　魅せてくれる国でした。

オーバートゥーリズムが　叫ばれる昨今ですが
この時期は　人々の静かな生活を　窺える　そんな時期でもあります。
皆さまが　行きたくなった時が　ベストシーズン‼
また　お出かけください。
ありがとうございました。