旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年2月 5日
フレンドツアー 関西発 2024年1月10日出発
ルフトハンザドイツ航空利用
絶景の南イタリア8日間 【コース番号:FE842】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お料理は★の数で評価します。満点が星5つ★★★★★となります。
2023年1月10・11日(水・木)
関西空港からルフトハンザドイツ航空にてミュンヘンで乗り継ぎナポリへ
その後、サレルノのホテルへ向かいました。
ホテル到着後、ご希望の方とご一緒に町中心を散策しました!
サレルノ大聖堂にも立ち寄ってみました。
とても立派で見ごたえがありました。
毎年11月から1月頃まで開催している『光のアーティストフェスティバル』も見ることができました☆
Lido La Conchigliaにてご夕食
ボンゴレスパゲティ
盛り付けは綺麗なんですが、ちょっと冷めていたのが残念。
黒鯛のオーブン焼き
クロダイにポテトを載せてオーブンで焼いてあります。
デザートはパンナコッタ
柔らかめの自家製パンナコッタでした。
【お食事の評価★★★☆☆】
パスタが熱々だったら★が増えてたんですが。。。。。
1月12日(金)
ご朝食はホテルのビュッフェ
お食事の後はアマルフィ海岸をドライブ
真っ青な空に蒼い海!
眼下にソレントを一望。
ポジターノの町を散策
小舟に乗ってエメラルドの洞窟の中へ
海底に反射する太陽光が神秘的でとても綺麗でした
Conca Azzurraにてご昼食
レストランからの眺めがとっても綺麗でした!
いかとポテトの前菜
シーフードリゾット
ちょっとお米が硬めでした。
レモンケーキ
ソレントなど南イタリアではレモンがたくさん生産されています。
【お食事の評価★★★☆☆】
午後はサレルノに戻りフリータイム。
隣町のヴィエトリ・スル・マールを散策したり、のんびり過ごしました。
1月13日(土)
朝食後、一路プーリア州へドライブ。
昼食はカステル・デル・モンテにあるアグリツーリズモ Il Pino Grandeにて
自家製フォカッチャとモッツアレラ
サルシッチャ(ソーセージ)と野菜のペンネ
お肉のミックス串焼き
自家製のフルーツコンフィチュール入りタルト
イタリアならではのアグリツーリズモ(農場レストラン)を体験することができました
赤ワインが好評でした
【お食事の評価★★★★☆】
午後からはカステル・デル・モンテ観光
細部に至るまで「8」という数字にこだわった謎に満ちたお城でした
そして今夜お泊りのアルベロベッロへ。
夕方到着後、散策へ。ディナーは自由食なので、ご希望の方をご案内しました。
1月14日(日)
ホテルのビュッフェでご朝食
パンやチーズなどはビュッフェから。
目玉焼きとベーコンはテーブルにサーヴされます。
世界遺産のアルベロベッロを散策
今日も快晴!真っ青な空に白い壁の街並みが映えます。
おとぎの国のようなとんがり屋根の街並みは可愛かったです
世界遺産のマテーラを散策
洞窟住居が並ぶ風景は圧巻でした
マテーラのレストランIL Terrazzinoにてご昼食
トマトソースのペンネ
仔牛肉のグリル
サラダ付き
デザートはアイスでした
【お食事の評価★★★★☆】
午後はナポリへ向けて走ります。
ナポリのサンタルチア港、卵城が目の前のホテルROYAL CONTINENTALにチェックイン。
ホテル近くのTranatlanticoにてご夕食
まずはサラダ
ねじった手打ちのシーフードパスタ
美味しかったです!
ぼたんエビのグリルをメインに
チーズケーキ
【お食事の評価★★★★★】
最高評価の星5つでした!
1月16日(火)
ホテルのビュッフェでご朝食
ハムやチーズ
朝食会場からの景色はとても綺麗でした
すぐ目の前が卵城です。
お食事のあとはポンペイ遺跡観光です
たっぷり歩いた後は遺跡近くのレストランVESUVIOにてご昼食
メインのピザは選ぶことができました
前菜に野菜のグリル
ズッキーニや茄子、パプリカなど
クワトロフォルマッジ(4種のチーズ)のピッツァ
マルゲリータ
カプリチョーザ
ジェラート
【お食事の評価★★★★☆】
その後ナポリ空港へ
ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘンで乗り継ぎ帰国
最後まで旅ご飯をご覧いただきありがとうございました。
お天気にも恵まれ、南イタリアの絶景を皆様にお楽しみいただけたと思います。
何度でも訪れたくなる魅力を感じていただけるツアーです。
是非ご参加ください。
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