フレンドツアー　関西発　2024年11月06日　エミレーツ航空利用　麗しのイタリア9日間　【コースコード：FE089】 | イタリア海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関西発　2024年11月06日　エミレーツ航空利用　麗しのイタリア9日間　【コースコード：FE089】

2024年12月12日

フレンドツアー　関西発　

2024年11月06日　エミレーツ航空利用　

麗しのイタリア9日間　【コースコード：FE089】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。

1日目

関西空港　夜21：００集合で深夜23:45出発　エミレーツ航空でドバイへ

２日目　
早朝ドバイ乗り継ぎ（程よい3時間弱）で
エミレーツ航空にてドバイ経由でミラノ・マルペンサ空港到着。

午後ホテルにチェックイン。夕食まで少し休憩。

ご希望の方（ほとんどでした）と地下鉄にてミラノ中心地へお散歩に。

地下鉄1本でDUOMOに到着。
日没は早いので、ホテルへ戻るころには夜景も楽しめました。

ライトアップされたヴィットリオ二世アーケードの入り口。

夕食　：　ホテル内のレストランにて

ジェノベーゼソースのトロフィエ（ひねった形の手打ちパスタ）

メインはチキンのグリル、ハッシュブラウン添え

ちょっとパサパサ感がありましたが味は良かったです。

デザートはフルーツサラダ

新鮮な果物を使ってちゃんとレストランで作られたマチェドニアでした。

星4つ★★★★　です。

3日目

ホテルにて朝食ビュッフェです。

レストランが若干暗めなので見えにくくてすみません。

イタリアの朝食は甘いパンやケーキがたくさんあります。

まるでデザートビュッフェのよう。

ハムやサラミ、チーズ類

温野菜などもありました。

モツァレッラチーズやリコッタチーズ

ヨーグルトや果物類

星5つ★★★★★

AM　ミラノ市内観光

スフォルツァ城の中庭から正面側へ。

大聖堂DUOMO。

昨夜のライトアップとは全く違った表情です。

ヴィットリオエマヌエレ2世アーケードを歩きます。

こちらはカンパリの発祥となったBAR

イタリア統一記念に造られたアーケード

当時としては驚きのガラス張りの屋根

少しフリータイムを取った後、早めのランチ。

住宅街にある可愛いレストランです。

ペンネ　ラグーソース

シンプルですが美味しかったです。

ミラノ風カツレツ　サラダ添え

厚みもあって、揚げたてを美味しく戴きました。

デザートはパンナコッタ　チョコレートソース

自家製で美味しかったです。

星5つ★★★★★　満足です。

そしてサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会にあるレオナルドダヴィンチの『最後の晩餐』鑑賞。

そしてバスで水の都ヴェネツィアへ。

ヴェネツィア着、水上ボートに乗り換え、島の中心部にあるホテルにチェックイン。

ディナーは迷路のような街を歩いてレストランへ。

まずはイカ墨のパスタ

シーフードのフリッタ　サラダ添え

イカやエビをカラッと揚げてあります。

デザートはティラミス

星４つ★★★★★　にしておきます。

帰りは夜景のサンマルコ広場、ドゥカーレ宮殿、ため息橋などを散歩してホテルへ。

お客様のカメラ撮影に忙しくて、旅ごはん用を撮り忘れてました。

4日目

ホテルにてビュッフェの朝食

質＆種類ともにとてもよかったのですが、人が多くて撮影は遠慮いたしました。

気持ちの良い朝、ヴェネツィア徒歩観光。

ホテルから歩いて5分でサンマルコ広場。まだ人が少なく、ヴェネツィア独り占めの感じ。

開館と同時にドゥカーレ宮殿に入場。

かつてのヴェネツィア総督宮殿にはティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼなど大作がずらり。

各部屋の天井、油絵が嵌めこまれています。

裁判所の天井。ヴェロネーゼの中央の楕円の油絵はコピー、本物はルーヴル美術館に。

こちらはティントレット　横幅２６メートルの大作

大理石の階段

そしてこちらはサンマルコ寺院

テラスにも上がるのでモザイクが真近に堪能できます。

テラスからの眺め

サンマルコ寺院

予約がスムーズでフリータイムも取れ、ゴンドラも楽しみ

ランチはホテル近くのレストランにて。

明るい内装のレストランです。

シーフードのタリアテッレ

きしめん風の卵を練りこんだパスタ、シーフードとズッキーニで美味。

クロダイ、ポテトを添えて

とても柔らかく、美味しくいただきました。

デザートは甘ーーーーいチョコレートケーキ

星5つ★★★★★、です。

食後、ボート→バスでフィレンツェへ。

17：00過ぎでもすでに夜景のミケランジェロ広場

ホテルチェックイン後、近くのレストランにてディナー

まずはウェルカムスパークリングワインで乾杯。

お料理は、お野菜たっぷりのミネストローネスープ

メインはビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

フィレンツェ風Ｔボーンステーキです。
大きな骨付きを、2－3人で取り分けます。

食べ応え十分、噛めば噛むほどお肉の味。

デザートはさっぱりとレモンシャーベット

満足の星5つ★★★★★です。

5日目

ホテルにて朝食です。

グループがたくさん重なったので、急遽　個人用レストラン側になりました。

（お料理内容は同じです）

野菜（ブロッコリーなど）やソーセージ類もいろいろあります。

パンの種類もこんなに

新鮮な果物が嬉しいです。

リコッタチーズもあります。

星4つ★★★★にしておきます。

ＡＭフィレンツェ徒歩観光

ホテル近くのサンタマリアノヴェッラ広場

気温は低かったですが、本日も快晴。

アルノ川

川沿いに進むと、ヴェッキオ橋が。

ウフィツィ美術館側からのヴェッキオ橋の眺め

ウフィツィ美術館内見学です。

ボッティチェリの『受胎告知』

こちらはボッティチェリの『春』

ボッティチェリ『ヴィーナス誕生』

ウフィツィ美術館から眺めたヴェッキオ橋。

市庁舎（ヴェッキオ宮殿）からウフィツィ美術館を抜け、橋の上を抜けるヴァザーリの回廊で
川向こうのピッティ宮殿まで繋がっています。

レオナルドダヴィンチ『キリストの洗礼』

レオナルドダヴィンチ『マギの礼拝』未完の作品

レオナルドダヴィンチ『受胎告知』

ミケランジェロ『聖家族』

カラヴァッジョ『バッカス』

花の聖母教会　フィレンツェのDUOMO

午後はゆっくりフリータイム。

街歩き、ショッピング、観光などのんびりお過ごしいただきました。

6日目
朝、特急ITALO　ファーストクラスにてローマへ。

ランチは『la Gallina Bianca』にて

店名通り、白い雌鶏があちこちにある可愛いレストランです。

まずはシンプルなサラダ

窯焼きのピッツァ

焼きたてのナポリ風ピッツァ・マルゲリータ

ひとり一枚いただきます。

デザートはチョコレートジェラート。

濃厚で美味しかったです。

星４つ★★★★にしておきます。

午後はミニバン4台に分乗してローマ市内観光。

まずはコロッセオ。青空に映えます。

こちらはナヴォーナ広場。

2024年12月24日からのジュビレオ（25年に一度、バチカンの扉が開く聖年）に向け

市内のあちこちが修復工事中で噴水はすべて工事のカバーがかけられていました。

ちょっと残念。

ナヴォーナ広場から歩いてすぐのパンテオン

トレヴィの泉

こちらも修復中でコインは投げられません。
（コインを投げるための別の池？が用意されていますが。。。）

そしてヴァチカン、サンピエトロ寺院。

手荷物検査のあと、スイス人衛兵の見える廊下。

サンピエトロ寺院内部

サンピエトロ寺院のクーポラ

観光後、ホテルでしばし休憩。

最後のディナーはホテルの近くのレストランで。

まずは前菜

モツァレッラチーズ、野菜（ズッキーニ）のフリッタと甘ピリ辛ソース、タジャスカオリーブ

海老クリームのリゾット

えびの風味が効いていておいしかったです。

ナスのスカモルツァチーズロール、トマトソース

グリルポテト

ツアー終盤でちょっと疲れ気味の胃に優しいメニューです。

どれも食べやすく美味しくいただきました。

デザートはパイナップル

シンプルですが美味しかった。

星5つ★★★★★、満足です。

7日目

ホテルにてビュッフェの朝食

種類も豊富でゆくりいただきました。

新鮮な果物やヨーグルト

ハムやチーズ、シリアル類

８日目

11:15までフリータイム。

近くのサンタマリア・マッジョーレ教会やスーパーマーケットなど散策したり

お部屋でゆっくり荷造りしたり、のんびりお過ごしいただきました。

ローマ　フィウミチーノ空港からエミレーツ航空でドバイ経由で帰国の途に

9日目

関西空港着、解散。

長い空の旅、お疲れさまでした。

イタリアの見どころのポイントを押さえ、列車やローマ市内のミニバン利用などで移動も効率よいコースです。

フリータイムもバランスよく配されていますので、ゆったりお楽しみいただけます。

是非ご参加くださいね。

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