フレンドツアー　関西発　2024年10月25日出発　ルフトハンザドイツ利用　アルバのトリュフ祭りを訪ねる８日間【コース番号：FE005】 | イタリア海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関西発　2024年10月25日出発　ルフトハンザドイツ利用　アルバのトリュフ祭りを訪ねる８日間【コース番号：FE005】

2024年12月 4日

フレンドツアー　関西発　

2024年10月25日出発　

ルフトハンザドイツ利用　

　　～イタリアン・リヴィエラから美食の他ピエモンテ～

アルバのトリュフ祭りを訪ねる８日間【コース番号：FE005】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。

毎年ピエモンテ州のアルバの町では「トリフ祭り」が開催されています。

土の中に生えるトリフを見つけるために育てられたトリフ犬が森の中を嗅ぎまわり『白トリフ』を探しあてます。

トリフは世界三大珍味のひとつ。

この祭りは美食家だけでなくイタリア人にも楽しみにしています。

1日目

ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン経由でイタリアのミラノへ。

2日目

ご朝食はホテルにていただきました。

評価　星４つ　★★★★

ご朝食後、バスにてトリノへ向かいました。

ヴェナリア宮殿

ディアーナのガレリア

ベルサイユ宮殿を思い起こすような庭園

貴族の衣装を着たお人形

当時の雰囲気が感じられます。

王室礼拝堂

天井にはクーポラに見えるだまし絵のフレスコ画がありました。

ベネチアからポー川を渡り運ばれてきたドージェ（総督）が乗った豪華なゴンドラ

今日のご昼食はヴェナリア宮殿の有名グルメガイド掲載レストランにいただきました。

おもてなしの前菜　ワインとともに

ラディッキオと山のリコッタチーズ　パリパリのピスタチオ添えサラダ

トマトときのこのリゾット　ブルーベリーソースのアクセント

仔牛の赤ワイン煮込み

メレンゲのデザート

食後のお菓子とエスプレッソコーヒー

評価　星5つ　★★★★★

ご昼食後はトリノ市内観光へ。

世界遺産の王宮やバロック様式の建物が並ぶ美しい街並みをご覧いただきました。

観光の後、フリータイムをお楽しみいただきました。

3日目

ご朝食はホテルにていただきました。

評価　星5つ　★★★★★

今日はアルバのトリュフ祭りを楽しむ一日！！！

美食を求めて世界中からたくさんの観光客でにぎわう会場でトリュフだけでなくチーズやサラミ、ワインなど試食や試飲

またお買い物もお楽しみいただきました。

アルバの大聖堂

トリュフ祭りの会場

写真内真名の四角いブースで購入したトリュフが「本物の白トリュフ」かどうか鑑定してもらえます。

地場の食材も色々ご購入していただけます。

お菓子の試食もできます。

アルバの旧市街

午後はバローロへ。

ワインの王様と称されるバローロワインはネッビオーロという葡萄から醸造されています。

LA MORRA展望台より葡萄の畑のパノラマ

ご昼食はDA　MATEOにていただきました。

タリオリーニのパスタに白トリュフをいっぱい削ってもらいます！

すごく美味しかった！！！

牛肉のワイン煮込みとニンジン

やわらかくてお味も美味しかった。

シャンティクリームのケーキ

上にのってるアーモンドがカリカリでスポンジはふわっふわっ

切り分けていただきました。

評価　星5つ　★★★★★

ご昼食の後、PIAZZOワイナリーへ行きました。

ワイナリーからの葡萄畑

第一発酵はステンレスのたるで行います。

第二次発酵もこんな感じ

熟成の段階で樽の中へ収められます。

さあ、いよいよテースティングのお時間です。

ドライな白のROERO　ARNEIS　

赤ワイン　BARBERA　D'ALBA

赤ワイン　NEBBIOLA

赤ワイン　BARCO

今日は4種類のワインを試飲していただきました。

4日目

午前中はトリノで自由時間をお楽しみいただきました。

ご昼食は　OSTERIA　DEL　PALIOにていただきました。

アスティスプマンテ　辛口とともに食事（発泡のワイン）

海の幸の前菜

シーフードのスパゲティ

アスティスプマンテ　モスカート　こちらはデザートワインです。

ブネという名前のピエモンテのチョコレートのお菓子

評価　星5つ　★★★★★

ご昼食後、ガヴィへ。イタリア屈指の白ワインの産地です。

今夜はこちらにご宿泊です。

田舎のゆったりした空気を実感できるホテルからは葡萄畑をご覧いただけます。

ご夕食はホテル内でいただきました。

仔牛肉のツナソース

マンディッリーニ　パスタのジェノベーゼソース

デザートはイチゴのシャーベットとフルーツサラダでした。（写真忘れました。ごめんなさい）
評価　星5つ　★★★★★

5日目

ご朝食はホテルにていただきました。

評価　星４つ　★★★★

ガヴィの周りは葡萄畑が広がります。

ホテルの正面

ご朝食後、パルマへ向かいました。

パルマは美食の町と知られています。

ご昼食はDa Beppeにていただきました。

今日はパルマ名産のクラテッロ（熟成生ハム）とパルミジャーノ・レッジャーノをいただきました。

トルテッリ

ポークのマスタード風味

クリームカラメル

美味しかったです。

評価　星5つ　★★★★★

パルマの大聖堂

鐘楼と洗礼堂

洗礼堂入口

大聖堂クーポラ

ここにはコレッジョのフレスコ画があります。

今回はフリータイムに個人で入場しました。

6日目

ご朝食はホテルにていただきました。

評価　星5つ　★★★★★

ご朝食後、湖に囲まれた北イタリアルネッサンスの街マントヴァへ。

ヴェルディのオペラ「リゴレット」の舞台としても有名な水の街です。

リゴレットの像

エルベの広場のラジョーネ宮殿とサロレンツォ聖堂

聖アンドレア教会

こちらはマントヴァ名物のお菓子

スブリソローナ

ご昼食はSCALAVERRIにていただきました。

トマトとアンチョビのブルスケッタとブッラータチーズ

ラザニア

ティラミス

評価　星5つ　★★★★★

ご昼食の後、ミラノへ。

ご夕食はご宿泊ホテルにていただきました。

ミラノ風リゾット

チキンのレモンソース

パンナコッタ

評価　星４つ　★★★★

7日目＆8日目

ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン乗り継ぎで帰国の途へ。

お疲れ様でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

お食事がとっても美味しかったです！

～食と文化の旅～

是非ご検討くださいませ(^^♪

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