旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年12月18日
フレンドツアー 関西発 2023年11月16日出発
フィンエアー利用
アルバのトリュフ祭りを訪ねる 8日間
【コース番号:FE005】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
11月16日&17日
4年ぶりのアルバトリュフ祭り、フィンランド航空でヘルシンキの乗り換え
ミラノに到着そしてまずはエミリアロマーニャ州のレストラン
CAVALLINO BIANCOへ
パルにジャノ―チーズとサラミ ともに自家製!
スローフード クラッテロの18か月と24か月のハム
おかわりもできました。
パルマの生ハムより2.5倍お高くなっています。
ハーブ風味のトルテッリ
柔らか牛肉煮込みと自家製野菜
セミフレッド
飲んでしまったカッフェ
あとは食後酒のリキュール
ハムの美味しさで星★★★★★
食後熟成所の見学
ポー川い近く湿度と温度がクラテッロの熟成に適しています。
食後パルマの観光
マリアルイーザ劇場(黄色)
大聖堂と洗礼堂の見学
お茶目なライオン
コレッジョの天井画
洗礼堂はもう917年建ってます。
ベネデット アンテラミとその工房によって出来上がった彫刻は
とっても素晴らしい。1年を表す彫刻です・
リバルデー広場です。町の中心でもあるので人がたくさん
でてにぎやかでした。
HOTEL STARHOTELS DU PARC
ご夕食はホテルにていただきました。
ラザーニャ
チキンのルッコラとグラーノ添え
チョコレートフォンダン
星は★★★★
ロビーです。 ホテルの前に CONARD というスーパーが
ありました。
11月18日
朝食 フルーツたくさん
普通のスクランブルとベーコン
このあたりのスぺシヤルと書いていました。
このピンクのハムもスぺシヤルのようでした。
評価 星4つ ★★★★
外はこんな感じ
パルマを出て トリノの少し外れにあるヴェンナリア宮殿のところの
DOLCE STIL NOVO ALLA REGGIA
さすが1つ星のレストラン この時期レストランでも白トリュフの
香りが漂っていました。
私達の席です、 美しい!
前菜 これは3名分 綺麗
なんと日本語のメニューを用意してくださってました。
これがお一人分
パン もおいしい
サラダ ラディキオ、リコッタチーズ ピスタッチオ
白身肉のトルレッリ
牛肉のワイン煮込み
カリカリメレンゲのコーヒー風味 シャンティクリーム
アミューズ 楽しい!!
この後コーヒーか紅茶がでました。文句なし美味しかった。
評価 星5つ ★★★★★
レストランからの景色 山がみえます。
レストランからのお庭の景色
色々と飾っていまひた。
ヴエナリア宮殿の観光 16世紀末に約10年の歳月をかけてできました。
サボイア家の夏の離宮
一番有名な溜息が出るぐらいの白い回廊
礼拝堂ですが先日まで展示会があったのでちょっと飾り付けが残っていました。
この船で優雅にサボイア家の人が移動しました。
右の塔のようなところがレストランでした。
さすがに北イタリアトリノの郊外人はまばらでした。
トリノの町の中心カステッロ広場
奥に見えるのはマダマ宮殿
大聖堂 ドゥモオ
この中に聖骸布が収められています。信じる信じないはそれぞれ
布地はイエスの亡くなった頃のパレスチナの布地らしい
お泊りはNH COLLECTION PIAZZA CARLINA
町の中心まで徒歩10分弱 便利
夕食はホテルでレストランCARLINA
ホームメイド リコッタチーズのサラダ
イカ.ブロッコリ、ミニトマトのパスタ
スズキのグリル
ホームメイドグリシーニ グリシーニはトリノ生まれです。
サボイア家の人が食が細く細長くして食べやすくしたもの
ナポレオンもトリノからグリシーニをお取り寄せしていたそうです。
ボネ トリノ名物 チョコムースのようなもの
飲んでしまいましたがエスプレッソ
イタリア人は夜はミルク入りのコーヒは飲みません
美味しかったですがお昼でお腹いっぱい
評価 星5つ ★★★★★
11月19日
朝食会場
パイナップルがきれいです。
評価 星4つ ★★★★
ホテルの中庭、
ここのホテルは連泊の時ドアの外にお掃除いらない緑のカードをかけていると
ミニバーの中やお菓子がfreeとなります。
いよいよ本日はアルバのトリュフ祭りです。
町の教会
会場に到着 朝一番に入場
ツアーでは2種の試飲をご案内
ワイングラスはお持ち帰りできます。
ピエモンテの食材がいっぱい売ってます、
まだまだ開場したてなので人が少ないです。
これが白トリュフ 匂いが凄い 珍味は珍味
これで1600ユーロ!!! 来年はもっと高くなるとおもいます。
世界中から人がやってきます。
だんだんと人が増えてきました
アルバのメイン通り
ピエモンテのワイン畑
ご昼食はTRAARTE E QUERCEにて。
ここの御主人はトリュフハンターです。
素朴な田舎料理
ポテトサラダ
これが白トリュフ
パスタのタヤリンに白トリュフを削ってもらいます。「
匂いが凄いです。
白トリュフのパスタの出来上がり
ポークのスペアリブ
レストランはこんな感じ ここまで長い長い坂を上って@きました。
デザート プリンのようなもの
評価 星4つ ★★★★
バローロのワイン畑
丘陵地
丘陵地はすべてワイン畑
FRATELLI SERIO E BATTISTA BORGOGNO
ワイナリーの見学ですが シンプル
写真がボケていますが樽が少しだけおかれてた。
ここのワイン 直売です
バローロにはワイナリーがたくさんあります。
こんな感じです。
11月20日
ピエモンテからリグリア州へ
サンタマルガリータリグレからポルトフィーノへ行きました。
ポルトフィーノは11月でブランドのお店も閉まっていて町は閑散
ご昼食はANGOLO PALMAにて
シーフードスパゲッテー
これは評判が良かったです。
みなさんでシェアー
シーフードのフリット
セミフレッド
★★★★です。
本日のお泊りはGAVIのワイナリーです。
周りはGAVIのワインばかり
小さい秋見つけたって感じです。
ホテルの地下の貯蔵地
ご夕食はホテル内のレストランにて
パンはどこも@美味しい
フォルカッチア
ポルチーニのフットチーネ
なすびのロール、パルミジャーノチーズ「
テラミス このケーキはベニスで生まれました。
評価 星5つ ★★★★★
11月21日
朝食会場
評価 星4つ ★★★★
朝霧が出る日は日中晴れる、、と言われていますが?
最終目的地のミラノへ
スフォルツエスコ城
ミラノの観光はここでバスを降りて歩いて大聖堂などへいきます。
イタリア全土観光地でも観光客には厳しいルールもあります
。
ミラノのスカラ座
サボイア家のヴィットリオ エマニエーレ2世アーケード
ミラノのドウモオ
内部見学
ステンドグラスがきれいでした。
聖バルトロメオの皮剥ぎ像自分の顔を担いでます。
ご昼食はMAIA BISTROTにて
サラダ
カツレツミラノ風とリゾットミラノ風
パンナコッタ
★★★★ お昼ということでこんでいました、
11月22日&23日
フィンエアーにてヘルシンキ経由で帰国の途へ。
お疲れ様でした。
このコースは2本だけ出ましたがワインがお好きな方が多かったです。
又来年のアルバのトリュフ祭りにご期待ください!!
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