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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年 10月25日 ルフトハンザドイツ航空利用  太陽と海の煌めく南イタリア8日間【コース番号:FE008】

2023年11月28日

2023年10月25日 関西発

ルフトハンザドイツ航空利用

  太陽と海の煌めく南イタリア8日間

【コース番号:FE008】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。



第1・2日目 関西空港 ~ ミュンヘン ~ ナポリ ~ サレルノ

関西空港にご集合後、ルフトハンザドイツ航空743便にてミュンヘンへ。本日は14時間のフライトでした。その後、ミュンヘンにて入国手続き、ルフトハンザドイツ航空1876便に乗り継ぎ、イタリア第3の都市、ナポリへ。

ナポリから約1時間で宿泊のサレルノへ、14:30頃につきましたが、少し待てばお部屋も用意できてゆっくりしていただけました。海が目の前に見えるホテルで、今日はシロッコという南風が強く吹いて生暖かい気候でした。

夕食 : Lido la Conchiglia ホテルの向かいにある、海沿いにあるレストランです。

前菜はボンゴレのスパゲッティ、ボンゴレがとても大きくてたっぷりと入っていました。塩味も程よくおいしかったです。

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メインはクロダイのグリルでポテトが周りについてカリッと焼いたもの。クロダイも新鮮で、カリカリのポテトと一緒においしくいただきました。

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デザートはパンナコッタでしたが、クリーム状でした。固める時間がなかったのかな???

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食事の評価 ★★★★



宿泊地 サレルノ : グランドホテル サレルノ 2連泊






第3日目 サレルノ滞在 ~ アマルフィ海岸の観光~



ホテルの朝食の様子

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大きな部屋にいろいろなパンやハム、卵などが並んでいました。

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食事の評価 ★★★



ホテルよりミニバスでアマルフィー海岸へ。海岸道路が通行止めになる時間があるため、予定より1時間早くホテルを出発。ご協力ありがとうございました。
今日も昨日に引き続き、シロッコが吹いており、海は大荒れ、湿気の多く蒸し暑かったです。

バスの中から見たソレントの町、崖の上に立っているのがわかります。

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バスを駐車できるスペースが何とかあったので、ポジターノの町が見える展望台でストップ。海も白波がたっているのがよくわかります。

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その後、ポジターノの駐車場でバスを降りて、自由散策。ご希望の方とビーチに行きましたが、波が高く海も大荒れでした。

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ビーチから見たポジターノの町。階段状に家が建っているのがおもちゃのようです。

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ポジターノのサンタ・マリア・アッスンタ教会。タイルのドームが印象的です。

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こちらが教会の正面入り口。鐘楼のレリーフはとても古いものだそうです。

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ポジターノで散策後、コンカ・デイ・マリーニへ。今日は波が高く、エメラルドの洞窟は閉まっていました。残念・・・・・(ToT)/~~~

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レストランの準備ができるまで、セラミックのお店やお土産物屋さんで時間をお過ごしいただき、昼食へ。

昼食 : Conca Azzurra

まずはイカとポテトのサラダ。イカの香ばしさとポテトがマッチしておいしかったです。

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メインは漁師風のリゾット、シーフードがたっぷりと入ったリゾットでした。

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デザートはレモンケーキ。ふわふわのスポンジケーキにレモンクリームがはさまったケーキでした。

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食事の評価 ★★★★





その後、引き続きアマルフィー海岸をドライブ。13:00に通行止めが解除となるため、すでに渋滞が始まっていました。

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奥の方までずーーーと渋滞は続いていました。

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こちらがその問題の箇所、岩崩れがあり、植物が落ちてくるとのことで交通規制。信号をつけて片側通行にできそうなものですが・・・・・

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交通規制の時間をうまくくぐり抜けて、アマルフィー海岸のドライブをお楽しみいただきました。朝、早く出発した分、サレルノでゆっくり。夕食は各自で。近くにピザの店やカフェ、レストランがたくさんあります。今日は一日、シロッコが吹いていたので、海は大荒れでした。

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第4日目 サレルノ ~ アルベロベッロ

今朝はシロッコも止み、穏やかな朝。アマルフィー海岸もきれいに海岸線が見えています。

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朝食後、アッペニーノ山脈を越えて、カステルデルモンテへ。途中、アグリツーリズモのレストランで昼食。



昼食 : IL Pino Grande

まずは自家製のフォカッチャとモッツァレラチーズ、トマトがちりばめられていたフォカッチャと新鮮なチーズは地元ならではです。

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そして自家製ソーセージとナスのパスタ。パスタのゆで具合も程よく、美味しく頂きました。

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メインはお肉のミックスグリル。ソーセージや豚肉の串刺しで、皆様、お腹いっぱいとおっしゃっていました。

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デザートはお連jとプルーンのソースが入ったタルト。フルーツがいっぱい使われているのがわかりましたが、ちょっと甘かったです。

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食事の評価 ★★★★



その後、カステルデルモンテへ。標高540mの丘の上に孤高と立つお城です。いろいろ謎の多いことでも知られています。 中庭から撮ったお城、8角形の形であるのがよくわかります。

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お城の二階から撮った中庭。やはり八角形。

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お城の全体、丘の上にあるので、王冠のようにも見えるとたとえられます。

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その後、アルベロベッロのホテルへ。ご希望の方はチェックイン後、モンテ地区へご案内しました。夕食はホテルから歩いてすぐのレストランにて。



夕食 : L'Omlo Bello

ちょこっとサービスで地元でしか食べれない、ブラータチーズをご賞味いただきました。おいしいオリーブオイルをかけていただくとおいしさが増します!!

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野菜がふんだんに入った、オレキエッテのパスタ、このあたりの名物のパスタで耳たぶの形をしています。もっちりとしたおいしい自家製パスタでした。

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メインはポルペッテという、ミートボールのような食べ物。サラダと一緒にいただきました。

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デザートはアーモンドがいっぱい入った、セミフレッドアイスクリーム。ちょっとアイスクリームとは食感が違います。

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食事の評価 ★★★★



宿泊地 アルベロベッロ : ホテル オリンポ 2連泊




第5日目 アルベロベッロ滞在

ホテルの朝食の様子

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冷たい食べ物はバイキング形式、温かい食べ物はテーブルに運んでくれます。

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レストランの雰囲気はこんな感じ。

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朝食後、ホテルから歩いてアルベロベッロの観光へ。まずはまだトゥルッリに人々が住んでいる、アイア・ピッコラ地区へ。そこから見た、モンテ地区です。

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今日は抜けるような青空、トゥルッリの家とのコントラストがきれい~!

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今日はこの地区の方のお葬式があるようで、静まり返っていました。

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アイア・ピッコラ地区のベルベデーレといわれる公園から見た、モンテ地区。奥の方には唯一トゥルッリの教会、サンタントニオ教会が見えます。観光の最後にご希望の方は教会までご案内しました。

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観光後、少しフリータイムの後、ホテルに再集合、その後バスでマテーラへ。

マテーラではまず昼食のレストランにご案内。このレストランのテラスからはマテーラのサッシ地区のパノラマが開けます。

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サッシ・バリサーノ地区と大聖堂が見えます。

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昼食 : IL Terrazziono



まずはルッコラとトマトソースのショートパスタ。チーズをかけていただきました。程よいトマト味で、あまりルッコラの味はしませんでした。

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メインは仔牛のお肉のステーキ、フライドポテトが添えられていました。

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デザートはアイスクリーム、三色アイスで、バニラとチョコレートと濃厚チョコでした。久しぶりに食べたアイスは暑かったのもあっておいしかったです。

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食事の評価 ★★★★



昼食後、歩いてマテーラのサッシ地区の観光。大聖堂から見た、サッシ・バリサーノ地区です。

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晴天の下に輝く、マテーラの大聖堂。

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この通りは映画007で撮影された階段です。

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洞窟住居には見えませんが、建物の奥には洞窟になっているところがほとんどです。

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その後、ナポリまでひたすら走りました。ナポリに到着後、ホテルにチェックイン。その後、歩いて夕食のレストランへ。





夕食 : Transatrantico

まずは野菜たっぷりのサラダ。これだけでもお腹いっぱいになりそうです。ドレッシングはあらかじめかけてありました。

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第二のお皿は海の幸のリゾット。シーフードの味がたっぷりと入ったリゾットでした。

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メインは車エビのグリルとサラダ。とても大きなエビで、あっさりと調理してあり、太陽の光をいっぱい浴びた地元のレモン汁をいっぱいかけていただきました。日本人には好まれる料理です。

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デザートはリコッタチーズと洋ナシのクリームのケーキ。あっさりとしたクリームでとてもおいしかったです。

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食事の評価 ★★★★★


宿泊地 ナポリ : ホテル ロイヤル コンチネンタル 2連泊






第6日目 ナポリ滞在



ホテルの朝食の様子

コロナ感染時からの気遣いか、アクリル板が食べ物の前に置かれていて、中にいるスタッフが取り分けてくれます。

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甘いものがいっぱい。ナポリのカフェで楽しめるお菓子屋ケーキが盛りだくさんです。

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ホテルのロケーションは最高! サンタルチア湾に面しており、目の前に卵城が見えます。そして今日は快晴なので、遠くにカプリ島が見えます。

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今日は巨大なカゼルタの王宮の見学。なんと1200もの部屋があります。イタリアのベルサイユ宮殿と呼ばれています。

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日本の映画の撮影にも使われた宮殿としても知られています。

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とにかく巨大、そしてゴージャスです。

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宮殿内部を見学したのち、広大なお庭の見学。バスに乗って3km先にある大滝まで行きました。

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こちらがその大滝。人口で作られたもの。その発想もすごいです。

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200年以上もたてば滝にも苔がいっぱい生えるものなのですね。

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今日は本当に空気が澄んでいたので、大滝のテラスからはカプリ島、イスキア島まで見えました。

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ミニカートもありますが、私たちがのったのは18人乗りのミニバス。

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カゼルタの王宮見学後、ナポリのホテルに戻り、午後からは自由行動。昼食、夕食は各自で。





第7・8日目 ナポリ ~ ポンペイ ~ ナポリ空港 ~ ミュンヘン経由 ~ 関西空港



朝食後、ホテルをチェックアウトして、10:00にホテル出発。灰にうずもれてしまったポンペイの町を見学。ゆっくりと見学できるじかんがあったので、お金持ちの館も見学。こちらはメナンドルの家で、床にきれいなモザイクが残っています。

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大きな中庭を囲んでお部屋があります。

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こちらはパン屋さん。ポンペイにはパン屋さんのあとがたくさん残っています。小麦を引くための石臼も残っています。

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こちらはメインストリートのアボンダンツァ通り。今日は大きなクルーズ船がナポリに寄港していたのですご~い人でした。

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ポンペイの中心の広場、奥にはベスビオ山が見えます。

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写真を撮っていたら、雲が晴れてきてベスビオ山が見えてきました!

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ポンペイ観光後、近くのレストランで最後のランチ。


昼食 : Vesuvio


ツナ入りのサラダの後に、ナポリ名物をいただきました。

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ピッツァはマルゲリータ、カプリチョーザ、4種類のチーズから選べました。こちらはカプリチョーザです。

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デザートはカプリケーキ、ナッツとチョコレートの軽いケーキです。

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食事の評価 ★★★

ご昼食後、ナポリ空港へ。

ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン経由で帰国の途へ。

お疲れさまでした。






季節は実りの秋の南イタリアですが、まだ夏の暑さがのこり、アフリカからの南風、「シロッコ」も吹き秋とは思えない気候のイタリアでした。まだ夏の雰囲気が残る観光地で、南イタリアならではの景色や町を訪ねることができるコースです。実際に行ってみないとわからない景色が多く残る魅力ある地方です。今回はオリーブの実がいっぱいなっている光景も多くみられました。アーモンドの花が咲く春先、野原に花が咲き乱れる初夏、真っ青な空が広がる夏、それぞれの季節でそれぞれの風景をお楽しみいただけるところです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。



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