ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年2月13日出発 エールフランス航空利用 麗しのイタリア8日間(コース番号:FE089)

2023年3月 2日

フレンドツアー 関西発

2023年2月13日出発

FE089  エールフランス航空利用 麗しのイタリア8日間

にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。

お食事は★の数で評価します。

満点が星5つ★★★★★となります。

関西空港からエールフランスでパリで乗り換えミラノリナーテ空港に

到着 お泊りのホテルはヨランダコンテッサ

2月14日朝、8階でご朝食

20230213_FE089OSA_DSC_2015.jpg

サラダがあります

20230213_FE089OSA_DSC_2016.jpg

スクランブルエッグ ベーコン

20230213_FE089OSA_DSC_2017.jpg

フルーツにヨーグルト

20230213_FE089OSA_DSC_2018.jpg

パンケーキ自動製作機もありました。
星4つ★★★★



本日はバレンタインデーイタリアでは男性から女性に

プレセントする日です。3月8日もミモザをプレゼント

女性に感謝する日です。バレンタインデーも聖人バレンチーノ

の亡くなった命日です。

20230213_FE089OSA_DSC_2019.jpg

ミラノの観光の始めはスフォルツェスコ城

本日は快晴で素晴らしい青空でした。


20230213_FE089OSA_DSC_2021.jpg

イタリア3大オペラ座 スカラ座です。

20230213_FE089OSA_DSC_2022.jpg

スカラ座の向えにレオナルドダヴィンチ像

20230213_FE089OSA_DSC_2023.jpg

ヴィクトリオエマニエル2世アーケード

4大大陸を現したモザイクは見ごたえあります。

20230213_FE089OSA_DSC_2024.jpg

アーケードを抜けるとミラノの大聖堂 DUOMO

1386年着工、約500年かかりました。


20230213_FE089OSA_DSC_2025.jpg

中も荘厳な雰囲気

20230213_FE089OSA_DSC_2026.jpg

横から、ゴシックスタイルの建築は北イタリアでしか

見られません、ゴート族がもたらした建築でゴチック様式

と言うようになりました。



昼食 

レストラン DOGANA 

20230213_FE089OSA_DSC_2027.jpg

ミラノ風リゾット

20230213_FE089OSA_DSC_2029.jpg

コトレッタミラノ風 サラダ付き

20230213_FE089OSA_DSC_2032.jpg

パンナコッタ     星4つ★★★★

食事の後 ロンバルデイア州からベネト州

水の都ベニスへトロンケットから水上ボートでベニス本島へ

ホテルはサンマルコ広場から2,3分のSPLENDID VENICE

夕食は徒歩1.2分のALLE SCALE

20230213_FE089OSA_DSC_2034.jpg

イカ墨スパゲッティー

20230213_FE089OSA_DSC_2035.jpg

サラダとアドリア海のフライ

20230213_FE089OSA_DSC_2039.jpg

チョコレートケーキ   星4つ★★★★

とっても便利なロケーションなので食事後、リアルト橋や

サンマルコ広場の夜景も楽しめます。

20230213_FE089OSA_DSC_2040.jpg

サンマルコ寺院

20230213_FE089OSA_DSC_2041.jpg

サンマルコ広場


2月15日 朝食

20230213_FE089OSA_DSC_2042.jpg

ホットミールもあります。

20230213_FE089OSA_DSC_2043.jpg

冬の朝なので少しくらいですがレストラン 星4つ★★★★

徒歩観光

20230213_FE089OSA_DSC_2044.jpg

Ducale宮殿中庭 奥はサンマルコ寺院

20230213_FE089OSA_DSC_2046.jpg

素晴らしい天井です、今までは内部写真禁止でしたが

入場料がとっても値上がりし、写真もOKになりました。

フラッシュは禁止ですが

20230213_FE089OSA_DSC_2047.jpg

ほぼ一番に入場しましたのですいていました、

20230213_FE089OSA_DSC_2048.jpg

14世紀から16世紀の建物


20230213_FE089OSA_DSC_2050.jpg

ティントレットの天国 素晴らしい!!!


20230213_FE089OSA_DSC_2051.jpg

階段を最後に サンマルコ寺院へ


20230213_FE089OSA_DSC_2052.jpg

福音書を書いたマタイ。マルコ。ルカ。ヨハネの聖人マルコ

の遺骸が収められいます。モザイクが素晴らしい

このコースでは2階のテラスにも入場します。

20230213_FE089OSA_DSC_2053.jpg

コンスタンチノープルから頂いたブロンズの4頭の馬

20230213_FE089OSA_DSC_2054.jpg

2階 なので近くにモザイクが見ることができます。

20230213_FE089OSA_DSC_2055.jpg

世界で一番美しい広場のひとつサンマルコ広場

朝なので人が少ない

20230213_FE089OSA_DSC_2057.jpg

目で見る聖書アダムとイブの物語がモザイクで

全て予約なのでスムーズに入場できました。

20230213_FE089OSA_DSC_2058.jpg

いくつになっても仮装を楽しんでいらっしゃいます。

20230213_FE089OSA_DSC_2059.jpg

なかなかの仮装!決まってます。

20230213_FE089OSA_DSC_2062.jpg

この方も決まってます。

昼食 レストラン TROVATOR

20230213_FE089OSA_DSC_2065.jpg

シーフードスパゲテイ

20230213_FE089OSA_DSC_2067.jpg

白身魚の焼きもの 

20230213_FE089OSA_DSC_2070.jpg

レモンアイスクリーム    星4つ★★★★


食後 バスでアペニン山脈を越えて花の都フレンッツエへ

夕食は徒歩2,3分のBRACIERE MARATESTA

20230213_FE089OSA_DSC_2071.jpg

レストランの雰囲気

20230213_FE089OSA_DSC_2072.jpg

キアニーナ牛 トスカーナ地方で最も古い時代から飼育されている

赤身のお肉です。


20230213_FE089OSA_DSC_2073.jpg

焼く前ですが一切れ約1.2キロ 4人前になります。


20230213_FE089OSA_DSC_2075.jpg

トスカーナ地方の名物 リボリータ パンと野菜が入ってます。

20230213_FE089OSA_DSC_2077.jpg

フィレンッエ風 ビステッカ

20230213_FE089OSA_DSC_2078.jpg

クリームブリュレ 星4つ★★★★


お泊り頂くホテル ALBANIのご朝食

温かいパンとケーキがたくさんあります。

20230213_FE089OSA_DSC_2079.jpg

イタリアのクロワッサン中にあんずジャムが入っているのが多い。

マルメラータって書いてます。

20230213_FE089OSA_DSC_2080.jpg

ハムもチーズも定番

20230213_FE089OSA_DSC_2081.jpg

ちょっと辛目のベーコン

20230213_FE089OSA_DSC_2082.jpg

シリアル

20230213_FE089OSA_DSC_2083.jpg

ケーキ 目移りしてしまいます。星4つ★★★★


2月16日 フィレンッエの観光 ミニバンで細い道もスイスイ

20230213_FE089OSA_DSC_2084.jpg

ミケランジェロ広場 朝曇りでしたが人口50万人の景色です。

京都と姉妹都市ですが VIA KYOTOは町外れの新興住宅地に

あります。

20230213_FE089OSA_DSC_2085.jpg

ベッキオ橋手前で降りて徒歩観光 

ベッキオ橋の2階はバザーリの回廊になっています。

メデチ家の人たちがウフィツィからピッティ宮殿に帰る通路

20230213_FE089OSA_DSC_2087.jpg

ウフィツィ美術館 予約なので並ぶことなく入場

写真撮影も解禁になっていました。 フラッシュは禁止

20230213_FE089OSA_DSC_2090.jpg

ベッキオ宮殿見えます

20230213_FE089OSA_DSC_2091.jpg

ダビンチの受胎告知

20230213_FE089OSA_DSC_2092.jpg

ラファエロの描いた肖像画

20230213_FE089OSA_DSC_2094.jpg

昔も今も政治の中心地 シニョーリア広場 ここにもダビデ像


20230213_FE089OSA_DSC_2095.jpg

サンタマリアフィオーレ大聖堂 

中は無料で入れます。ご自由時間にどうぞ

20230213_FE089OSA_DSC_2096.jpg

向えにある洗礼堂 天国の門 ギベルティー作

20230213_FE089OSA_DSC_2098.jpg

ホテルのロビー 邸宅の居間

2月17日

20230213_FE089OSA_DSC_2099.jpg

フィレンッエ サンタマリアノヴェッラ駅からイタロのプリマクラッセでローマへ 

色がフェラーリカラー

ローマに到着後 歩いて 一旦ホテルへ手荷物を預けに行きます。

そしてランチ場所へ

LA GALLINA BISANCA

20230213_FE089OSA_DSC_2100.jpg

サラダ

20230213_FE089OSA_DSC_2101.jpg

寡黙に働いていたピザ職人

20230213_FE089OSA_DSC_2104.jpg

ピザの基本 マルガリータ 

20230213_FE089OSA_DSC_2106.jpg

ジェラート         星4つ★★★★

食後はミニバンで楽々観光

20230213_FE089OSA_DSC_2111.jpg

コンスタンチヌス帝の凱旋門315年建造とコロッセオ

20230213_FE089OSA_DSC_2112.jpg

古代ローマ時代は競技場だったナボーナ広場
ベルニーニの噴水が美しい

20230213_FE089OSA_DSC_2113.jpg

パンテオン 紀元前にアグリッパによって建てられた神殿がもとになって

120年前後にハドリアヌス帝が現在の円形にたてかえました。

大雨でない限り雨が入ってこないらしい 素晴らしい!

20230213_FE089OSA_DSC_2114.jpg

パンテオンの入り口

20230213_FE089OSA_DSC_2115.jpg

トレヴィの泉 二コラサルビの作品 

1732年から30年かかって完成

ローマはローマ時代の建物とバロック時代の建物が融合している

興味深い町です。

最後のご夕食はLEONETTI

20230213_FE089OSA_DSC_2122.jpg

前菜 盛り合わせ

20230213_FE089OSA_DSC_2126.jpg

リゾットとマトリチアーナ 2種のプリモピアット

20230213_FE089OSA_DSC_2129.jpg

子牛とポルチーニキノコの炒め

20230213_FE089OSA_DSC_2132.jpg

マチェドニア  星4つ★★★★

2月18日

お泊りのメトロポールホテルのご朝食

20230213_FE089OSA_DSC_2133.jpg

クロワッサンが2種 

イタリア人はラスクのようなパンにジャムをつけて食べるのが好きです。

20230213_FE089OSA_DSC_2134.jpg

ホットミールの数々

20230213_FE089OSA_DSC_2135.jpg

フルーツもあります

20230213_FE089OSA_DSC_2136.jpg



本来朝からバチカン観光でしたが 予約が午後になって午前中は自由行動

タクシーでスペイン広場へ 朝は人影がまばら午後はすごい人になります。

階段で座ったり、ヘップバーンのようにジェラートを食べると罰金です。

それも500ユーロ前後

20230213_FE089OSA_DSC_2139.jpg


午後1時ホテルを出発 なんとまだ2月だと言うのに凄い人です。

春から夏の感じの人人です。

20230213_FE089OSA_DSC_2148.jpg

ピー二ャの中庭、ローマ時代は噴水でした。

20230213_FE089OSA_DSC_2150.jpg

トルソー

20230213_FE089OSA_DSC_2151.jpg

地図の間の天井 素晴らしい

20230213_FE089OSA_DSC_2152.jpg

バチカン美術館のシスチーナ礼拝堂は撮影禁止 

礼拝堂からサンピエトロ寺院へ並ぶことなく入場できます。

324年に聖ペテロが殉教したところに聖堂がつくられました。

天蓋はバルダキーノ ベルニーニ作

20230213_FE089OSA_DSC_2153.jpg

逆光になりましたがサンピエトロ寺院の写真

20230213_FE089OSA_DSC_2155.jpg

3月まではエールフランス航空出発で朝3時30分ホテル発なので

BOX朝食でしたが

4月から10月末までこのコースはエミレーツ航空利用で9日間のツアーになります。

イタリアは見るとこがたくさんありお勧めです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。