ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年1月23日出発 FE089(A089) ルフトハンザドイツ航空利用 麗しのイタリア8日間

2019年3月 4日

フレンドツアー 関西発 2019年1月23日出発

FE089(A089) ルフトハンザドイツ航空利用 麗しのイタリア8日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。

 

【1日目】

ボンジョールノhappy01イタリア旅行のスタート。
関西空港からルフトハンザドイツ航空でフランクフルトまで(所要時間約12時間)、乗り換えてミラノの空港(所要時間約1時間15分)に到着です。

19時半ごろにホテルに到着出来ましたhotel


 

【2日目】
 

ミラノのホテルの朝食のバッフェからどうぞ!

ハム、チーズ、ゆで卵、フルーツはそのままが多いですappleオリーブオイルも朝からパンに添えたりします。

A089_190123_OSA_IMG_20190124_070449.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190124_070642.jpg

 

イタリア人は甘いパンを朝から食べるのが習慣のようです。

A089_190123_OSA_IMG_20190124_070649.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190124_072803.jpg

 

 

ミラノの市内観光にご案内flag

スカラ座と前の広場のレオナルド・ダ・ヴィンチの像

A089_190123_OSA_IMG_20190124_100800.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190124_100820.jpg


 

ミラノの大聖堂
人間が造ったものとは思えないぐらいの立派さですcoldsweats02
A089_190123_OSA_IMG_20190124_102153.jpg

 

スフォルチェスコ城
天気も良かったですsun
A089_190123_OSA_IMG_20190124_115729.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190124_120124.jpg

 

 

サンタマリアデレグラッツェ教会 
この教会の内部には・・・・・・・
A089_190123_OSA_IMG_20190124_122235.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190124_123445.jpg

 

世界で一番有名なダヴィンチの描いた「最後の晩餐」がありますsign03
この頃、最後の晩餐を描くのが流行したそうですがこちらが一番有名ですね。

壁画なのでこちらに来ないと観れませんthink
A089_190123_OSA_IMG_20190124_124152.jpg

 

 

昼食は<SABATINI>にて

ミラノ風リゾット。黄色の色はサフランと言われています。
A089_190123_OSA_IMG_20190124_135319.jpg

 

メインはミラノ風カツレツでしたがすいませんsweat01食べてしまいましたweep

 

デザートはパンナコッタ、パンナは生クリーム、コッタは固めるという意味で生クリームを固めたデザート。

お味はミルクプリンのようです。
A089_190123_OSA_IMG_20190124_143238.jpg

食べやすいメニューで☆☆☆☆です。



 

午後はミラノからバスで高速道路を利用しながらベネチアへbus

 

夕食は<ANTICO PIGNOLO>で。

シーフードパスタから
A089_190123_OSA_IMG_20190124_201154.jpg

 

 

メインはイカとエビのフライ、ポレンタ添え
A089_190123_OSA_IMG_20190124_204013.jpg

 

 

イタリアンデザートの定番ティラミスshineマスカルポーネのチーズが材料です。A089_190123_OSA_IMG_20190124_210340.jpg

星は☆☆☆☆です。

 


夜のサンマルコ広場は観光客がいないので静かmoon3おやすみなさい・・・。
A089_190123_OSA_IMG_20190124_211906.jpg

 

 

【3日目】

ベネチアのホテルはスプレンディドベニスに宿泊(サンマルコ広場から歩いて5分sign03
朝もお散歩に行けます~shoe


朝食はバッフェでケーキバイキングみたいに甘いものが多いwink
A089_190123_OSA_IMG_20190125_073307.jpg

 

食材が良いものが選ばれている感じでどれもおいしいです。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_073315.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190125_073323.jpg

 

 

午前中はベネチアの観光flag
A089_190123_OSA_IMG_20190125_074005.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190125_083044.jpg

 

ドゥカーレ宮殿
A089_190123_OSA_IMG_20190125_083518.jpg

 

ベルタワー
A089_190123_OSA_IMG_20190125_091548.jpg

 

お昼間のサンマルコ広場
A089_190123_OSA_IMG_20190125_091702.jpg

 

サンマルコ寺院のバルコニーからサンマルコ広場をパチリcamera
A089_190123_OSA_IMG_20190125_094121.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190125_094337.jpg

 

有名なため息橋
昔、罪人が牢獄(右側が牢獄)に入るときに最後に外の景色が見えてため息をついたと言われています。A089_190123_OSA_IMG_20190125_110924.jpg

 

このコースはゴンドラ乗船がありますのでゴンドラからの景色も楽しめます。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_112505.jpg

 

 

昼食は宿泊ホテルのレストラン<MASCHALE>restaurant

シーフードの前菜。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_124835.jpg

 

ベネチアの名物イカ墨のスパゲティー。
初めて頂く方も多いですbleah最初の一口がドキドキですね。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_130138.jpg

 

 

新鮮なサラダ、オリーブオイルとバルサミコ酢で頂きますよ。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_130425.jpg

 

 

チョコレートプリン
A089_190123_OSA_IMG_20190125_132556.jpg

ベネチアらしい昼食で☆☆☆☆と半分です。

 

 

午後はベネチアから南のフィレンツェへbus

 

夕食レストランは、お肉がたくさんsmile<DALL OSTE>
A089_190123_OSA_IMG_20190125_193835.jpg

 

 

前菜は野菜たっぷりのミネストローネ
A089_190123_OSA_IMG_20190125_195232.jpg

 

 

メインはビステッカ・フィオレンティーナ(=フィレンツェ風ステーキ)でとてもおいしく頂きました。

焼き加減もお肉の味も良かった。
A089_190123_OSA_IMG_20190125_201052.jpg

 

フルーツサラダでさっぱりbanana
A089_190123_OSA_IMG_20190125_204604.jpg

美味しかったので☆☆☆☆☆です!

 

 

 

【4日目】

フィレンツェの<RONDRA>ホテルの朝食。

きれいに飾られていて食欲もでますが、サラダがないのが残念でした・・・・・。

A089_190123_OSA_IMG_20190126_065044.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190126_065317.jpg

 

良いお天気になりましたnote

ミケランジェロ広場からのフィレンツェの街並み。
A089_190123_OSA_IMG_20190126_090857.jpg

 

 

フィレンツェに来たら絶対入場したいウフィッツィ美術館
「受胎告知」
A089_190123_OSA_IMG_20190126_103148.jpg

 

 

ダヴィンチの作品は修復中
A089_190123_OSA_IMG_20190126_104054.jpg

 

ラファエロのヒワのマドンナ
A089_190123_OSA_IMG_20190126_104626.jpg

 

 

アルノ川に架かるヴェッキオ橋
A089_190123_OSA_IMG_20190126_114146.jpg

 

サンタマリアデッレフィオーレ教会と洗礼堂、ジョットの鐘楼
A089_190123_OSA_IMG_20190126_120841.jpg

 

 

午後はフリータイムで昼食、夕食もフリーでした。

フィレンツェの街でショッピングしたり、アカデミア美術館に行ったりできますよ。

 

わたしは、ご希望の方とレストランに行きましたhappy01

 

 

 

【5日目】
 

朝食は昨日と同じです。

フィレンツェからイタリアの新幹線ITALOに乗車してローマへbullettrain(約1時間30分)

 

ローマに到着して昼食<TUDINI>restaurant

かぼちゃの花のフライ、これがまたおいしいんです。
A089_190123_OSA_IMG_20190127_115124.jpg

 

 

やっと登場のピザ。四分の一ずつでちょうど良い量shine

フカフカでトマトソースもしっかりしておいしい、さすがですねlovely
A089_190123_OSA_IMG_20190127_115133.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190127_121245.jpg

 

A089_190123_OSA_IMG_20190127_121310.jpg

 

チョコレートアイスクリーム、すいませんsweat01食べた後に気が付きました(反省・・・・・・cryingA089_190123_OSA_IMG_20190127_122717.jpg

星は☆☆☆☆です。

 

 

 

カトリックの総本山のバチカン市国
入場に45分並びました・・・。世界で一番大きい教会です。
A089_190123_OSA_IMG_20190127_132026.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190127_140659.jpg

 

 

コロッセオ
これも見たかった遺跡ですね!
A089_190123_OSA_IMG_20190127_144605.jpg

 

カンピドーリオの丘からフォロロマーノの遺跡
A089_190123_OSA_IMG_20190127_151850.jpg

 

映画を観て憧れてこられた方もいるかも?トレヴィの泉
A089_190123_OSA_IMG_20190127_154816.jpg

 

こちらも映画ローマの休日の名シーンのスペイン階段
A089_190123_OSA_IMG_20190127_161935.jpg

 

 

夕食は<GALO NERO>

前菜の盛り合わせ、生ハムが本場で美味!
A089_190123_OSA_IMG_20190127_192025.jpg

 

 

ハムでお肉をまいたサルティンボッカ(美味しいので!?)=口に放り込むという意味です。
そしてビーフとズッキーニ
A089_190123_OSA_IMG_20190127_194732.jpg

 

マチェドニアとイタリアで呼ばれているデザート。フルーツの盛り合わせです。
A089_190123_OSA_IMG_20190127_200838.jpg

星は☆☆☆☆です。

 

 

 

【6日目】


ホテルはメトロポール・ホテルに宿泊です。

朝食も豪華、イタリアの朝ごはんにも慣れてきましたね。

こちらの食材は、イタリアの大手スーパーITALYが提供しているそうです。

A089_190123_OSA_IMG_20190128_063150.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190128_063157.jpg

 

A089_190123_OSA_IMG_20190128_063206.jpg A089_190123_OSA_IMG_20190128_063215.jpg

 

今日はローマの休日、1日フリータイム

ローマではバチカン美術館に行ったり街の散策、アウトレットに行かれた方もいっらしゃいました。
 

 

【7~8日目】

朝が早いのでお弁当でした。

ローマの空港からフランクフルト乗り継ぎで関西空港へ帰国しました。

 

 

1月のイタリアですがお天気も良く観光出来ましたよ。
 

イタリア料理は日本でもすっかりお馴染みなので日本人にも食べやすい味です。
本場のピザ、パスタ、ジェラートは本当に美味しいので、
ぜひ一度は訪れていただきたい国のひとつですshine

(ちなみにワイン、イタリアンコーヒーも本当に濃くて美味しいのでお勧めですcafe

 

天才が残した絵画や彫刻、ローマ遺跡などスケールの違う景色を観にお出かけください。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。