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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2018年5月9日出発 A008 グランドホテルベスビオに泊まる!ルフトハンザドイツ航空利用 優雅な南イタリア8日間

2018年5月24日

フレンドツアー 関西発 

2018年5月9日発 A008 

グランドホテルベスビオに泊まる!ルフトハンザドイツ航空利用 

優雅な南イタリア8日間 

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★ となります。

 

1日目

ルフトハンザドイツ航空でフランクフルト経由で南イタリアのナポリの空港へ深夜到着

関西空港~フランクフルト約11時間50分

フランクフルト~ナポリ約2時間の飛行時間です。

ナポリからバスでサレルノのホテルに向かいましたbus

 

2日目

 

朝食から旅ごはんスタートです。

 

イタリアの朝食は甘いクロワッサンが定番で中にチョコレートクリーム、カスタードクリームが入っています。

スクランブルエッグ、ハム、チーズもありましたよ。

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朝食後、世界遺産に指定されているアマルフィ海岸へ。
ポジターノという岩に建てられている街の写真ストップcamera
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エメラルドの洞窟に入場後、コンカアズーラというレストランで昼食です。

シーフードのトマトのパスタ。少しアルデンテ(固めに茹だっています)
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レモンで隠れ気味ですがカジキマグロとイカのグリル。表面がカリカリでナイスhappy01A008_180509IMG_20180510_130729.jpg

 

レモンクリームで覆われたシュークリーム。イタリアではプロフィットロールと言われていてアマルフィの名物です。A008_180509IMG_20180510_132254.jpg

地中海の景色とマッチしたシーフードの昼食は☆☆☆☆☆です。



 

夕食はホテルから徒歩3分のレストランLIDO LA CONCITIGLIAにて。

ボンゴレスパッゲッティで私たちには食べやすい。
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こちらは鯛のすり身とポテトのオーブン焼きでホクホクで、パクパク食べれました。A008_180509IMG_20180510_201120.jpg

 

イタリアデザートの定番のパンナコッタ。
パンナは生クリーム、コッタは固めるという意味で生クリームをゼラチン牛乳で固めたムースのようなデザート。A008_180509IMG_20180510_203436.jpg

星は☆☆☆☆です。

 

 

3日目


朝食は連泊なので昨日と同じでした。

今日はサレルノから内陸に入って行き昼食はアぐリツーリズモと言われる農場レストランIL PINO ARANDE

周りはオリーブの畑でのどか~coldsweats01

南イタリアで作られていることが多い水牛のミルクで出来ているモッツアレラチーズとフォッカッチャ

チーズは皆様から「おいしい~noteこんなん日本で食べたことないわ」とのお声がありましたよup

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豚の塩漬けとナスのペンネ、濃厚なお味で
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牛肉、チキン、ソーセージのミックスグリル。大きいsign03
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農家さんで作ったオリーブオイルのサラダ
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リコッタ―チーズのケーキ。温かく頂きました。
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こんなのどかな農家さん
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星は☆☆☆☆と半分です。

 

 

バスは南イタリアの人気の観光地、アルベロベッロへairplane

 

夕食はL’ARATROにて。
こちらではフレンドツアーでしているちょこっとプレゼントpresentをお出ししました。


今回はブッターラというプーリア州の生チーズ

切るととろーりミルクが出てきて美味しいんですよ。
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前菜はアルベロベッロのレストランには必ずあるそら豆のペーストとチコリという野菜A008_180509IMG_20180511_200629.jpg

 

メインはミートボール
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デザートはアーモンドと下はシャーベットでこれも香ばしくてグッドnotes
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星は☆☆☆☆にします。



 

4日目


朝食レストラン。田舎なのでシンプルですが、甘いものはたくさん登場です。A008_180509IMG_20180512_072221.jpg A008_180509IMG_20180512_072227.jpg

 

オレンジがジューシーで人気でしたよ。
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朝食後、ホテルから歩いてトゥルッリと呼ばれる石で出来た家がたくさんある場所へwink

お天気も良く気持ちよく散策しました。
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午後はフリータイムですがオプショナルツアーでマテーラへ。

 

オプショナルツアーの昼食IL NADI

オレキエッテ(耳たぶのようなパスタ、この辺りのパスタなんです)

しっかりしたトマトソース、酸味があり程よいお味。
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メインはテーブルの近くの墨で焼いた牛肉とサラダ。
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マテーラパンも登場、固いですが噛みしめると味が出てきます。
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デザートはチョコケーキ
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☆☆☆と半分にしましょう。

 

夕食は自由食でした。
昨日と同じレストランが美味しかったので再び行かれたり、ホテルの近くのレストランに行ったりしましたよ。

 

 

5日目

 

今日は皆様が楽しみにしておられるポンペイ遺跡へ。

昼食はナポリ発祥のイタリアの人気メニュー ピッツァ。もちろん窯焼きです。

窯に入れると3分ぐらいで焼きあがります、定番のマルゲリータhappy02A008_180509IMG_20180513_130821.jpg A008_180509IMG_20180513_131541.jpg

 

ピッツァはお一人一枚は大きいのでピッツァ、ハーフサイズとトマトスパゲッティハーフサイズがでます。A008_180509IMG_20180513_131535.jpg

 

メインはイカフライ、アツアツで出て美味しいと言われていましたshine
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シャーベットでさっぱり。
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星は☆☆☆☆にします。
 

 

昼食後は歩いて遺跡へ。

ベスビオ山も見渡せ今日も良いお天気です。
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古代ローマ時代も今と同じような生活で驚きです。
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今日の昼食レストランとほぼ同じ窯が!!これはポンペイ遺跡のパン屋さんだったところです。A008_180509IMG_20180513_152221.jpg A008_180509IMG_20180513_152318.jpg

 

観光後はナポリの宿泊ホテル「グランドホテルベスビオ」hotel

 

夕食は自由食だったのでご希望の方と近くのピッツェリアへ行きました。

 

 

6日目

朝食レストランからホテルの前にあるたまご城というお城が見えていました。

ナポリの名物スフォリアテッラが登場enlightened中にカスタードクリームが入ったり、入ってないのもあります。

すごくサクサクなんですよ。
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イチゴが旬みたいでよく食べている姿をみかけましたeye
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生チーズも豊富でフレッシュです、ぜひ本場でどうぞsign03
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こちらもナポリの名物でババ。少しお酒がしみこませており大人のデザート。A008_180509IMG_20180514_070759.jpg

 

オレンジが入ったヨーグルトですが日本にはないお味。とてもすっきり味です。
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今日は1日フリータイムで、オプショナルツアーでカプリ島へ行かれたりナポリの考古学博物館でポンペイ遺跡からの発掘物の見学、ナポリの下町を散策したりされました。

 

昼食、夕食は自由食。ナポリではアランチーナというライスコロッケを食べた方もいらっしゃいました。

夕食はご希望の方とホテルの近くのイタリア料理を食べに行きましたhappy01

 

7日目

朝食はお弁当
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5月の南イタリアでしたがお天気に恵まれてまだすごく暑くもなく観光が出来ました。

北イタリアに比べると田舎ですがイタリアの懐かしい景色があり、オリーブ畑、チェリー畑など癒されますよ。

アマルフィ海岸、アルベロベッロ、ポンペイ遺跡など毎日見学するものが違い、面白いです。

是非、本場で生チーズ、アツアツの本格ピッツァ、シーフードをご賞味ください。

 

最後まで読んで下さりありがとうございましたconfident

 

 

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