
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年4月11日
フレンドツアー 関西発
2018年3月14日発
A008 グランドホテルベスビオに泊まる!ルフトハンザドイツ航空利用
優雅な南イタリア8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★ となります。
1日目
ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルトとミュンヘン経由でイタリアのナポリへ。
到着後アマルフィー海岸の入り口、サレルノへ行きました。
2日目
晴れ&曇り/9~19℃
ご朝食はホテルにていただきました。


イタリアの朝食は質素なのが普通なんです・・・・。
星3つ ★★★☆☆
世界遺産のアマルフィー海岸の観光へ行きました![]()
ポジターノの展望台からの町の眺めと(写真ではあまりわかりませんが
)、エメラルドの洞窟

ご昼食はCONCA AZZURAにて
海の幸のスパゲティー

カジキマグロといかのグリル

プロフィットロールレモンクリーム

星5つ ★★★★★
アマルフィー大聖堂

海から街を望むとこんな感じです

海の門には陶器の地図があり、かつてのアマルフィーの勢力の強さが記されています![]()

ご夕食はLIDO LA CONCITIGLIAにて
あさりのスパゲティー

黒鯛とポテトのオーブン焼き

パンナコッタ

星5つ ★★★★★
3日目
曇り/10~16℃
今日はサレルノからカステル デル モンテへ出発です
ご昼食はアグリツーリズモIL PINO ARANDEにて
フォカッチャとモッツァレラチーズ

サルシッチャと茄子のペンネ

ミックスグリル ラムとポークソーセージ

プラムのタルト

好評でした。
星5つ ★★★★★
カステルはお城のイタリア語ですので、「デルモンテ城」です。

観光の後、アルベロベッロヘ向かいました
ご夕食はL’ARATROにて
ソラマメとチェリーのペースト

ポークミートボール

サラダ

セミフレッド

ちょっとサービスが雑で期待外れ・・・・

星3つ ★★★☆☆
4日目
晴れ&強風(!!)/7~21℃
ご朝食はホテルにて

日本人のために目玉焼きのサービス

星3つ ★★★☆☆
アルベロベッロの観光へ行きました。


午後のフリータイムではオプショナルツアーのマテーラ半日観光ヘお出かけの方もいらっしゃいました
【オプショナルツアー】
昼食はIL NADIにて
オレキエッティのルッコラとトマトソース

仔牛肉のグリル

リコッタチーズのチョコレートケーキ

星4つ ★★★★☆
マテーラはサッシと呼ばれる岩山に町が広がります。
グラディーナ溪谷にはかつての修道士たちの洞窟があります。

洞窟住居内部


サッソバリザーノ地区の展望台からの景色

5日目
雨&曇り/6~14℃
午前中はアルベロベッロからポンペイへの移動でした
到着後、ご昼食のレストランへ。
ご昼食はVESUVIOにて
サラダ

メインはピッツァマルゲリータでしたが、時間がかかったので急いで食べてしまい写真がありません
デザートはアイスクリーム

星3つ ★★★☆☆
ポンペイの遺跡では古代劇場やアボンダンツァ通り

フォロとジュピターの神殿やポンペイの赤が有名なフレスコ画

古代の井戸などをご覧いただきました。

6日目
雨&曇り+強風、晴れ(目まぐるしいお天気!)/8~13℃
ご朝食はグランドホテルベスビオにていただきました。


とってもおいしかったです。
星5つ ★★★★★
終日自由行動でした。
プレジビート広場や王宮、ウンベルト1世ガレリアなどを散策してみるのもおすすめです。
7~8日目
早朝出発でミュンヘンとフランクフルト経由で帰国の途へ
冬の間は減便となり、どうしてもミュンヘン経由の2回乗り継ぎとなり、
ご不便をおかけいたします
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
連泊も多く行程もゆっくりしているコースです!ご参加お待ちしています![]()
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア