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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2018年12月29日出発 A008 グランドホテルベスビオに泊まる! 優雅な南イタリア8日間

2019年2月13日

フレンドツアー 関西発 

2018年12月29日出発 

A008 グランドホテルベスビオに泊まる!

優雅な南イタリア8日間 

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は 星5つ★★★★★ となります。


 

【1日目】

年末年始の南イタリアの旅ごはんの紹介ですfuji

 

関西空港からKLMオランダ航空利用で、オランダのアムステルダムまで約12時間で到着です。

アムステルダムからイタリアのナポリまで約2時間30分で19時半ごろに到着しましたよ。

そしてサレルノのホテルに行きましたbus

 

 

【2日目】

日の出は7時25分。おはようございますsun

朝食から旅ごはんスタートですbread
 


@サレルノの宿泊ホテル「GRAND HOTEL SALERNO」

こちらはパネトーネというイタリアでクリスマスに食べるケーキ!?でドライフルーツが入っています。A0081812290OSAIMG_20181230_070224.jpg

 

子供も大人も好きなヌッテーラというチョコレートクリーム。イタリア人はパンにぬって食べていますよhappy01A0081812290OSAIMG_20181230_070250.jpg

 

 

朝食後はソレント半島のアマルフィ海岸をドライブbus途中ポジターノという街が見える場所で写真ストップ。


こちらでは、ザクロが販売されていました。

イタリアでは年始に赤いものを食べると縁起が良いそうhappy01
イタリアのラッキーカラーは赤色だからという理由らしいですenlightened

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ポジターノの白い家がきれいでしたcamera
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昼食は@コンカ・アズーラというレストランにてrestaurant


海の幸のパスタからスタート。

本場イタリアでは前菜にパスタ、ラザニア、リゾットなんかを頂きますよwinkA0081812290OSAIMG_20181230_124632.jpg

 

メインはカジキマグロとイカのグリル、サラダ。

サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢で味付けしていて、イタリアの空気とピッタリyesA0081812290OSAIMG_20181230_130036.jpg

 

日本のシュークリームみたいな感じのプロフィットロールというデザート。
さっぱりしたレモンクリームがかかっていました。

レモンはアマルフィ海岸の名産品でレモンのデザートがよくあります。
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前菜からデザートまでお味も量もちょうどよく☆☆☆☆です。

 

 

アマルフィの街でプレセピオというキリスト誕生のシーンを表した人形を見つけました☆A0081812290OSAIMG_20181230_150636.jpg

 

レストランまでバスで行きましたが、街中がイルミネーションで彩られていましたshine

 

夕食はアマルフィのレストラン@「LIDO LA CONCHIGLIA」

ボンゴレスパゲッティーからです。少しアルデンテでした。塩の風味もしてグッドupA0081812290OSAIMG_20181230_195839.jpg

 

 

黒鯛のオーブン焼き
タイの身がほぐしてあり食べやすく、下にはサラダがありました。
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パンナコッタ
パンナは生クリームという意味、コッタは焼くという意味で生クリームを焼いたイタリア定番のデザート。
意外に固くて(!)皆さん、スプーンを入れると固いねwobblyと言っておられましたcoldsweats01A0081812290OSAIMG_20181230_203541.jpg

星は☆☆☆☆にします。

 

 

 

【3日目】


今日は連泊なので昨日と同じ朝食ですが、今日はパネトーネがホールの形で出ていました。
通常このような形で箱に入って売られています。
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イタリアのカリカリベーコン。塩辛いですが、良い味なんです。
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朝食後、サレルノからカステルデルモンテへ行きアグリツーリズモ(農場レストラン)で昼食ですよ。

大きな敷地にオリーブ、アーモンド、果物の木がたくさんありました。


@「IL PINO GRANDE」にてランチrestaurant  

 

フォカッチャとモッツアレラチーズ(水牛のミルクから作られているチーズ)
の前菜からスタートです。
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ポークの塩漬けと野菜のペンネパスタ。
塩漬けなだけに味が濃くて、薄味のペンネとよく合いましたyes
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ミックスグリル(仔牛肉とラム肉、粗挽きソーセージ)。
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アンズ味のタルトがデザート
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家庭的な農場レストランでゆっくりした昼食でした。
レストランの雰囲気もスタッフの方のサービスもよく、☆☆☆☆です。


 

カステルデルモンテのお城の観光後はアルベロベッロのホテル「GRAND HOTEL ORINPO」へ。
 

夕食はホテルの近くのレストランにてrestaurant
@MISERIA E ENOBILTA

ブラッターチーズ(こちらはちょこっとプレゼントで別に注文をしましたpresent

モッツァレラチーズに生クリームが入ったプリプリのチーズですよnotesA0081812290OSAIMG_20181231_193351.jpg

 

前菜はそら豆とチコリーの和えたもの。
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メカジキのグリルfishオリーブオイルでさっぱりです。醤油があれば良かったとのお声がありその通りでしたcoldsweats01A0081812290OSAIMG_20181231_195833.jpg

 

アイスクリームのデザート
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星は☆☆☆です。

今日は大晦日ですがアルベロベッロでは花火もカウントダウンもなかったです・・・・・・。



 

【4日目】

\2019年1月1日 Happy New Year/
新年あけましておめでとうございますfuji

 

朝食はチーズとハムもデコレーションになっていましたwink

 

イタリア人はクロワッサンに甘いクリーム、ジャムが入ったものを朝食に好みますよ。

日本人から見たら朝から甘すぎるかなwobbly

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ヨーグルトのマシーンなんですが、シャーベットみたいに冷たいヨーグルトが出てきましたよ。A0081812290OSAIMG_20190101_072345.jpg A0081812290OSAIMG_20190101_072609.jpg

 

午前中はアルベロベッロの街を散策、午後はオプショナルツアーで洞窟住居の街・マテーラへ。

昼食はマテーラのレストラン@IL NADIrestaurant


オレキエッテという耳たぶの形に似た耳たぶパスタのトマトソース味です。

濃厚なトマトソースで好評heartおかわりもできましたよbleah
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メインは仔牛肉のグリルとサラダ
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リコッターチーズの入ったタルト、モチモチでした!
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星は☆☆☆です。

 



【5日目】

今日はプーリア州からカンパーニア州へ行きますが、まずは朝食。

名物のブラッドオレンジジュースがでていましたsign03皆様が教えてくれました!
昨日気が付かず、すみませんsweat01
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昼食はポンペイ遺跡に近いレストラン@VESUVIOで。


ついに登場!ピッツァマルゲリータshine


マルゲリータはピッツァが大好きな女王様の名前です。
女王様がコンクールを開き、優勝したピッツァが今日のマルゲリータです。

ナポリはピッツァ発祥の地で、きちんと窯で焼いていますよwink
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メニューはおひとり様一枚だと大きいので半分のピッツァになっております。

アツアツで出てきて、皆様からおいしい~というお声を頂きましたhappy01
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トマトソースのパスタも半分で新鮮なトマトソースにバジルがアクセントになり、美味でした♪A0081812290OSAIMG_20190102_131226.jpg

 

今日はまだ出てきますよ~!
イカのフリッター、こちらもサクサクで美味しいんです。
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星は☆☆☆☆☆です!

 

お腹がいっぱいになり、ポンペイ遺跡へ。
遺跡に入ったところにアカンサスの葉がありました。
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べスビオ山もきれいに見えましたよeye
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夕方にホテルに到着。プレセピオが飾られています。
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夕食は自由食でしたので皆様とホテルの近くのピッツェリアに行きました。

 

【6日目】

朝食はナポリの宿泊ホテル「GRAND HOTEL VESUVIO」
豪華でびっくりhappy02リコッタ―チーズ、モッツァレラチーズに南イタリア産の新鮮なチーズが登場。

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大きなパネトーネ
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ナポリのお菓子、ババ。
お酒が効いていて大人の味です

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スフォリアテッラ。こちらもナポリっ子の好物で、中にはクリームが入っています。A0081812290OSAIMG_20190103_070850.jpg

 

ヨーロッパでは1月6日の公現祭までクリスマスの飾りつけをしていて、6日をもってクリスマスは終わりです。A0081812290OSAIMG_20190103_071008.jpg

 

 

本日は1日自由行動。午前中はご希望の方とナポリの街を歩きました。
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ナポリの大聖堂にもご案内。大きさ、豪華さは圧巻ですwobbly
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ホテルの前には卵城があり、中に入って行くと展望台があります。
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昼食、夕食ともに自由食。
アランチーノというライスコロッケを食べられた方、ホテルのレストランで食事をされた方がおられました。

最高気温は8℃で雪がチラチラしたと思ったら、ベスビオ山の山頂に雪が積もっていましたsnow



 

【7~8日目】

朝食後にナポリの空港に行き、アムステルダム乗り継ぎで関西空港に帰りました。

 

年末年始の南イタリアですが、最初は暖かったものの、ナポリで寒波がきて寒くなりましたsnow

このツアーでは2連泊が3回とゆっくり出来て、早めにホテルに到着できます。
 

ナポリではホテルから目抜き通りのトレド通りまで歩けて、
周辺にレストランもお店もありますよ。


ナポリは治安も良くなり、イタリアの下町が楽しめますdelicious
・・・が貴重品に気を付けて、貴重品袋をご持参くださいねwink

ポンペイ遺跡から出土されたモザイク画などは、ナポリの考古学博物館にありますのでこちらもお薦めです。

 

夏はもちろんですが、冬もゆったり観光できておすすめです!
ぜひご参加ご検討ください。最後までお読みいただき、ありがとうございましたconfident

 

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