旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月19日
ボンジョルノ フレンドツアー添乗員です!
陽光降り注ぐ南イタリアをエスコートしてまいりました
往復ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
「グランドホテル・ヴェスビオ」海の見えるお部屋に泊まる
優雅な南イタリア8日間(2017年9月6日出発分)にて、
実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます
2日目昼食 アマルフィの「CONCA AZZURRA」
海沿いの人気レストランにて、シーフードランチをいただきました
午前中、アマルフィ海岸を観光してシーフード気分が高まっていたので、
お客様にも好評のランチでした
シーフードパスタ
シーフードがたっぷり その旨みが全体に絡んで、とっても美味
カジキマグロ&イカのグリル サラダ添え
このエリアの名物カジキマグロと、肉厚でやわらかなイカを、レモンでさっぱりと
少量ずつで、ちょうど良かったです!
レモンケーキ
南イタリアは、レモンも名産
ミニシュークリームの中にレモンクリームが入っていて、南イタリアらしいデザートでした
★★★★★
2日目夕食 サレルノの「Lido La Conchigla」
地中海に面した高級リゾート地サレルノで2連泊
この地では、昼夜、地中海の海の幸を思いっきりご堪能いただきました
ボンゴレパスタ
イタリアでいただくボンゴレパスタは、ハズレなしです!
黒鯛のオーブン焼き サラダ添え
身のやわらかな黒鯛にチーズをたっぷりのせて
チーズとハーブの香りが立っていました!
パンナコッタ
シンプルな味でした。
★★★★
3日目昼食 プーリアの「IL PINO GRANDE」
アグリツーリズモ(農場レストラン)での長閑なランチタイム イタリアならではの体験です
全体的に手作り感あふれるスローフードで、洒落てました
フォッカッチャとモッツァレッラチーズ
ふかふか焼き立てのフォッカッチャの香りで胃にエンジンがかかりました
モッツァレッラはとってもミルキー 自家製ならではの新鮮さです
ポークと野菜のペンネ
シンプルに見えますが、手作り感あふれるサルシッチャ(ソーセージ)がアクセントとなり旨みUP
ミックスグリル サラダ添え
ポーク・チキンのミックスグリル
オリーブオイル・塩・コショウでシンプルに、香ばしいお肉を味わいました
タルト
優しい甘さのベリーの焼き菓子 愛情が詰まったマンマの味です
★★★★★
夕刻、アルベロベッロに到着
絵葉書の中に入ったようなかわいらしいところで、どこもかしこも画になります
3日目夕食 アルベロベッロの「PINNA COLOLO」
賑やかな地元のレストランにて 落ち着かないと感じた方がいらしたらごめんなさい
全体的に量が少なめでした。
チコリと豆の前菜
豆をペースト状にしたイタリアではお馴染みの前菜。
健康的! でもどこか味気なかったです。
ミートボール トマトソース
ミートボールは万人に食べやすいですね ソースの塩気がきつかったのが残念
フルーツサラダ
カットフルーツが数種類
★★★★
5日目朝食 アルベロベッロのご宿泊ホテル
こじんまりとしたビュッフェですが、充実した内容でした
★★★★
5日目昼食 ポンペイの「ZI CATERINA」
南イタリアを訪れたら絶対食べたいナポリ風ピッツァのランチ
薄生地のローマ風とは異なるナポリ風は、外側はもっちり・内側は薄い生地で、
窯焼きは香ばしさが引き立って絶妙です
落ち着いてお食事でき、サービスも早くて、皆様に好評でした
3種から選べるピッツァ
私は王道マルゲリータをチョイスしました。
トマトの甘みが生きたソースに、たっぷりのモッツァレッラと爽やかなバジル。
焼き立ては最高に美味しいです
アイスクリーム
コクがあってボーノボーノ
★★★★★
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南イタリアの名物料理を味わいながら、ゆったり優雅に滞在できるコース内容でした
アマルフィ海岸の爽快な景色、アルベロベッロのかわいらしい街並み、
偉大なポンペイ遺跡やナポリ港の美しさなど、南イタリアの魅力が心に刻まれること間違いなし
一年を通じておすすめできる、フレンドツアー「優雅なイタリア8日間」にて、
どうぞお出かけください
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