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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年9月12日出発 絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテへ ビジネスクラス利用 北イタリア ドロミテ・ピエモンテ8日間(コース番号A106)

2017年9月26日

皆様こんにちは! フレンドツアー添乗員です。

絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテへ ビジネスクラス利用
北イタリア ドロミテ・ピエモンテ8日間
(2017年9月12日出発分)

にて、実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介させていただきます。

 

 

≪2日目朝食 コルティナダンペッツォのご宿泊ホテル≫(3日目朝食同じ)

朝日が差し込む明るい店内sun ゆったりとしたお席でビュッフェスタイルの朝食をいただきました。
ビュッフェの種類はそれほど多くもなく、野菜がなかったのが残念でした・・・

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朝食後は、青空の下、トレ・チメ・ディ・ラヴァレート・ハイキングsun

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≪2日目昼食 コルティナダンペッツォの「Tivoli」≫

皆様揃って初めてのお食事は、期間限定の星付きレストランにてshine
イタリアの松茸とよばれるポルチーニを贅沢にいただきました!

ポルチーニクリーム エビのせ
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ポルチーニの高貴な香りが漂いますheart 濃厚で美味!!


ポルチーニとアンズ茸リゾット
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贅沢キノコが盛り沢山! 現代風でややかためのリゾットでした。


ローストビーフ
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ビーフが厚切りなのにとろけそうなやわらかさlovely 上質でした!


マンゴームース ベリーフルーツ
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ムースの下にフルーツがたくさん入っていました!!

 

 

≪2日目夕食 コルティナダンペッツォのご宿泊ホテル≫

野菜スープ
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野菜、豆類、具沢山で健康的!


サーモンフライ 温野菜添え
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北イタリアでいただくサーモン。
個人的には、ムニエルよりフライの方が美味しいと思いました!


フルーツサラダ リキュール入りアイスのせ
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フルーツはすべてフレッシュ! さっぱりしていて美味しかったです。

 

 

≪3日目≫

世界遺産ドロミテ街道ドライブbus

そして、ロープウェイに乗って空中散歩しながら、サッソポルドイ展望台fuji 
視界良好sun 気分爽快でした!!!

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≪3日目昼食 カナツァイの「La Perla ホテル」≫

生ハム入りクリームのシュペーツェル
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シュペーツェルは、小麦粉と卵、牛乳などで作ったもちもちとしたパスタです。
チロルスタイル風クリームソースでいただきました。 美味!


仔牛エスカロップ インゲン添え
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あっさりとした仔牛を濃い目のソースで。
パスタにボリュームがあったので、少な目の量でちょうど良かったです。


クリームブリュレ いちごのせ
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美味heart ボリューム満点!

 

 

カレッツァ湖
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針葉樹に囲まれ、エメラルドグリーンに輝く神秘的な湖ですshine


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遠景。背景の山々とともに。

 

 

≪3日目夕食 ボルツァーノの「ホテル Laurin」≫

星付きレストランにて、シェフのおすすめ料理をいただきました!
シンプルながらも上質なお料理に、うっとりとしたひとときでしたよshine

スモークサーモン
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花びらのような盛り付けcute このプレートだけでも結構なボリュームがありました。


鯛のグリル ラタトゥイユ添え
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火の通り具合が絶妙!塩加減もちょうど良かったです。


ラウリン風アプフェルシュトゥルーデル
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お店のオリジナルスタイルアップルパイapple 甘さ控えめに煮たリンゴが沢山入っていました。

 

 

≪4日目朝食 ボルツァーノのご宿泊ホテル≫(5日目朝食同じ)

種類豊富なビュッフェ! 特にチーズとフルーツは充実していました!!
たまご料理は、各テーブルまで持ってきてくれ、アツアツをいただきました。

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朝食後は、フネス谷観光へ

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眩しいくらいの陽の光が山群を照らし、青×緑のコントラストがなんともいえない長閑な美しさshine
放牧された牛にも出会うことができました。

 

 

≪5日目昼食 トリノの「LA BARESSA」≫

ピエモンテ州の州都トリノにやってきました。洗練されたグルメな街!
ここピエモンテは、イタリア屈指の米の産地。そして赤ワインの王様バローロの産地ですwine


前菜
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卵焼きのような、すり身のような・・・中身不明でしたが好評でした。


バローロ風リゾット
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ピエモンテ米×バローロ! まさに、ピエモンテならではの逸品shine


ネビオーロ風仔牛
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やわらかくて、味付けも良く美味!ボリュームありました。


洋梨のデザート
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洋梨のコンポートが入っていて、とても美味しかったですheart

 

 

≪5日目夕食 トリノの「IL CIRCOLO dei Lettori」≫

洒落た雰囲気のレストランにて、少量ずつ様々なお料理を味わいました。
食前酒には、ピエモンテの名産アスティスプマンテをbar

3種の前菜
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バーニャカウダ
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ビーフの前菜
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アニョロッティ
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肉を詰めた、この地方の伝統的なパスタです。


ビーフの煮込み
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特製ソースでやわらかに煮込まれたビーフは極旨!!


チョコレートプリン
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甘さ控えめの大人なプリン

 

 

≪6日目朝食 トリノのご宿泊ホテル≫(7日目朝食同じ)

充実した内容のビュッフェ。 クロワッサンがサクサクで美味しかったです。野菜も並んでいました。

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朝食後は、世界遺産ピエモンテ丘陵ワインの郷めぐりwine なだらかな丘にブドウ畑が広がります。
バローロのワイナリーを訪問し、試飲もお楽しみいただきました。

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≪6日目昼食 バローロの「CASTELLO ROSSO」≫

趣のある古城レストランにて、地元の食材を使ったメニューをいただきました。


イカ墨を練りこんだメッツェルーニ
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中にもシーフードが入っていました! トマトがアクセントとなり美味!


サーモンとタラのロール ズッキーニのフライ添え
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手の込んだメインディッシュ。 あっさりとしていました。
ズッキーニのフライが好評!


ワイルドベリーチーズケーキ
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甘さ控えめの素朴な味。

 

 

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以上、旅ごはんを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ドロミテの美しい大自然と、北イタリアのグルメ&ワインをご堪能いただける充実の内容でした。
イタリアの奥深い魅力を、ぜひとも多くのお客様と共感したいと思いました!

来年度のフレンドツアー「北イタリア ドロミテ・ピエモンテ8日間」をどうぞお楽しみにclover

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