旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月22日
みなさま、こんにちは
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテへ
ビジネスクラス利用 北イタリア ドロミテ・ピエモンテ8日間
山と湖と緑と・・・自然美で癒されるドロミテと
美食で知られる街ピエモンテなど、北イタリアを旅します
自然も美食も、両方を堪能できるコースです。
実際にお召し上がりいただいたお食事と
景色を少々ご紹介させていただきます
美味しい空気と景色に癒され、美食に舌鼓をうつ
8日間を、ぜひご覧ください。
2日目ご昼食 コルティナダンペッツォ TIVOLI
こちらが、ご昼食のレストランです。
これが某有名レストランガイドで1つ星、
期間限定オープンのレストランTIVOLIです
山岳地方らしい、かわいい建築ですね
夏はたくさんのお花がお出迎え
お食事内容をご紹介
まずは
ウェルカムお通し キノコのクリーム
パンもいろいろ
前菜の茸のグリルと揚げ物入りポルチーニのリゾット
ローストビーフ
マンゴームース
デザートと一緒に、ヘーゼルナッツマフィンと、
シェフの特性マシュマロも出て・・・お腹がパンクしそう
2日目ご昼食 コルティナダンペッツォ DE LA POSTE
何より、山岳のさわやかな景色と空気を
お楽しみいただいて、ご夕食となりました。
ミネストローネスープからスタート
マスのフライ&ポテト・インゲン
うう・・・塩気がない
辛すぎるよりはいいですけどね
フルーツサラダのアイスクリーム添え
あっさりしていていいですね
3日目ご昼食 カナツェイ LA PERLA
ファルツァレーゴ峠の木彫り屋さんにて
いい味出してます 手にはカンナを持ってます
ポルドイ峠にて
雲の形、青い空・・・ 峠の入り口が州境です
この景色が、ツアーの醍醐味です
ご昼食をご紹介させていただきます
まずは、シュペッツェレのクリームソースでスタート
南ドイツの郷土料理シュペッツェレですが、
チロルスタイルでお召し上がりいただきます
仔牛のソテー 白ワインソース
デザートのクリームブリュレ
カレッツァ湖周辺はカラ松の林
マイナスイオンで癒しの時間・・・
3日目ご夕食 ボルツァーノ LAURIN
ボルツァーノの街にやってきました
こちらの夕食も、またまた有名レストランガイドで
1つ星のレストラン『LAURIN』にてお召し上がりいただきます
スモークサーモンとスウェーデンパン きゅうりのスパゲティ
黒鯛のローストとポテト、ラタトゥイユ
デザートは、ラウリン風アップルシュトゥルーデル
イタリアとオーストリアの国境付近に広がる
美しい景色が楽しめるフネスの谷です
雲の中
今日はガイスラーは見えません
それでもこの美しさ
5日目ご昼食 トリノ LA BADESA
ピエモンテ州の州都トリノへまいります
イタリア屈指の米どころとして知られるピエモンテ州。
そして、イタリアワインの名酒バローロ・・・
美食のピエモンテでお召し上がりいただくお食事は
この名産2つのマリアージユをお楽しみいただきます
まずは、シェフのサービスで、生チーズを少し
リゾット アル バローロ
仔牛のネッビオーロ煮込み
チーズケーキ
5日目ご夕食 トリノ CAPANNINA
この日のご夕食も、ピエモンテの名産を
お召し上がりいただきます
食前酒に名産『アイススプマンティ』
前菜は3種の前菜
(イカスミパンとタルタル、ピーマングリルとバーニャカウダソース、ローストビーフのツナクリーム)
アニョロッティ(伝統の詰め物パスタ:ポーク・牛・ウサギ)
チョコレートケーキ
6日目ご昼食 トリノ CASTELLO ROSSO
風景写真を1枚
こちらがバローロ村で見かけたエノテカ
さすがバローロ村
ワインのボトルがずら~り
この日のご昼食は、古城レストランカステル・ロッソ
こちらが、グリッシーニ
グリッシーニはピエモンテのパンです
イカスミのラビオリからお食事スタート
サーモンとヒラメの重ねまき
ワイルドベリーチーズケーキ
古城レストランへの往復は、こんなミニバンが活躍です
景色も美しく、澄んだ空気に包まれ癒される
ドロミテ街道の旅
そして、美食で名高いピエモンテで、
地元料理に舌鼓
イタリアの他都市では味わえない大自然の魅力と
美食の数々に出会えます。
皆様もぜひご参加ください。
ご案内できますこと、心よりお待ちしております
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