旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年7月21日
2017年6月24日出発 関西発
A003 ルフトハンザドイツ航空利用
イタリア憧れの街めぐり9日間
こちらのコースで実際にお召し上がり頂いたお食事のお写真を紹介します!
お食事の評価を☆(5段階評価)でつけていますので、是非皆様のご旅行計画のご参考にしてみてください
今回は夏のイタリアの旅ごはん。
1日目はルフトハンザドイツ航空を利用、フランクフルトで乗り換えてミラノに18時20分に到着しました。
2日目の朝食からどうぞ!
バッフェスタイルですが早速、イタリアで食べたい新鮮なモッツァレラチーズが出ていました。
サラダもあり!オリーブオイルで頂きましょう
右側の機械はヨーグルトマシーンです、初めて見ました。
昼食はミラノのレストランにて名物のミラノ風リゾット、本場イタリアではお米の芯が残っていてアルデンテなんです。
メインも名物・ミラノ風カツレツ、サイズは日本人サイズでアツアツで食べやすかったです。
デザートはリンゴのシュツルーデル(パイのような感じ)
ミラノの名物、☆☆☆☆です。
午後はミラノから水の都・ベネチアへ行き、夕食はホテルの近くのレストランで。
わ~イカ墨のスパゲッティ!
これがまた見た目よりも海の香りがして美味しかったです。
メインも海から・・シーフードのフライ(エビとイカ)レモンでさっぱり頂きます。
デザートはパンナコッタ(もともとはイタリアのピエモンテ州の農民のお菓子だったそう。生クリームに砂糖を加えて煮てゼラチンでかためた柔らかいデザートです)
夕食は☆☆☆☆です。
3日目の朝、朝食レストランに行くとびっくり!!こんなにきれいな景色でした
朝食はシンプルですが良い素材で用意されていました。
ウェイターさんたちも朝から準備に忙しそうです
午前中はベネチアの観光でドゥカーレ宮殿の内部観光もして有名な溜息橋も渡りました。
午後はフリータイムなので昼食、夕食はご希望の方とレストランに行きましたよ。
4日目、朝食は連泊なので昨日と同じです。
今日はベネチアからフィレンツェにドライブ
昼食はフィレンツェでチーズのリゾット、ペンネパスタのトマトソース、ラビオリという餃子のように中に具材の入ったパスタの盛り合わせ。
どれもしっかり味がついて美味しかったです。
メインはチキンのグリルで見た目より肉厚でやわらかくて◎
デザートにジェラートがありましたがすいません、食べてしまいました
星は☆☆☆と半分です。
夕食はフィレンツェの観光でウフィッツィ美術館をよく歩きお腹がすきましたので前菜もパクパク
トスカーナの盛り合わせで生ハム、サラミ、パンの上にトマトがのせてあったりでボリュームたっぷり。
メインはフィレンツェ風ステーキで牛肉のステーキ
少々固かったですがお味はナイス。
最後はフルーツでさっぱり。
星は☆☆☆☆にします。
5日目
朝食ですが今日は1日フリータイムなので皆様、ゆったりお好きな時間に頂きました。
こちらヌッテラというチョコレートのペーストでイタリア人に人気
赤いジュースはブラッドオレンジというオレンジジュースで甘酸っぱくておいしいんです。
昼食、夕食はフリー食でした、夕食はご希望の方とトリュフのパスタを食べに行きました。
6日目
連泊でしたので朝食は昨日と同じです。
今日はさらに南へ・・・・・首都・ローマに行きます。
昼食はローマでイタリアの家庭料理・ラザニア。ミートソースの味付けがよく、美味しく頂きました。
メインはサルティンボッカというお肉料理で薄味で食べやすい
サラダの盛り合わせもオリーブオイルで美味しい味付けになっていました。
レモンシャーベットでさっぱり。
星は☆☆☆☆☆にします!
夕食はホテルの近くのレストランで。
前菜がこんなにボリュームがありました。コロッケがたくさんありますがライスコロッケ、チーズ入り、オリーブ入りなど、なすびのグリル、オムレツ、生ハム・・・・味が違うので楽しめましたよ。
メインは選べるパスタで皆様に選んで頂き、トマトソースのスパゲッティ、カルボナーラ、スカンピ(エビ)のリゾット、他にはシーフードパスタ、ボンゴレスパゲッティ、ラビオリがありました。
デザートもフルーツ、パンナコッタ、ジェラートからの選べるデザートでした。
星は☆☆☆☆です。
7日目の朝食は写真は少ないですがたまご料理、ハム、ソーセージもありました。
ローマも昼食、夕食がフリー食でしたのでイタリアに来てまだ大きなピッツァを食べてないのでご希望の方にご案内しました。
8日目、朝食後ローマの空港へ。
ヨーロッパの南に位置するイタリア、気温が30度ぐらいでしたが日陰は涼しくしのげました。
イタリアの街は本当に美術館みたいで歩いているだけでも楽しくてフリータイムも多いですがその分、各街をゆっくりご自身のペースで歩けて良いですよ。
是非、過去の天才達が残した美術品を観に行ってください。
一度行かれた方もぜひまた再び訪れてみてくださいね!!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア