ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2017年10月6日出発 F252 ルフトハンザドイツ航空利用 黄葉の北イタリアとスイスアルプス8日間

2017年11月 9日

2017年10月6日出発 関西発

F252
ルフトハンザドイツ航空利用
黄葉の北イタリアとスイスアルプス8日間


で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。

★の数で評価しており、最大★5つとなります

黄葉が美しい観光地の様子も写真に撮ってきましたので、併せてお楽しみください。

 

++1日目++

関西空港よりルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト乗り継ぎミラノへ。




++2日目++

<朝食>ホテルにて
バイキング。とてもシンプルな内容ですが、野菜があるのは嬉しいですね。 
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朝食後はホテルを出発し、ティラノへと向かいます。
まずは昼食を。


<昼食>@HOTEL BERNINA・・・★★★

各種ハムの盛り合わせ
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ペンネトマトソース⇒少し柔らかめにゆでられていました。
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チョコレートムース⇒甘さが強すぎて完食困難coldsweats01!?
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お楽しみのベルニナ急行に乗って、ティラノを出発しサンモリッツへと向かいますtrain
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来ました!【オープンループ橋】
乗客の方々の手が写真を撮ろうと窓から出ているのが見えますね。
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【氷河湖ラーゴ・ビアンコ】
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黄葉の森と湖。秋らしく、美しい風景が続きますmaple
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サンモリッツ到着後、【セガンティーニ美術館】へ。
美術館から見えるサンモリッツ湖。
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セガンティーニデザインを取り入れた美術館外観。

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美術館ポスター「アルプスの真昼」
この姉妹作が日本の大原美術館にあります。
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<夕食>@HOTEL ・・・★★★★

サラダ
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白身魚のフィレ
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アプリコットケーキ
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今日の夕食は薄味。量もちょうどよく、胃にもたれず睡眠にもGOODでした!



++3日目++


<朝食>ホテルにて
バイキング。とてもシンプルな内容ですが、スイスらしくチーズが豊富!
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【シルヴァプラーナ湖】
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【マローヤ】
セガンティーニの家とアトリエ
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【ソーリオの街並】
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<昼食>@HOTEL LA SOGLINA・・・★★★★

パンプキンスープ⇒味が濃厚で好評です!
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ポークチョップ&栗のニョッキ⇒栗のパスタはこの時期ならではshine
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ベルミチェリ、栗のアイスクリーム
⇒デザートも栗づくし!ベルミチェリは、モンブランのクリームのせ、といったようなものです。
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ソーリオの村とセガンティーニが愛した山々

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ソーリオ村周辺の栗林とブレガリア谷

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【ルガーノ湖のクルーズ】
ポルレッツァを出発。
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美しい山々
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国境のガンドリア村
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ルガーノに到着ship
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<夕食>@HOTEL INTERNATIONAL AU LAC・・・★★★★

トマトとモッツァレラチーズ
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サーモンのフィレ⇒サーモンはボリュームがありましたが魚なのでさっぱりとしていて完食!
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ティラミス
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++4日目++


<朝食>ホテルにて
ひととおりの種類は揃っていました。ケーキや甘いパンなどの種類が豊富。
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【ラヴェルテッツォ】(ヨーロッパの美しい村)
有名な眼鏡橋。透明度が高いお水で夏になれば、ココから飛び込む人が多いとか!
村自体もすごくチャーミングでした。
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【ロカルノ】
ピアッツァグランデ=大広場
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<昼食>HOTEL DELL’ ANGELOにて・・・★★★★

ミネストローネ⇒野菜たっぷりで優しい味。
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ラザニア⇒ボリューム満点でびっくり!
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スイスの国旗デザインで大好評yes
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チェントヴァッリ鉄道
谷の多いローカル線で素朴な風景が楽しめます。
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シンプロン峠(2005m)を越えてアルプスの北側へ!
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【ツェルマット】
夕刻でもクリアにマッターホルンが見えました。
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<夕食>@HOTEL ・・・★★★★

ドライビーフとメロン⇒スイス名物のドライビーフの塩味とメロンの甘味が絶妙!
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ビーフマッシュルームソース⇒ビーフは柔らかくソースの味付けもGOOD!F252_171006OSAIMG_20171009_194510.jpg



フルーツサラダとアイスクリーム
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++5日目++

<朝食>ホテルにて
とてもシンプル。
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ホテルのテラスから見たマッターホルンfuji朝焼けが美しいのでパチリ!
2枚目はアップで撮ってみましたよ。
皆様はお部屋のバルコニーから撮影されたようですhappy01
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【ゴルナーグラート展望台】

本日快晴で360℃クリアな視界!マッターホルンはもちろん、
モンテ・ローザ、ドーム、遠くはユングフラウまで見ることができました。
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ローテンボーデン駅より少し下ったところで逆さマッターホルン鑑賞eye
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黄葉のカラマツ林と絶景のマッターホルンハイキングshoe
リッフェルアルプ駅よりスタート!
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フィンデル谷の眺望
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黄葉のカラマツ林を進んでいくと・・・・
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マッターホルンの姿がshine
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最後はゴルナーグラート鉄道のコマーシャルに利用されている「線路とマッターホルン」
(列車は通りませんでしたが・・・)の場所も通過しました。
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本日は終日マッターホルンは美しく、夜景もとても幻想的でした。
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++6日目++
 

<昼食>SATSUKIにて・・・★★★★

和定食(ごはん・味噌汁・茶碗蒸し・焼鮭・サラダ・漬物・お茶)
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お客様が注文されたモンブランビールも入れてみましたcamera


 

【エギーユ・デュ・ミディ展望台】
モンブラン、グランジョラス
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遠方にはマッターホルンとモンテローザ山塊
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モンブランを間近にenlightened
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大型ロープウェイであがります。
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【世界遺産ラヴォー地区】でブドウ畑のハイキング
シェーブル駅を出発
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ブドウも熟して色付いています。
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レマン湖とフレンチアルプスを眺めながら黄金色のブドウ畑の中の道を下りていきます。
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ゴール地点の村が見えてきましたeye
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サンサフォラン村の中を散策後、バスと合流。
道は全て舗装され快適な約40分のハイキング。
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<夕食>@HOTEL ・・・★★★★+

サラダ
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チキンと温野菜
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ラズベリーケーキ
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都市部に入り、味付け・盛り付けともに繊細にsmile お客様からも好評で皆様ほとんど完食!


 

++7日目++


<朝食>ホテルにて
バイキングは種類も豊富。最後の出発はゆったりめで朝食もたっぷりいただくことができましたrestaurant
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ジュネーブ発、アムステルダム経由で帰国の途へ。

秋限定で黄葉色付く山々をお楽しみいただくコースでしたmaple
スイス、イタリアのリピーター様であっても、
普段ツアーでは訪れない場所も含まれているので、お楽しみいただけのではないでしょうかhappy01

今回は天候もバッチリ!でよかったです。

日本も随分と秋が深まってまいりました。
体調など崩されませんようお過ごしくださいねwink

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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