旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年10月11日
フレンドツアー 関西発 2016年8月16日出発
A106 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用 絶景のドロミテ街道から美食の地ピエモンテの旅9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
星の数でお食事の評価もしています。満点は星5つです★★★★★
それでは2日目朝食からお食事をご紹介します(^^)/
ホテル「プラザ」にて#パドヴァ
夏らしいスイカがお目見えしました
(食事評価★★★)
昼食はレストラン「マルゲリータ」にて
▼蟹のソースのニョッキ
▼平目のポワレ
▼コーヒー風味のクリームのデザート
見た目の評価も高く、お味も美味しかったです♪♪
(食事評価★★★★★)
その後、さらに北へ進み、1956年冬季オリンピックが開催されたコルティナ・ダンペッツォへ
夕食はホテル「テラポステ」にて
▼エビと野菜のタリアテッレ
タリアテッレとは幅8mmほどの太いパスタのことです。
▼ミラノ風カツレツ
▼アイスクリーム、フルーツサラダ
イタリアならではのお料理にお腹が満たされました
(食事評価★★★★)
3日目の朝食「ホテル」にて
(食事評価★★★★)
朝食後はトレチメハイキングへ出発です
雲のある中時折見えたラヴァード峠3山です。
そして昼食は有名レストランガイドで1つ星を獲得した「リストランテ・チボリ」にて
▼ブラータチーズとトマトピューレ
▼パン
▼ホロホロ鳥のサラダ
▼手打ちマカロニ、仔牛のラグー
▼仔牛肉のロースト
▼チボリ風ザッハトルテ
▼プティフール
お洒落で美味しい料理の数々にほっぺたがおちました
(食事評価★★★★★)
ハイキングを終え、ホテル到着後は自由行動です!
4日目の朝食は昨日と同様です♪<ホテル「テラポステ」に2連泊です>
本日はドロミテ街道を終日観光します。
ポルドイ峠からロープウェイでさらに上に登ったところにある「ポルドイ峰」(2,950M)へご案内します♪
昼食はレストラン「Col di Lana」にて
▼パスタ2種(シュペッツルのベーコンとチーズのソース・きのこのタリアテッレ)
▼仔牛のワインソース
▼アイスクリームのラズベリーがけ
種類の違った2種類のパスタをお召し上がりください♪
仔牛も柔らかく美味しい♪
(食事評価★★★★★)
昼食後もドライブは続きます
エメラルドグリーンに輝く「カレッツァ湖」を散策。
ドライブ後、ボルツァーノ着。
夕食はホテル「ラウリン」にて
▼野菜のラザニア
▼クロダイのグリル、野菜
▼ラウリン風アップルシュトゥルデル
有名レストランガイドに掲載されたレストランにていただきました(^^♪
(食事評価★★★★)
5日目サンタマッダレーナ村を訪ねます。
PMはボルツァーノに戻り自由行動です。
ランチ&ディナーのご相談はお気軽に添乗員まで♪
昨日ご紹介できなかったボルツァーノの朝食をご紹介します。
<4日目、5日目と2連泊です>
6日目朝食ホテル「グリーフ」にて
山々に別れを告げ、西のトリノを目指します
昼食はレストラン「Cascina Marchesa」にて
▼トーマチーズのリゾット
▼サーモングリル、サラダ
▼フルーツサラダ
風が心地良いランチでした
ピエモンテを代表するチーズを使ったリゾットも風味があり美味しかったです!
(食事評価★★★★★)
午後のトリノ観光の合間に老舗のストーリーカフェで休憩タイム♪
▼コーヒージェラート
トリノ観光を終えて、夕食はレストラン「Kipling」にて
▼ピエモンテのパスタ「アニョロッティ」(詰め物入りの手打ちパスタ)
▼ビーフのバローロワインソース、サラダ
▼アイスクリーム
(食事評価★★★★★)
夕食レストランから徒歩3分程で宿泊ホテルです。
トリノの夜の街並み*
7日目朝食ホテル「マジェスティック」にて
(食事評価★★★★)
朝食後、赤ワインの郷「バローロ村」へ。
「マルケージ・ディ・バローロ」を見学
▼3種を試飲しました(^^)
広大なぶどう畑を横目にバローロ村を後にします。
昼食は「カステッロ・ロッソ」にて
▼チーズとほうれん草のラヴィオリ
▼ポークのりんごとオレンジソース
▼レモンシャーベット
レストランからの眺めが素晴らしく風が気持ち良い快適なランチでした♪
(食事評価★★★★)
昼食後は自由行動です。
トリノの街でショッピングなど思い思いにお過ごしくださいm(__)m
8日目トリノ出発、フランクフルト経由で帰国の途へ。
9日目関空着。
お疲れさまでした(^^)/
美食の地ピエモンテの旅いかがでしたでしょうか。
美味しい食事に美味しい空気!
大自然をたっぷり堪能する当コース♪
8、9月出発限定なので今季の受付は終了しましたが、また来季美食ツアーが受付開始することを期待しましょう(^^♪
それではお読みいただきありがとうございました!!
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