旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年4月12日
ベストシーズンに突入した陽光の南イタリアに行ってまいりました
往復ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
「グランドホテル・ヴェスビオ」に泊まる 優雅な南イタリア8日間
(2016年3月6日出発分)の旅ごはん、風景を交えてご紹介します
2日目午後、ポジターノへ
真青な空とエメラルド色の海、美しい海岸の景色が目に焼き付いています
気象条件に恵まれ、小舟に乗って、輝くエメラルドの洞窟に入ることができました
≪3日目ランチ カステルデルモンテの「TENUTA TANNOIA」≫
アットホームなアグリツーリズモでのスペシャルランチタイム
食材のすべてが自家製なんだそうです
焼きたてのフォカッチャ
香ばしい香りがたまりません アツアツのふっかふか
野菜サラダ
「ほら!新鮮な野菜でしょ!!全部うちで採れたものよ」と見せてくれました
新鮮な野菜を新鮮なうちに味わえるなんて、贅沢ですよね
お肉のミックスグリル
ビーフ・ダック・サルシッチャ(腸詰め)の3種。
炭火焼の香ばしい香りが食欲をそそり、お客様も美味しい!!と喜ばれていました
リコッタチーズとフルーツ入りケーキ
甘すぎず、美味
ランチの後、すぐ近くにある世界遺産カステルデルモンテの観光へ
丘の上の城という名の、八角形のお城
八角形∞は、無限を意味する神の数字だそうで、このお城を造らせたフェデリコ2世は天才だったそうです。
≪3日目ディナー アルベロベッロの「PINNACOCO」≫
アルベロベッロのモンティ地区にあるトゥルッリ(とんがり屋根の家)を利用した
可愛らしいレストランでの夕食
ミートボール トマトソース
トマトソースが丁寧に作られており、イタリアのマンマの味がしました
今回は、お食事の写真が少なくて申し訳ありません
ここではお伝えしきれておりませんが、南イタリアの新鮮な魚介類を使った
シーフード料理や名物料理をたくさん味わい、お客様にもご好評でした!
美味しいお料理を皆で味わった思い出以外にも、アマルフィ海岸で海の見えるお部屋に滞在したことや
ナポリではロケーションの良い老舗ホテルを拠点に、マイペースに自由行動を満喫したことなど
楽しい思い出がいっぱいのツアーでした
魅力たっぷりの南イタリア、何度訪れてもまた行きたくなる素敵なところですよ
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