旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年3月 8日
「グランドホテル・ヴェスビオ」に泊まる ビジネスクラス利用
優雅な南イタリア8日間(2016年2月7日出発)にて
実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます!
2日目ランチ CONCA DI MARINAの「CONCA AZZURRA」
魚介のスパゲティ、カジキマグロのグリル&温野菜、レモンのプロフィテロール
海沿いの人気レストラン
爽快な気分で海を眺めていると、シーフード気分も高まります
ところが・・・いつもは美味しいレストランなのですが、スパゲッティがクタクタ
カジキマグロも火を通しすぎ 食材は良いのに、残念
今日はシェフが違うの?どうしたの?と感じてしまいました。
お客様にも申し訳ないこんな日もあるのでしょうか・・・
2日目ディナー サレルノのご宿泊ホテル
ボンゴレのフジッリ、スズキのロール巻&温野菜、チョコレートケーキ
ボンゴレの旨みがしみたフジッリに、やわらかなスズキのロール巻
味付けも量も、ちょうどよかったです
甘いチョコレートケーキの後は、エスプレッソで
3日目ランチ カステルデルモンテの「TENUTA TANNOIA」
フォッカッチャ2種、モッツァレッラチーズ、サルシッチャと野菜のペンネ、
ミックスグリル、サラダ、リコッタケーキ
アグリツーリズモ(農場レストラン)でのランチ イタリアならではの体験ですね
プレーンと、バジル&トマト2種のフォッカッチャが焼き立てで運ばれてくると、食欲をそそるいい香り
続いて、自家製のフレッシュなモッツァレッラチーズとってもミルキーです
パスタは、サルシッチャというイタリアンソーセージがいい味を出していて、チーズ・トマトソースとマッチしてます
ミックスグリルは、それぞれの旨みを存分にボリューム満点です
すべて自家製の心のこもったお料理は、どれも本当に美味しくて素材の良さを思いっきり堪能できました
3日目ディナー アルベロベッロの「iL PINNACOLO」
豆のペーストとチコリのソテー、ミートボールのトマトソース、ミックスフルーツ
からだに良さそうな前菜!メインのミートボールは日本人の口に合います
美味しいのですが、ランチをしっかり食べたのであまりお腹がすかず
4日目ランチ マテーラの「NADI」 ≪オプショナルツアー:世界遺産マテーラ観光≫
トマトソースのオレキエッテ、ビーフステーキ&サラダ、チョコチップ入りケーキ
オレキエッテは、耳たぶ形のショートパスタ。厚みがあるので、独特のしっかりした食感があります
ほど良く脂が乗ったやわらかなステーキは食べやすかったのですが、全体的に塩辛いように感じました
5日目ランチ ナポリの「VESUVIO」
サラダ、ピッツァ3種からお好みのものを、レモンシャーベット
本場にて、名物ナポリ風ピッツァを 石窯で焼いた焼き立てを食べることができます
生地がモチモチしていて、甘みのあるトマトソースにとろけたモッツァレッラが絡み、美味しい
目で舌で、ナポリを感じました
6日目ランチ カゼルタの「LA NUOVA PERLA」 ≪オプショナルツアー:世界遺産カゼルタの王宮観光≫
カプレーゼ、きこり風パスタ、スフォリアテッラ
イタリア料理では、トマト×モッツァレッラが大活躍ですね最高の相性です
パスタは、ケッパーやドライトマトなどパンチのある具材ときのこの香り・食感がマッチしていました!
デザートは、ナポリ地方の名物焼き菓子ザクザクしたかためのパイで、クセになります
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
太陽が輝く南イタリアは、まさに食材の宝庫
そんな南イタリアの味覚にこだわった「優雅な南イタリア8日間」で、
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