旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年8月26日
2015年5月31日出発 A012 イタリアン・リヴィエラとトスカーナの小さな町々9日間 で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介します。
2日目昼食 @サンジミニャーノの農場レストラン“POGGIO ALLORO”
・ブルスケッタ、自家製オリーブオイル試食
・前菜:キアニーナ牛ミートソースのペンネ
・メイン:キアニーナ牛煮込みとサラダ
・デザート:チョコレートムース
お味評価:★★★★☆(星4つ!)
2日目夕食 @サンタマルゲリータリグレのご宿泊ホテル“PARK HOTEL”
・前菜:パスタジェノベーゼ
・メイン:ペシェスパーダ(カジキマグロ)
・デザート:ババロア
をお召し上がりいただきましたが、私が業務を終えて厨房に行くと既に閉まっており・・・ 食べられず!写真も撮れず!でした。
3日目昼食 @サンタマルゲリータリグレのレストラン“LA GHIAIA”
・前菜:シーフードリゾット
・メイン:魚介のフリット
・デザート:自家製アップルパイ
前菜は業務で写真を撮り損ねてしまいました。申し訳ございません
フリットはイカ・エビ・イワシの3種盛り、デザートのアップルパイは温かくてサックサクでした
お味評価:★★★★☆(星4つ!)
3日目夕食は自由食。
リヴィエラ海岸のリゾート・サンタマルゲリータリグレで、皆様思い思いにお召し上がりいただきました。
ホテル到着後(1時間程ですが)ツアーデスクを設けて、添乗員がお食事のご相談も承っておりますのでご安心くださいませ♪
4日目昼食 @ピエンツァのレストラン“LA TERRAZZA DEL CHIOSTRO”
・前菜:生ハムと野菜のパイ
・メイン:トマトソースのピーチ(トスカーナ名物のパスタ)
・デザート:フルーツサラダ
フルーツサラダは撮り忘れました…m(_ _)m
こちらのレストランは、真っ白な大きなお皿で提供されるのですが、写真の通り、肝心のお料理は真ん中にちょこっと上品に盛り付けられています。パイは「カントゥッチーニ(日本ではビスコッティの名前で知られるトスカーナ地方の伝統菓子)1切れ分!?」ほど、パスタも実際は「お椀1杯分!?」ほどで、正直、量が少ないです・・・旅行中はついつい食べ過ぎになってしまいがちですので、たまには量を少なく調整してもいいかもしれませんけれども・・・それでも少ない!! 自然と添え合わせのパンに手が伸びましたね・・・
お味評価:★★★★☆(星4つ!)
ところでピエンツァはペコリーノチーズが有名なのでチーズ屋さんが多くあります。もしお時間がありましたらチーズ屋さん巡りもいいですね♪
4日目夕食 @ご宿泊ホテル“NH EXCELSIOR”
・前菜:ラビオリ
・メイン:サーモンのグリルとサラダ
・デザート:ティラミス
お味評価:★★★★☆(星4つ!)
5日目昼食・夕食は自由食。
中世の街並みが残るシエナで、皆様思い思いにお召し上がりいただきました。
夕方に1時間、ホテルにツアーデスクを設けてお食事のご相談も承っておりますし、ご希望のお客様は添乗員もご一緒させていただきます。
夕食からの帰り道、パリオ前の行列にも遭遇しましたね!(パリオとは、シエナで開催される馬の祭りのことで、その時期は街中が大興奮に包まれます!)
6日目昼食 @フィレンツェのレストラン“TERRAZZA BURNELLESCHI”
・前菜:ラザーニャ
・メイン:仔牛肉と野菜のロースト
・デザート:トルタ・デッラ・ノンナ
お味評価:★★★★★(星5つ!)
6日目夕食・7日目昼食・夕食は自由食。
ルネッサンス文化香る芸術の都フィレンツェで、皆様思い思いにお召し上がりいただきました。
もちろんツアーデスクで添乗員もお食事・フリータイムの過ごし方などご相談を承っております!
ご宿泊ホテルは中央駅から徒歩約3分!好立地の“ALBANI”なので、観光やショッピング、街歩きといったフリータイムを満喫できるのが魅力です!
リヴィエラの海の幸からトスカーナ地方の郷土料理まで、イタリアの自然と大地の味、お楽しみ頂けましたでしょうか?
フィレンツェにあるメディチ家専用の秘密の廊下「ヴァザーリの回廊」は、通常のコースではなかなか見られませんし、予約制なので個人でもなかなか行きにくいので、予めスケジュールに組み込まれている当コースはオススメですよ!11月出発以降も追加発売しましたので、回廊の窓からしか見られない景色を求めてぜひ、トスカーナの美しい町を訪ねてみてください!
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