ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2015年11月11日出発 アルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間(コース番号A105)

2015年12月 8日

ボンジョルノpaper フレンドツアー添乗員ですhappy01

秋限定maple イタリア美食ツアーを添乗してまいりましたsign01

「優雅なヴィラホテルとぶどう畑の風景

アルバのトリュフ祭りとピエモンテ秋の味覚めぐり8日間」

旅ごはん、スタートしますsign03

 

 

two日目LUNCH ポレジーネ・パルメンセの「CAVALLINO BIANCO」

地元の人気レストランにて、パルマ名産ランチをnote

午前中に生ハムを製造するクラテッロ熟成所を訪れ、熟成過程を見学したばかりflair
やっと食べられる!!と気分は高まりますup
 

クラテッロ
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クラテッロとは、DOP指定されたパルマ県特産の豚肉を使用した最高級の生ハムcrown
18ヶ月と24ヶ月熟成のクラテッロを食べ比べしましたhappy02
噛むほどに味わい深いheart 贅沢すぎる前菜ですlovely


ハーブとパルメザンチーズのトルテッリ(ラビオリ)
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繊細な一品shine パルメザンチーズの味が濃いsign03


仔牛肉のホホ肉の煮込み ブロッコリーとマッシュポテト添え
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お肉がやわらか~いdelicious 味付けも良いですok
お野菜は、自家菜園だそうですclub 


ヴェルディ家のセミフレッド サバイオーネソース添え
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クリーミーなアイスケーキcake

美味しいお料理を無理のない量でheart02 全て完食でしたhappy02

 

 

two日目DINNER パルマの「IL TROVATORE」

人気レストランで、秋の味覚ポルチーニ料理をnote 


オニオンとパンチェッタのパイ(写真を撮れませんでしたweep


仔牛肉のスカロッピーネ ポルチーニソースのソテー
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食べやすいお肉に、香り高いポルチーニソースがマッチして、まさに秋を感じる一品でしたgood


レモンシャーベット
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さっぱり爽やかwink

 

 

three日目LUNCH アスティの「OSTERIA TOCABANDA」

スプマンテで有名なアスティにやってきましたbus

食前酒にアスティ・スプマンテをbar サラミのおつまみと共に。


鴨のスモークとカルディ(アーティチョークの仲間)のキッシュ
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しっかりした味の前菜delicious アスティとの相乗効果でより美味しくup


★ここでフレンドツアーから、ちょこっとサービスpresent
ポルチーニの包み蒸し焼き
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旬の味覚を味わっていただきたくてhappy01
ポルチーニの香りも、食感も、この時期に訪れた人の特典sign03
お客様が喜んでくださって、私も嬉しかったですhappy02


チコリとカステルマーニョチーズのリゾット
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しっかりとチーズが引き立ったリゾットdelicious
文句なしの美味しさです!


ブネ
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ピエモンテのチョコレートパンプリンheart04
甘さ控えめで、食べやすかったです。

 

 

five日目LUNCH ナルゾーレの「DA MATTEO」

午前中は、世界中からの美食家が集うアルバのトリュフ祭りflair
トリュフはもちろん、チーズ・サラミ・お菓子・ワインなどなどピエモンテの特産品が並ぶ
様々な出店パヴィリオンを見学して、トリュフ気分が高まったところで~up
旬の味覚diamond白トリュフのパスタランチですnote

グリッシーニとパン
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バター風味の自家製手打ちタジャリン 白トリュフトッピング
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トリュフは、その場でスライスしていただきますflair
芳醇な香りを存分にhappy02


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こんなにたっぷり!!!贅沢すぎる旬のパスタですshine
白というところがまたツウですよねsmile


ポークのネッピオーロ(赤ワイン)煮込み キャロットとポレンタ添え
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とろけるような、味わい深いポークpig
付け合わせも、美味!


自家製デザート盛り合わせ
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3種を少しずつ、というのが嬉しいlovely

白トリュフを目の前でたっぷりスライスsign03という贅沢体験はもちろん、
デザートまで全て真心がこもった美味三昧で、お客様に大変好評でしたgood

 

食後は、林の中でトリュフ狩り見学eye
訓練された犬がトリュフを嗅ぎ当てましたdog 3個収穫scissors

 

 

six日目LUNCH バローロの「MARCHESI di BAROLO」

午前中、ワインの王様と言われるバローロのワイナリーを訪問wine
ワインづくりの行程を見学したり、試飲したり・・・wine

ランチは、ワイナリー併設のレストランにて、3種のワインと共に名物料理をnote

赤ワイン(ドルチェット)
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グリッシーニ
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パン
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キクイモのココット
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クリーミーで、優しい味wink


赤ワイン(バルベッラ)
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リゾット・アル・バローロ
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ここピエモンテ州は、イタリア有数の米どころriceball
バローロとの絶妙なコンビネーションで仕上げたリゾットは、
地元民の誇る名物料理ですflair


アスティ・スプマンテ
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トローネのセミフレッド
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ワイン各種wine
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ワイナリーなだけあって、かなりの品揃えでしたbook


ワインとの相性抜群の美味しいお料理、店内の雰囲気、サービス、
どれをとっても大満足のランチでしたrestaurant

 

 

six日目DINNER カヴィのご宿泊ホテル

見渡す限りのぶどう畑に囲まれた優雅なヴィラ・ホテルに滞在shine
ディナーは、メインダイニングにて洗練されたピエモンテコースをnote

レストラン内
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パンと赤ワイン
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仔牛のハム ツナのマスタード和え
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さっぱりとしていて、マスタードが味を引き立てます!


ピエモンテ風アニョレット(ラビオリ)
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シンプルながらも食べ応えありdelicious


牛肉のスカモーネ(内もも肉) マッシュポテト添え
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表面をグリルし、お肉の味をかみしめますtaurus


マスカルポーネとヘーゼルナッツのムース
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甘くてこってり系デザートですsign05

お腹いっぱいお召し上がりいただいた後は、重厚感のあるお部屋にてゆっくりお休みいただきましたnight

 

 

以上、イタリア・秋の味覚をめぐる美食ツアーのお食事紹介でしたheart

ワインの王様・バローロ、白トリュフにポルチーニ・・・毎日がグルメ三昧sign03

旬のものを、その名産地で味わう至福の時happy02

この喜びを共有してくださる方は、ぜひとも来年秋にこちらのコースでお会いしましょうsign03 

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