旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年10月29日
2015年10月9日出発 A101 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用!太陽輝く”地中海の楽園”南イタリア8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
食事の評価は★の数で表し、満点は★5つ<★★★★★>となります。
【1日目】晴れ
関空発、ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスでフランクフルト乗継、ナポリへ。
ビジネスクラス利用で快適な空の旅をお楽しみいただき、その日のうちにナポリのホテルに宿泊。
夜行便を使ったツアーが、翌朝現地に到着後そのまま観光がスタートするのと比べ、このコースでは初日の夜にホテルでしっかり休んで翌朝からスタートするのでお体も楽ですね!
【2日目】小雨のち晴れ
世界遺産の洞窟住居群「サッシ」で有名なマテーラ観光へ。
観光後、古代ギリシャの面影を色濃く残す街ターラントへ。
街を代表するデラックスクラスホテル「ルレ ヒスト サンピエトロ スルマーレ ピッコロ レストラン&スパ」に2連泊です!
★朝食
ホテルでブッフェ。
満点の★5つ<★★★★★>
★昼食
マテーラのレストランにて。
前菜盛り合わせ、キノコのパスタ、牛肉のタリマータ、サラダ、デザート。
味もサービスも良くて満点の★5つ<★★★★★>
★夕食
市内のレストランにて。
そら豆のピューレとほうれん草、シーフードフライとサラダ、自家製ケーキ。
昼食がボリューム満点で食欲がなかったのもあってか、味が今一つに感じました。。
★3つ<★★★>
【3日目】晴れ時々曇り
午前はとんがり帽子をかぶったような「トゥルッリ」が並ぶアルベロベッロへ。
午後は「イタリアの美しい村」認定のロコロトンド、白い迷宮都市オストゥーニの町の散策を楽しみました。
★朝食
ホテルでブッフェ。品数はそれほど多くなくとも味が良いと好評。
満点の★5つ<★★★★★>
★昼食
アレベロベッロのレストランにて。
野菜のグリル、オレキエッテ、ポークグリル、マチェドニア
★4つ<★★★★>
★夕食
ホテルにて夕食。
ショートパスタのキノコ入りトマトソース、牛肉スライスの赤ワイン煮、フルーツ盛り合わせ
満点の★5つ<★★★★★>
【4日目】晴れ
世界遺産アマルフィ海岸へ。
断崖絶壁が続くアマルフィ海岸のドライブとポジターノのパノラマを楽しみ、アマルフィへ。
デラックスクラスホテル「イルサラチェーノ」にゆったり2連泊の滞在をお楽しみいただきました。
★朝食
昨日に続きホテルでブッフェ。
★昼食
ポンペイのレストランでランチ。
サラダ、ピッツァマルゲリータ、レモンアイス。
★4つ<★★★★>
★夕食
ご宿泊のホテルにて。
カネロニトマトソース、チキンと青野菜、レモンケーキ
★4つ<★★★★>
【5日目】晴れ
断崖の上に広がる天空の町ラヴェッロとアマルフィ観光。
★朝食
ホテルにてブッフェ。
★4つ<★★★★>
★昼食
天空の町ラヴェッロのレストランにて。
サーモンとイワシのマリネ、石鯛のアクアパッツァとポテト、デザート。
★4つ<★★★★>
★夕食
【6日目】晴れ
カプリ島観光。今回天気は晴れでしたが海面が高かったために青の洞窟には入場できず、ウンベルト広場とカプリミニクルーズへご案内しました。
午後はナポリで自由行動もお楽しみいただきました。
★朝食
昨日に続きホテルでブッフェ。
【7日目】晴れ
帰国の途へ。
南イタリアだけに的を絞ってじっくりとご案内するこのコース。
ターラント、アマルフィに2連泊×2回のゆったり日程が好評でした!
2016年3月出発までは、サレルノ、アルベロベッロ、ナポリに各2連泊×3回の日程にリニューアルしたコース「ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用!グランドホテルベスビオに泊まる優雅な南イタリア8日間」をぜひご検討ください!
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