旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年10月28日
2014年10月5日発 A107 緑豊かなアオスタ渓谷と碧きリヴィエラ海岸からトスカーナの田園風景を訪ねて10日間のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目朝食 トリノの宿泊ホテル「NH AMBACIATORI」にて
アメリカンビュッフェ
連泊なので3日目の朝も同じです。
2日目昼食 トリノのレストラン「LA BADESSA」にて
・前菜、リゾット・アルバローロ、仔牛のネッビオーロソース、洋梨のタルト。
2日目夕食 トリノの宿泊ホテル内のレストランにて
・ズッキーニとベーコンのフジッリ、チキンの白ワインソース、マチェドニア(フルーツサラダ)。
すみません!2日目の昼食と夕食、写真撮り忘れてしまいました
3日目昼食 コーニェのレストラン「BON BEC」にて
・野菜のムース、カルボナーデ、クレーマデコーニェ。
カルボナーデは、アオスタ地方の伝統的な料理で、牛肉の赤ワイン煮です。
3日目夕食 宿泊ホテル「STARHOTEL PRESIDENT」にて
・豆のスープ、タイの地中海風、セミフレッド。
セミフレッドはケーキとアイスの間の食感のスイーツです。
4日目昼食 ヴェルナッツァのレストラン「IL BARETTO」にて
・トロフェジェノベーゼ、テグメヴェルナッツァ風(アンチョビとポテトの重ねオーブン焼き)、自家製タルト。
4日目夕食 宿泊ホテル「NH スペッツァ」にて
・貝のノルマ風、カジキマグロ&アーティチョーク&ポテト、プリン
5日目昼食 サンジミニャーノ郊外のアグリツーリズモ「POGGIO ALLORO」にて
・ペンネホワイトミートソース、キアーナ牛とポテトの煮込み、サラダ、カントゥッチ&ビンサント(甘口食後酒)。
キアーナ牛、好評でした
ビスケットのようなお菓子のカントゥッチ
ここは農場レストランだったので、お料理はどれもとても美味しかったです。
お料理はもちろん、お店の雰囲気も良く、お客様にも大好評でした
5日目夕食 シエナのレストラン「IL GIUGGIOLO」にて
・野菜とペコリーノチーズ入りスフレ、ピーチポモドーロ、パンナコッタ。
この「ピーチ」とは、トスカーナ名物のコシのあるパスタです。ポモドーロ(トマトソース)によく合いました。
すみません!デザート撮り忘れです。
今日のお食事は特に美味しく、2件ともお客様にも大好評でした
7日目昼食 ピエンツァのレストラン「LA TERRAZA DEL CHIOSTRO」にて
・肉入りタルトパイ、サラダ、リガトーニポモドーロ、マチェドニア(フルーツサラダ)。
眺めのいいレストランだったので、お店の雰囲気も撮ってみました
7日目夕食 ローマの宿泊ホテル「NHヴィトリオ ベネト」にて
・ズッキーニとエビのフィットチーネ、サーモン&インゲン、レモンケーキ。
北イタリアのお食事、いかがでしたか?
前回のレストランと違うところもちらほらありましたが、全体的に見て美味しいお料理が多く、お客様にも好評でした。
中でも5日目は今回も好評でした
ワインも料理も、北イタリアのグルメを楽しみたい方にはおすすめのコースです
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