旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年11月17日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
イタリア最高峰グランパラディーソ山群展望ハイキング
ドロミテとアオスタ北イタリアパノラマルート10日間
岩峰が空に向かって切り立つ景観が素晴らしい
北イタリアのパノラマルート。
美しい田園風景の背景にそびえる
山々は、息をのむような美しさです。
この雄大な山系の景色を、初級クラスの
ハイキングをしながらお楽しみいただきます。
ツアー詳細は、弊社ホームページや、
FacebookやLINEなどもご覧ください。
こちらでは、実際にお客様にお楽しみいただいた
お食事をご紹介させていただきます。
ぜひご覧ください。
2日目ご昼食 ベローナ VECIO MACELLO
世界遺産ベローナの街を訪れました。
円形劇場のアレーナや、ジュリエットの家など、
見どころの多い街です。
こちらでご昼食をお召し上がりください。
お味は、イタリアにしては薄味かな、という感じでした。
チキンが苦手なお客様から、こんがり焼けて味もよく美味しかった。
チキンでは初めて完食したというご感想を頂戴しました。
メニューは
鴨肉入りまっけろーに、若鶏のオーブン焼き&温野菜、ディプロマティプリン
2日目ご夕食 コルティナダンベッツォ ご宿泊ホテルにて
東ドロミテの街コルティナダンベッツォでご宿泊です。
村中心に位置する、山岳ホテルでご宿泊でした
こちらのご宿泊ホテルでご夕食です。
メニューは
セージとベーコン入りニョッキ、牛肉のワイン煮込み&ポテト、ババロア コーヒークリームソース添え
全体的に、塩加減が効きすぎた感じです。
サービスはとても良く、心地よい夕食でした。
お客さまは、『塩味がきついかな?そのせいかワイン2人で1本飲んでしまいました』
『ゆったり食事できました』『サービスGOOD』
というご評価でした
3日目ご昼食 ミズリーナ湖 ALBERGO MIRALAGO
『ドロミテの真珠』と呼ばれるミズリーナ湖を訪れます。
背後にそびえるソラビス山の雄姿を眺め、
湖畔散策をお楽しみいただきます。
そして、こちらでご昼食をお召し上がりいただきます
フジッリ ツナソース、サルシッチャ、ポレンタ、サラダ、黄桃
お客様からは、『サルシッチャの塩味はビールが進む』
『ポレンタが食べやすかった』
というお声を頂戴しました。
4日目ご昼食 カナツェイ HOTEL LA PERLA
ドロミテ街道をドライブし、イタリアが誇る山岳の絶景を
お楽しみいただきます。
ご昼食は、チロルスタイルのシュペーツェを前菜にお楽しみください。
メニューは
シュペーツェ、ビーフエスカロップ 白ワインソース、クリームブリュレ イチゴソース
シュペーツェは、小麦を練ったショートパスタのような食材です。
4日目ご夕食 ボルツァーノ LAURIN
有名レストランガイドで1つ星のレストランでお食事です。
シェフのおすすめメニューをどうぞ
味付けも盛り付けも、さすがの1つ星です
メニューは
スモークサーモン&きゅうりのパスタ、黒鯛のグリル&ラタトゥイユ、ラビオリ パイナップル入りマンゴーソース
お客様からは、
『デザートがラビオリ… 出てきてさすが1つ星美味しくいただきました』
とおっしゃっていただきました
6日目ご昼食 パヴォーネ パヴォーネ城
古城が多く残るこの地域は、アルプスの雄姿をバックに古城が
そびえる独特の景色をお楽しみいただけます
丘の上に佇むパヴォーネ城を訪れ、
こちらでご昼食をお召し上がりいただきます。
食器にも紋章が
メニューは
サーモンパイ マスタードソース、アンコウ入りラビオリ パプリカソース、
タラのホイル焼き、フォンダンショコラ
雰囲気の良い部屋を貸切で、
優雅にゆったり美味しくいただきました
お客様からは、『古城ホテルで、中世にタイムスリップしたよう 食事もやさしい味付けだった』
とのご感想を頂戴しました
6日目ご夕食 コーニュ ご宿泊ホテルにて
コーニュの村中心のホテルでご宿泊です
このご宿泊ホテルでご夕食をお召し上がりいただきます。
メニューは
ビーフカルパッチョ、ハム入りラザニア、マスのグリル、リンゴのタルト
ビーフのカルパッチョが◎ 美味美味
マスのグリルも、塩加減よく、皆様完食されておられました
お客様からは『日本人グループということで、醤油と白ご飯を用意してくれたのに感激!
イタリアのお・も・て・な・しですね』『マスのグリルの塩加減100点満点』
というお声を頂戴しました
7日目ご昼食 バリナンティ HOTEL BORME
この日は、グランパラディーソ山群展望ハイキングを
お楽しみいただきます。
絶景かな絶景かな~
ご昼食もお楽しみ。
ということで、メニューは
ファンタンチーズリゾット、仔牛肉の赤ワインソース&ポレンタ、チョコレートムース
リゾットは美味しかったけど、メインのことを考えて、
おかわりはしませんでした・・・残念
8日目ご昼食 チェルビニア LA BISTOROT DEL ABBE
スイスでよく知られるマッターホルンですが、国境を越えた
このイタリアではモンテチェルビーノと呼ばれます。
名前も違えば、見る角度も違うため、
雰囲気の少々違った雄姿をご覧いただけます。
麓の街チェルビニアをご散策いただきます。
ご昼食もこちらの街でお楽しみください。
メニューは
ハムとチーズのクレープ、チキンの白ワインソース、タルト
ちょっとイタリア料理らしくはないかなぁ・・・
いかがでしょうか。
同じイタリアと言えど、地域が違うと
食文化が全く違うのが、このお国柄。
ぜひ、山岳地方のお食事もお楽しみください。
絶景が何よりのご馳走ですけれど・・・
お申込みお待ち申し上げております。
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