
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年8月19日
フレンドツアー 関西発
2025年7月16日出発
フィンエアー利用
緑あふれるケルトの大地アイルランド10日間
【コースコード:FE129】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
7月16日
フィンランド航空ヘルシンキ乗り換えダブリンへ
到着後ケルト人の聖地タラの丘へ

紀元前、この島へとやってきたケルト民族の聖地であり、政治と宗教の中心であった場所
聖パトリックの像

この島にキリスト教を伝道した聖人です。シャムロックの葉を用いて、三位一体の教義を説いたとか。
この国の守護聖人でもあります。
NEWGRANGE HOTEL
野菜のスープ

ローストターキー

メレンゲタルト

ヴォリューム大でした。
評価★★★★
アーマ市にある聖パトリック大聖堂前に飾られているケルト十字架

STORMONT HOTEL
メロンとベリー

サーモンソテー

クレームブリュレ

評価★★★★★
ホテルの朝食会場

トマトとビーンス

ソーセージ

ブラックプディング(豚の血が入ったソーセージ)とキノコ

評価★★★★★
7月18日
市庁舎

古代ギリシャ神殿を思わせる重厚な建物。
前にはヴィクトリア女王の像が。
平和の壁

カトリック(アイルランド独立派)とプロテスタント(イギリス支持者)の住民間の争いを避けるために、両者の居住区の境目に作られた壁。
さまざまな想いや信条を表すアーティスティックな落書きでいっぱい

PEACEの文字が

DOWNING STAR
サラダ

ビーフ ギネスビール煮込み

バナナサンデー

ジャイアントコーズウエイ
約4万個もの6角石柱が規則的に並ぶ海岸

足元注意


ドレライトの石柱

ハムとチキンのテリーヌ

チキンの胸肉

チーズケーキ

評価★★★★
7月19日
朝食
綺麗な陳列

玉子もあります

コールドミールも

アイリッシュブレックファーストを自分で並べてみました、

評価★★★★★
KILLY BOX
入り江のパノラマ

コマネラ国立公園

CLOVER FOX
ブロッコリーとブルーチーズスープ

スズキのソテー

アップルステ―ユデル

評価★★★★★
カイルモア修道院 もともとは1840年代に妻への愛の証として
建てられた邸宅でした

HARBOUR HOTEL
シーザサラダ

ローストポーク

プロフィットロール

評価★★★★
ゴールウエイ

ご宿泊のホテルからすぐににぎやかな街の中心へと繰り出すことができました。
7月20日
朝食

ソーセージ

シリアル

評価★★★★
アランアイランドホテル
シーフードチャウダー

フィシューアンドチップズ

からっと揚げたてで美味でした。
アイスクリーム3種がデザート
古代ケルトの城塞跡よりすばらしい海の絶景が臨めました。

アラン諸島イニシュモア セブンチャーチズ遺跡


ヤギのチーズ入りサラダ

ローストラム

臭みもなく美味でした。
チーズとベリーのジャム

評価★★★★★
7月21日
巨人のテーブル

モーハの断崖

野菜のスープ

メインはスペアリブでした
デザートはアップルパイ

ゴールウエイの町

サラダ チーズ入り

コテージパイ

アイスクリーム

評価★★★★
7月22日
グレンダロッホ 初期キリスト教会遺跡群

円塔は30メートりありバイキング襲来の時の見張り塔

チョイスメニューでした

ダブリン アイリシュダンスショー
とても楽しい おどりです、

メインをえらびました

ダンス

デザートはバラエティ

ダンスの終焉

7月23日
トリ二ティーカレッジ 1592年イギリスのエリザベス1世
によってつくられました。


オールドライブラリー

アイルランドと言えばギネス黒ビール

ダブリンの町

グラフトンストリート

お泊りのインターコンチネンタルホテル

エメラルドの島と称される自然豊かな美しい島アイルランド。
ケルティックダンスに代表される、他のヨーロッパの国々とも異なった個性ゆたかな文化も魅力です。
ぜひぜひみなさまもアイルランドへとお越しくださいね。
人懐っこい人々とまだ見ぬ自然が待っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!
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