
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2015年1月23日
	
	2014年12月3日出発 D398 KLMオランダ航空ビジネスクラス利用!中欧3都物語8日間 で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介します。
	
	 
	
	まずは1日目ホテルチェックイン後にお部屋をパシャリ

	キレイにベッドメイクされている内に撮っておきました。
	1日目は航空便スケジュールの都合もあり、ホテル到着が遅めなので残念ながらカーテンは閉めたままですが、お部屋の窓からはドナウ川が見えます!ブダペストは美しくライトアップされた街並みもオススメです!
	(@MARIOTT BUDAPEST HOTEL)
	 
 
	
	 
	
	2日目朝食 @ブダペストのご宿泊ホテル“MARIOTT BUDAPEST HOTEL”
	朝食バイキング
	 
  
	朝食バイキングの様子。お味噌汁もありました。(塩辛かった!)
	
	観光PHOTO ~その1.ブダペスト観光~
	 
  
	漁夫の砦から対岸に見える国家議事堂(左)と、国会議事堂にあるハンガリー王が代々受け継いできた聖イシュトバーンの王冠(右)
	 
	
	
	2日目昼食 @ブダペストのレストラン“DUNA PALACE”
	ハンガリー名産「フォアグラ」と、食べられる国宝「マンガリッツァポーク」
	 
  
	
	 
	
	フォアグラのベーコン巻きと、マンガリッツァポークをマッシュルームソースでいただきました。
	ハンガリーはヨーロッパ有数のフォアグラ輸出国なんです。そして国宝に指定されているマンガリッツァポーク。
ツアー2日目から早くも豪華なお食事です。
	デザートはマンゴーとアーモンドのパイ。
	 
	
	
	2日目夕食は自由食でした。
	
	 
	
	3日目昼食 @ブラチスラバのレストラン“ZICHY”
	ニョッキ、白身魚フライ、パンケーキ
	 
  
	
	 
	
	スロバキア風ニョッキ(ジャガイモのパスタ)を羊のチーズ入りクリームソースでいただきました。
	「羊のチーズ」と聞くと癖が強そうですが、食べてみると癖もないお味で好評でした。
	白身魚のフライと、デザートにパンケーキをいただきました。
	パンケーキにはマーマレードとクリームが添えてあります。
	 
	
	3日目夕食 @ウィーンのレストラン“ZUM KELLERGEWOELB”
	ウィーン名物「ウィンナー・シュニッツェル」と「アプフェル・シュトゥルーデル」
	 
  
	サラダ(撮り忘れました!)の後、「ウィンナー・シュニッツェル」をいただきました。
	仔牛のカツレツで、ウィンナーは入っていません。この「ウィンナー」とは、「ウィーン風」の意味ですよ~~!
	イタリアのツアーでよくお召し上がりいただく「ミラノ風カツレツ」によく似ていますよね。
元々北イタリアに行った人がミラノ風カツレツが美味しくてウィーンに持ち帰ったのが始まりと言われています。
	デザートは「アプフェル・シュトゥルーデル」というアップルパイでした。
	
	夕食後、アウエルスペルク宮殿でクラシックコンサートをお楽しみいただきました。
	
	演奏前に撮影しておきました。シャンデリアが豪華でとてもキレイです。
	約1時間30分のコンサート(途中休憩もあり)はワンドリンク付きで、シャンパンやオレンジジュースをお召し上がりいただけます。
	 
	
	
	4日目昼食 @ウィーンのレストラン“cafe DEMEL”
	ミニサンドウィッチ、ケーキなど
	 
  
	
	 
	 
   
  
	“DEMEL”は日本のデパ地下にも出店してますよね。実はここウィーンが本店で、オーストリア王室ご用達の洋菓子店なんです。
	皇帝やエリザベートも通ったのだとか。
	1枚目は5種のミニサンドウィッチ。
上から時計回りに「サーモン」「卵」「モッツァレラとトマト」「ローストビーフ」、そして、真ん中に「ハム」。
	色鮮やかで見た目も楽しめます。
	デザートはお好きなケーキをチョイスできます。
	ホイップクリームを添えていただくと、甘さもまろやかになってオススメですよ。
	温かいお飲み物もコーヒー、紅茶、ホットチョコレートからお選びいただけます。
	
	 
	
	4日目夕食は自由食でした。
	 
	
	
	5日目朝食 @ウィーンのご宿泊ホテル“HILTON VIENNA”
	朝食バイキング
	 
  
	
	 
	 
  
	焼きそばもありました。
	
	 
	
	5日目昼食 @チェスキークルムロフの“HOTEL RUZE”内レストラン
	スープ、名物「マス料理」、ティラミス
	 
  
	
	 
	
	
	 
	 
  
	ボヘミア風ポテトスープは寒い冬の時期には体が温まるスープです。
	(写真はちょっと量が少ないですね・・・食べかけってこと、バレましたか!?)
	「マス」はモルダヴ川で養殖されていて、この辺りの名物料理になっています。
マスのグリルのマッシュポテト添えをいただきました。
マスのグリルといえば、丸々1匹どーんとお皿の上に乗ってることが多いのですが、こちらのはお上品に盛り付けてありますね。
	さすがRUZE HOTEL!昔は修道院だった建物なので、店内の雰囲気もなんとなく厳かです。
	
	 
	
	5日目夕食 @プラハのレストラン“OBECNI DUM”
	ポテトサラダ、ローストビーフ、デザート、ビール
	 
  
	
	 
	
	
	 
	 
  
	音楽祭で有名な市民会館の中にあるおすすめレストラン「カヴァールナ・オベツニー・ドゥーム」にて。
	チキン入りポテトサラダに苺がのっています。
	ローストビーフとダンプリング(ジャガイモを練って蒸したもの)はチェコの定番料理です。
	デザートはストロベリー入りババリアンクリームのスポンジビスケット添えでした。
	チェコ名産のラガービール(0.3L)とともにお食事をお楽しみいただきました。
チェコ人は世界一ビールを飲む国民なんです。
その記録なんと20年連続1位!
	チェコはキレイな川(清流)が多いので、ビール産業が盛んなんです。
	
	
	観光PHOTO ~その2.プラハ観光~
	 
 
	プラハ旧市街広場のクリスマスツリー(左)と、仕掛け時計(右)
	
	 
	
	6日目昼食・夕食は自由食でした。
	
	
	観光PHOTO ~その3.プラハ観光~
	 
  
	
	 
	 
  
	プラハ城の聖ヴィート大聖堂(左上)と、聖ヴィート教会の内部(右上)と、旧市街広場のティーン教会(左下)と、ホテル(@HILTON PRAGUE OLD TOWN)のクリスマスツリー
	 
	
	
	7日目朝食 @プラハのご宿泊ホテル“HILTON PRAGUE OLD TOWN”
	朝食バイキング
	 
  
	
	 
	 
  
	
	 
	 
  
	
	 
	 
  
	 
	
	肝心のお味評価ですが、どのお食事も★★★★(4つ)~★★★★★(5つ)!と、平均点が高いツアーです。
	
	クリスマス前のマーケットやイルミネーションに彩られた中欧3都の旅、グルメも大満足の内容でした。
	 
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア