旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年4月21日
2015年3月30日出発「D107 KLMオランダ航空ビジネスクラス往復直行便利用!名画を訪ねるベルギーとオランダ8日間」のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
パンの種類がいっぱい 隣同士の国ですが、オランダとベルギーではパンの種類も違うんですよ!
前菜はサラダ。そしてベルギーといえばムール貝。好きなんですよねぇ~
セロリなどのハーブと白ワインで蒸すので、あっさり!この量にビックリされる方は多いのですが、
殻ばかりが目立つので、意外とぺろりという方がほとんどで~す。
このムール貝につくのがベルギー生まれのポテトフライ。さくさくとついついつまんでしまいます。
デザートはプリン。ケーキの型に入れて切ったものなので、こんな形です。
前菜は北海エビの入ったサラダ。小さいエビですが美味なんですよ。
マヨネーズにこだわるベルギー人、さすが北海エビとの相性も計算済み いい感じです。
メインはフランドル地方の郷土料理のひとつ、ワーテルゾイ。チキンとサーモンのワーテルゾイがあって、今回はチキンでした。
デザートはダン・ブランシュ、バニラアイスにホイップクリーム、チョコレートソースをかけていただきます
前菜はホクホクのエビとクリームソースの入ったコロッケ、人気のメニューです。やけどに注意ですよん!
メインはベルギーならではの料理、カルボナード。ビーフのビール煮込みです。 ビールもおいしい国です。
やはりポテトが付きます。それとマヨネーズ・・・・すきですねぇ~
デザートはチョコレートムースにリキュールソース。スグリの赤色がいい感じです。
前菜はマスタードのスープ。意外といけるんですよ。インスタントスープも売っているぐらいなので、オランダ人も大好き
メインはサーモンのグリル。サイズもオランダサイズ。
デザートはフルーツサラダ。オランダコーヒーもついてました。
オランダ人は大変なコーヒー好き、ミルクも濃厚でおいしい~
チューリップはちょっと早い時期ですが、その分観光客が少ない
マオリッツオハウスも人がまだ少なくて、添乗員でも余裕で人を入れずに写真が取れました!
前菜は豆のいっぱい入った濃厚なエルテンスープ。身体が温まるスープです。
でも欧米人は猫舌だから、あまり熱々で運ばれてこないのが残念・・・・・
メインはチキンのグリル、カレーソース。 デザートはクリーム・ブリュレが出たのですが、写真撮り忘れです
17世紀から続く歴史あるレストランはいつも大人気。内装もレトロです。
前菜はオランダ名物ニシンの燻製。ピクルスと玉ねぎとともにいただきます。
脂がのっていますが、付け合わせでさっぱり。
メインはポークのフィレのグリル。素朴なソースで頂きました。
デザートはレモンタルト。レモンの酸味とフルーツソースがいい感じです。
まずはチキンスープ、ヌードルとねぎが入っています。
メインはポークカツレツとポテト。下味がついているのでレモンであっさり頂きました。
デザートはフルーツ入りヨーグルト。乳製品は定評のあるオランダです。
本日の夕食は自由食でした。
自由食が不安なお客様も、お気軽にご相談ください。
お勧めのレストランをご紹介させて頂きます
オランダ・ベルギーの名画と美食をお楽しみいただけるこちらの人気コース!!
初めての方にも、リピーターの方にもお勧めですよ
ぜひ、次回のおでかけの参考にしてみてくださいね
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