旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年6月 5日
フレンドツアー 関西発
2017年4月24日出発
D198 KLMオランダ航空往復直行便利用 黄金期のネーデルラント芸術紀行8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
●1日目
関西空港よりKLMオランダ航空直行便にてアムステルダムへ。
到着後、お泊りのハーグのホテルへ。
ハーグではゆったり3連泊です
●2日目
ホテルにてビュッフェスタイルの朝食です。
メニューも豊富で充実の内容でした。
朝食後、ハーグの観光へ。マウリッツハイス美術館を訪れ、フェルメールをはじめ、レンブラントやルーベンスなど珠玉のフランドル絵画を鑑賞しました。
観光後、北海のリゾート地にある名門ホテルクールハウスにて昼食を。
前菜はポテトスープでした。(画像撮り忘れましたっ)
鶏胸肉のグリル
レモンチーズケーキ
評価★★★★★
食後、ゆったりとフリータイムを楽しみました。
●3日目
朝食後、キンデルダイクの風車群の観光へ。
オランダの風物詩大風車と運河が織りなす田園風景を味わいました。
その後、ロッテルダムの巨大屋内マーケット、マルクトハルへ。
市場の雰囲気と屋台での昼食などそれぞれ楽しみました。
午後はデルフトの観光へ。フェルメールゆかりの街を巡りました。
夕食はホテルにて
オニオンスープとエビの串焼き、マカロニのオーブン焼きなど
塩分控えめに慣れたわたしたちにはちょっと塩分強すぎでした
評価★★★
●4日目
“オランダのベニス”と称される美しい水郷の村のクルーズを楽しみました。
レストランSMITにて昼食を
ビーフのカルパッチョとビーフステーキ
ステーキはちょっと歯ごたえがありましたが、美味しかったです。
デザートはアイスクリーム
評価★★★★
午後、ゴッホの「夜のカフェテラス」など世界有数のゴッホコレクションを誇るクレラーミュラー美術館へ。
ホテルにて夕食
スモークサーモンとオニオンの前菜
タラのポワレ
ストロベリーのデザート
評価★★★★★
●5日目
ホテルにてビュッフェスタイルの朝食
旬のアスパラガスもありました♪
朝食後、アムステルダムの観光へ。
レンブラントの「夜景」やフェルメール、ゴッホなどオランダが世界に誇る芸術の宝庫国立博物館やレンブラントの家など訪れました。
TITUS PARRILLAにて昼食(トマトスープ、カレイのフライ、アイスクリーム)でしたが、写真を撮り忘れました
午後はフリータイム。ご希望の方はゴッホ美術館を楽しまれました。
夕食は、数々の著名人も訪れた有名老舗レストラン“5匹の蠅”にて。
スモークサーモンのパイ生地サンド
ビーフフィレのタリアータ、柔らかくてジューシーでした!
お店のロゴ【5匹の蠅】とデザートのレモンケーキのアイス添え
どれもとっても上品なお味で量もちょうどよかったです
評価★★★★★
●6日目
ホテルにて朝食、今朝はアスパラガスとパンケーキをいただきました。
朝食後、世界最大の花公園キューケンホフへ。春の花々を楽しみました
BEEMSにて昼食
お豆と野菜をコトコト煮込んだエルテンスープと、煮込んだジャガイモなどの野菜とお肉をマッシュにしたヒュッツポット。
どちらもオランダのお袋の味です。
デザートはアイスクリームでした。
評価★★★★
首都ハーグとアムステルダムにそれぞれ3連泊していただくオランダツアーでしたが、やっぱり連泊はうれしいですね。
飛行機も往復直行便でとってもお身体にやさしいツアーです。
みなさまもぜひ素晴らしいオランダの芸術と歴史、そして自然を堪能しにお越しくださいね
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