旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月17日
フレンドツアー 関西発 2025年9月13日出発
KLMオランダ航空利用
光と影の芸術オランダと中世薫るベルギーの街めぐり8日間【コースコード:FE197】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
キンデルダイク(ゆりかごをイメージ)
キンデルダイクとは「子どもの堤防」の意味
1421年大洪水の時、子どもが入ったゆりかごがこの町の川岸へと
たどりついた伝説からつきました。
キンデルダイク風車軍 19基の風車があります
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マウリッツハイス美術館
昼食:「Brasserie Mauritshuis」にて
豆のスープ:オランダ名物「エルテンスープ」
牛肉のホッチポッチ
ヒュッツポット(じゃがいも、玉ねぎ、にんじんをマッシュにしたもの)
にじっくり煮込んだビーフが上にのっています
アップルパイホイップ添え
コーヒーor紅茶付きでした
評価:星5つ ★★★★★
『マウリッツハイス美術館』:近くで絵画が見れる美術館です
フェルトール デルフトの眺望
真珠の耳飾りの少女
レンブラント 「テュルプ博士の解剖学議義」
レンブラント 「自画像」
ルーベンス「聖母被弁天」の下絵
ルーベンス「夜」
ビネンホフ(国会議事堂)
数年にわたる修復工事の為、中は通り抜けれず...
マウリッツハイス美術館とビネンホフ
夕食:「NHブルージュ」にて
チキン入りシーザーサラダ
付け合わせのフライドポテト
ムール貝
フルーツとラズベリーシャーベット
コーヒーまたは紅茶
評価:星5つ ★★★★★
3日目
朝食:「NHブルージュホテル」にて
評価:星5つ ★★★★★
ブルージュ マルクト広場の州庁舎
『鐘楼』世界遺産に登録された市のシンボル83m
市庁舎
ブルク広場に建つゴシック建築
『聖血礼拝堂』午後、自由行動中にご希望の方と訪れました
聖母教会 122mの高さを誇る尖塔
ベギン会修道院入口:世界遺産に1998年登録
ベギン会修道院 庭園
愛の湖公園
昼食:「Le Panier Dor」にて
チーズ入りコロッケ クリーミーでおいしかったです
カルボナードフラマントとフレンチフライ
牛肉のビール、煮込みブルージュの代表的料理
チョコレートムース
評価:星5つ ★★★★★
4日目
ブリュッセル ギャラリーサンチュペール 1847年建
グランプラス 市庁舎「世界で一番美しい広場」
王の家(市立博物館)
ギルトハウス
小便小僧 1616年造り
セルクラース像 右うでをさわると幸運がおとづれるそうです
アントワープ マルクト広場とノートルダム大聖堂
ブラボーの噴水とギルドハウス
フルン広場 ルーベンス像とノートルダム大聖堂 塔の商士123m
ノートルダム大聖堂内
ルーベンス「キリストの昇架」
ルーベンス「聖母被昇天」
ルーベンス「キリストの降架」
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
トマトとモッツアレラのサラダ
サーモンのホワイトソース・野菜添え(ナス・トマト・ブロッコリは素揚げ)
ラズベリーホールケーキ
評価:星5つ ★★★★★
5日目
朝食会場からアントワープ中央駅のライトアップ
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
評価:星5つ ★★★★★
クレラー・ミュラー美術館
ゴッホ「ルーラン夫人」:1889年
4本のひまわり:1887年
アルルのはね橋:1888年
星月夜の糸杉のある道:1890年
ルドン「勝ち誇るペガサス」
ルドン「チュクロプス」
ピカソ「マドリッドの女」
夜のカフェテラスのセットで写真が撮れるコーナー
ヘットロー宮殿 厩舎
厩舎内 馬車
クラシッカー
宮殿入口
ボールルーム
昼食:「De Blauwe Hollander」にて
トマトスープ
3段ロイヤルハイティー
評価:星4つ ☆★★★★
ヘットロー宮殿内見学 旧食堂
ウィレム(右)メアリー(左)2人はいとこ同士 最初の食堂
新食堂 ウィレムとメアリーの載冠後につくられた食堂
図書室
メアリー2世女王の寝室 17世紀チューリップは高価
チューリップをかざった花瓶があります。
大ホール 宮殿で一番大きな部屋
だまし絵でかかれています。
ウィルヘルミナ女王の
エマ皇太后の応接室
ウィルム3世の書斎
ウィルム1世王の執務室
ウィルへルミナ女王の応接室
宮殿の屋上より庭園
庭園から見た宮殿
庭園の噴水「美の女神ヴィーナスの噴水」
6日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
アムステルダム国立美術館「夜警」
レンブラント世界三大名画修復
フェルメール
「恋文」
「デルフトの小路」
「牛乳を注ぐ女」
「手紙を読む青衣の女 」
レンブラント「ユダヤの花嫁」
若きレンブラントの「自画像」
ゴッホの作品
アムステルダム国立美術館 正面側
昼食:「De Blauwe Hollander」にて
にしんのサラダ さっぱりしていました
メインのポークフィレのソース
ペッパーソース(白)とグレイヒーソース(茶)
ポークフィレとフレンチポテト サラダの付け合わせ
ホッフェルチェ(パンケーキ)
7日目
ご宿泊ホテル出発後、スキポール空港へ。
アムステルダム発、KLMオランダ航空直行便にて帰国の途へ。
長い空の旅お疲れ様でした。
ご参加いただいた皆様には、オランダ・ベルギーが誇る名画の
数々をお楽しみいただきました
ゆとりのある行程で中世の歴史残る街並みを散策し、
豊かな歴史や芸術にふれる旅♪
またのご参加心よりお待ちしております。
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