旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年5月16日
フレンドツアー 関西発
2024年4月18日出発
KLMオランダ航空ビジネスクラス利用 オランダ・ベルギー名画紀行8日間
【コース番号:FE192】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目
KLMオランダ航空直行便利用(約13時間)でアムステルダムへ。
アムステルダム到着後、ブリュッセルに向けてバスを走らせそのままホテルへ。
2日目
ホテルにて朝食。
ハムとチーズ
ヨーグルトやフルーツ
ホットミールも沢山ありました!
ゆっくり9時30分にホテルを出発し、まず向かったのは王立美術館
絵画だけでなく、内装もとても美しかったです。
鑑賞後は、ギャルリーサンチュベールを通り抜け...
世界遺産でもあるグランプラスへ
曇り空なのがとても残念です…
世界三大ガッカリともいわれる「小便小僧」
ギャルリーサンチュベールのすぐ近くにあるレストラン「Chez Remy」にて昼食
トマトスープ
チコリとハムのグラタン ポテト添え
日本ではあまり見かけない食材。ほどよい苦みで食べやすかったです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、デザートにフルーツポンチがありました。
評価は星3つ★★★。
昼食後はご希望のお客様とグランビガール城へ
チューリップは一部枯れており少し残念
雰囲気のある入口
3日目
ホテルを出発し、本日はアントワープへ
到着してすぐ向かったのは世界遺産「ノートルダム大聖堂」
入った正面奥の上部にキリスト
「キリストの昇架」
ルーベンスの大作「キリストの降架」
マルクト広場を回り、昼食へ
レストラン「Jeantys」にて
前菜のサラダ
カルボナード・フラマンド
ほろほろになったお肉はとても美味しかったです。
デザートにはフランキャメルをいただきました。
評価は星4つ★★★★。
昼食後、ゲントへバスを走らせます。
聖バーフ大聖堂「神秘の仔羊」
ゲントの街並み
青空でゲントの街がより一層美しかったです。
グラスレイを歩いて観光
グラスレイを散策した後は、ブルージュへ
本日の夕食はレストラン「La Dentelliene」にて
前菜トマトとエビのサラダ
トマトの中に小エビが入っています。
付け合わせのフレンチフライ
名物のムール貝の白ワイン蒸し
かなりのボリュームでした。
デザートはさっぱりバニラアイス
評価は星4つ★★★★。
4日目
ホテルにて朝食
混雑していたため撮影できませんでしたがホットミールもあります!
本日は一日ブルージュ観光。
歩いて「天井のない美術館」とも呼ばれるブルージュの街を巡ります。
ブルージュでは運河クルーズにもご案内
30分ほどのクルーズをお楽しみいただけます。
歩いて観光した後は、レストラン「T HUidevettershuis」にて昼食。
念願のホワイトアスパラ
大好評でした!!!
ワーテルゾーイ
チキンもジャガイモもとても柔らかく美味しかったです。
デザートにはチョコソースがたっぷりかけられたバニラアイス
評価は星5つ★★★★★です。
昼食後は半日自由行動♪
広場を中心にたくさんのお店も立ち並んでおり、半日もあっという間です。
マルクト広場
5日目
春のツアーといえば ”キューケンホフ公園”
キューケンホフ公園のチューリップはとても綺麗に咲いていました♪
広大な敷地に色鮮やかなチューリップ、沢山の観光客で賑わっていました。
チューリップをお楽しみいただいた後は、マウリッツハイス美術館へ。
フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」
この他にもレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などがあります。
鑑賞後は、ビネンホフ(国会議事堂)を巡りホテルへ
5日目の夕食はホテルレストランにてお召し上がりいただきます。
生ハムのカルパッチョ
サーモン
デザート
評価は星5つ★★★★★です。
ハーグにてご宿泊いただくホテル「グランドホテルアムラスクールハウス」の外観
6日目
ホテルにて朝食
生ハムにチーズ、サラダ、フルーツ、ホットミール、ドリンクなど充実してました☆
本日はまずオッテルローにあるクレラーミュラー美術館へ
ゴッホの名画「夜のカフェテラス」
ゴッホ「4本の切ったひまわり」
名画をじっくりお楽しいいただいた後は、
美術館近くのレストラン「Cepes」にて昼食
白身魚とジャガイモの前菜
ビーフフィレとホワイトアスパラ
デザート
桃のソースとバニラのアイスクリーム
お店の雰囲気もとてもよく、味も非常に美味しかったです。
昼食後は、アムステルダムへ
国立美術館
レンブラントの名画「夜警」
ガラス張りで距離もありますがとても大きな作品で迫力がありました。
こちらもフェルメールの有名作「牛乳を注ぐ女」
鑑賞後、少し自由時間でアムステルダム街を散策しハーグのホテルへ。
本日の夕食はレストラン「Ðe Dagvisser」にて
フィッシュスープ
タラと付け合わせのポテト
肉厚、ふわふわで美味でした!
クリームブリュレとバニラアイス
写真ではあまり伝わりませんが、かなり大きめ。
外カリカリ、中とろとろでこちらも美味しかったです。
評価は星5つ★★★★★。
7日目
ゆっくりホテルを出発し、アムステルダムのスキポール空港に向かいます。
KLMオランダ航空直行便にて帰国の途へ。
8日目
9:00関西国際空港到着、皆さま長旅お疲れさまでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は初日の飛行機の遅延から始まり、バストラブルなど色々とご迷惑をおかけしましたが、皆様のご理解とご協力により無事帰国できましたこと、心から感謝いたします。
皆様のまたのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
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