旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年6月24日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
シャトーホテルに泊まる
花のオランダとアルデンヌの古城めぐり8日間
花のオランダ・ベルギーを旅してきました。
畑のチューリップはもちろん、花を愛する街々で
花屋の店頭も、家々をかざる花も色鮮やか・・・
艶やかな春の日々を満喫してまいりました。
実際のお食事と景色を撮影してまいりました。
最後まで、ぜひご覧くださいませ。
2日目ご昼食 アムステルダム DE MOLENWIEK
アムステルダムのご昼食をご紹介
まずはミックスサラダができてきました。(写真割愛)
続きまして、メインは
名物ヒュッツポットとミートボール
ミートボールが巨大~
デザートのアイスクリーム
ご昼食のあとのご観光をご紹介。
こちらは国立博物館
イースターで大混雑
夜警も大人気で、人・人・人・・・
ここはフェルメールの部屋。
左から3番目に『ミルクを注ぐ女』があるのですが・・・
続きまして、シンゲルの花市
花が安い
この大きな花束が€25
ホテルに到着。
ホテルは猫つき
3日目ご朝食 アムステルダム ご宿泊ホテル
ご朝食のビュッフェ。
種類が多くて連泊でもしっかり楽しめます。
この日、チューリップ畑が点在する景色の中を
バスでドライブ
畑のチューリップが見ごろを迎え、美しい
花のカーペットがご覧いただけました。
そして、花があふれるキューケンホフ公園
3日目ご夕食 ロッテルダム ご宿泊ホテルにて
ロッテルダムのご宿泊ホテルは、メインポート。
その名のとおり、港の前にあります。
ご夕食はこのご宿泊ホテルにて。
メニューは
ビーフブイヨンスープ、サーモングリル、ティラミス
ホテル内、部屋の廊下には、なぜかペンギンの壁紙
4日目ご朝食 ロッテルダム ご宿泊ホテル
ご宿泊ホテルのご朝食ビュッフェです。
しっかり食べ、観光のエネルギーばっちり
この日は、陶器の街デルフトへ。
工房の庭に子ザル
モダンデルフト
4日目ご昼食 アントワープ HOF VAN EDEN
ヨーロッパ第二の港町アントワープでご昼食です。
メニューは
サラダ(小さい)、ムール貝の白ワイン蒸し、プレーンワッフル
メインのムール貝は、少々辛めでした。
アントワープの広場には、ルーベンスの像が
青空に映えてそびえていました。
大聖堂へ。
聖歌隊席は重厚な彫刻が。
ステンドグラスが美しい・・・
市庁舎は修復中・・・
巨人の腕を投げたブラボー隊長ですが、
これはサンドイッチを投げます
4日目ご夕食 ブルージュ DUC DE BOURGOGNE
ブルージュでのご夕食をご覧ください。
まずは、クルペット(小エビのトマトづめ)
メインはポークソテー
やわらかくて、おいしい
アイスクリームのチョコレートソースがけ
ブルージュからの1枚
夜の ブルク広場
5日目ご朝食 ブルージュ ご宿泊ホテル
ブルージュのホテルにて、ご朝食ビュッフェ。
ブルージュの街から。。。
愛の湖のハクチョウたち。
今、卵を抱えています
ベギン会修道院
時々修道女を見かけます
アンヌボアの庭園
17世紀のままのカスケードです
緑が鮮やか・・・
芝生にも雛菊が
6日目ご昼食 デュルビュイ SANGLIER DES ARDENNES
美食家垂涎の街デュルビュイ。
この町の有名レストランでご昼食です。
メニューは
ホウレンソウとウナギのローストの前菜 フォアグラ添え
フォアグラの小片が散らばっています。
ウナギはちょうどよい味
ミニロブスターのミルクの泡がけ
クレープの中にロブスターが
ビーフのアントレコッテ(ステーキのスライス)
ビーフは塩加減がバツグン
このお皿に2~3人で取り分けて召し上がれ
デザートはミニケーキとアイスクリームでした。
6日目ご夕食 ナミュール ご宿泊ホテル
ナミュールのホテルは、古城ホテルの
シャトー・ド・ナミュール
このご宿泊ホテルのダイニングで
ご夕食をお召し上がりいただきました。
メニューは
ビーフカルパッチョ、鱈のソテー、クリームブリュレ
メインの一皿は、脂ののったタラにグリーンと白のアスパラ・・・
季節の贈り物です
ケルン大聖堂に寄り道
大聖堂前のカフェでコーヒータイム
巨大なチョコレートラムクリームのケーキは
いくら食べても終わりません・・・
このカフェのトイレは必見
素通しのガラスドアの個室なのに、
内鍵をかけると不思議~~
ガラスが曇ります
色鮮やかな美しい花々に見送られ、
帰国の途につきました。
素晴らしい欧州の春を満喫するツアーで
心洗われる時間でした。
皆様もぜひ、つややかな春の欧州を
旅してみませんか。
お申込み、心よりお待ちしております。
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