旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年1月 5日
フレンドツアー関西発 2016年11月23日出発
D199K 全日空ビジネスクラス利用
光の巨匠たち 黄金期のネーデルラント 8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価します 満点は星5つ★★★★★
それでは早速ご紹介してまいります
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まずは日程のご案内です
■1日目 伊丹空港→成田空港→全日空ビジネスクラスでデュッセルドルフへ
到着後、「ロイヤルシティ」と呼ばれるアペルドールンへ <アペルドールン泊>
■2日目 午前:ゴッホの森(ホーヘ・フェルウェ国立公園内)のクレーラーミューラー美術館見学
午後:「オランダのベニス」と呼ばれるヒートホルン観光 <アムステルダム泊>
■3日目 午前:アムステルダム観光(国立博物館、レンブラントの家)
午後:のんびりと自由行動 <アムステルダム泊>
■4日目 午前:「赤い町」と呼ばれるハール・ザイレンスのデハール城の庭園観光
午後:ユトレヒトの自由散策後、ハーグへ <ハーグ泊>
■5日目 午前:世界遺産キンデルダイクの風車群を見学
午後:ロッテルダムのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ <ハーグ泊>
■6日目 午前:フェルメールが愛した町デルフトでフェルメールセンターを訪問
午後:ハーグに戻り、マウリッツハイス美術館やビネンホフを見学します <ハーグ泊>
■7日目 午前:ルーベンスが活躍したアントワープ観光(ノートルダム大聖堂)
夜:デュッセルドルフ→全日空ビジネスクラスにて帰国の途へ <機中泊>
■8日目 午後:成田空港着後、国内線にて伊丹空港へ。着後、解散。お疲れ様でした
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■2日目 宿泊ホテル「DE KEIZERSKROON」のロビー
ホテルの朝食です 朝食は、まずは星4つ★★★★の評価です
ホテルのエントランスです 朝方だから少し暗い...
■2日目午前 クレーラーミューラー美術館内の作品 有名なゴッホの作品が何点も
ご存じ「ひまわり」や「星空のテラス」などなど
■2日目昼食 レストラン「SM・T」にて
前菜のミックスサラダ 皆さんで取り分けて..
マスのグリル&サラダ・ポテト
デザートのスポンジケーキ 素朴な味でしたよ~
昼食の評価は...星4つ★★★★です ごちそうさまでした
■2日目午後 「オランダのベニス」と呼ばれるヒートホルン観光へ
町中、至る所に運河が流れていて、まるで時間が止まってしまったかのようです
■2日目夕食 アムステルダムのレストラン「RENDEZVOUS」にて
前菜のオニオングラタンスープ 身体があったまります
ミックスサラダ
メインのローストポークと温野菜
デザートのティラミスケーキ クリーミーで美味しい
夕食の評価は...星4つ★★★★です 今日もごちそうさまでした
■3日目 宿泊ホテル「NH AMSTERDAM CENTER」の朝食です
■3日目午前 アムステルダム市内、国立美術館を見学します
有名なレンブラントの作品「夜警」
レンブラントの作品「自画像」
こちらはフェルメールの作品「手紙を読む女」
フェルメールの作品「牛乳を注ぐ女」
同じくフェルメールの作品「小路」 彼が暮らしたデルフトの町が舞台になっています
■3日目午前 オランダが誇る巨匠 レンブラントの家を訪れました
こちらは内部の様子
■3日目午後 アムステルダム市内にて自由行動
アムステルダムも運河が美しい町として有名 少し風が冷たかったです
寒い冬は運河が凍る日もあるんだとか... 春になると運河クルーズで巡ることが出来ます
有名なアムステルダム中央駅 東京駅のモデルにもなりました
■4日目午前 「赤い町」と呼ばれるハール・ザイレンスの街並みです
童話に出てきそうな可愛らしいデ・ハール城に入場します
ちょうどクリスマスシーズンだったので、ところどころに飾りが...
■4日目昼食レストラン「OUDE TOLHUYS RESUTAUR」にて
店内の様子です
前菜のトマトスープ
メイン:ソーセージ&ヒュッツポット(煮込み料理です)
デザートのチーズケーキ
昼食の評価は...このツアー初めての星5つ★★★★★です おいしかったです~
■4日目午後 ユトレヒトで自由行動を楽しみましたよ
街のシンボルでもある鐘楼です
街中のお店の雰囲気もオシャレですね~
■4日目夕食 夕食は宿泊ホテル「AMRATH KURHAUS」内でゆったりと..
前菜のポテトスープ ポテトスープが入る前の撮影です
メイン チキンの胸肉&温野菜 食器も趣があります
デザートのレモンケーキ さっぱりしてて美味
夕食の評価は...星4つ★★★★でお願いします 宿泊ホテル内でゆっくりできました
■5日目朝食 「AMRATH KURHAUS」のビュッフェです
朝食の評価は...星4つ★★★★です たくさん食べて今日も一日頑張りましょ~
■5日目午前 世界遺産キンデルダイクにある風車群です
薄暗いのが実はオランダらしい風景なんです 日照率もヨーロッパの中では少ない方です...
■5日目昼食 巨大な屋内マーケット「マルクトハル」で自由食
■5日目午後 ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館
絵画だけでなく、こういった美術作品の展示もあって新鮮な感じです
ゴッホやモネ、ムンク、ピカソなどの作品も多数
■宿泊ホテル「KURHAUS」の外観をパシャリ
海辺にあるのでホテルの向こう側には北海が広がります
ちなみにコチラが朝の風景です 朝食も召し上がれますよ
ホテルのロビーから天井を撮影してみました
■6日目午前 フェルメールが活躍したデルフトの町を訪れました
フェルメールの作品「小路」のモデルになった場所
フェルメールセンター 全作品のレプリカを見ることが出来ます
ハーグに戻り、ビネンホフ前の広場からの写真 コチラは鐘楼
コチラが「ビネンホフ」
■6日目午後 楽しみにしていたマウリッツハイス美術館を訪ねます
お待ちかねのフェルメールの作品「青いターバンの少女」に出会えました
コチラも有名な作品 「デルフトの風景」です 手前の岸に立っているのがフェルメール本人だとか...
レンブラントの作品も展示されています
若かりし頃のレンブラントの自画像です 晩年の彼の自画像は国立博物館にありましたね
ハーグ市内の「平和宮」でフォトストップ
■7日目午前 最終日はオランダをあとに、ベルギーのアントワープへ
レンブラントの家を訪れました
アントワープいちの名所 ノートルダム大聖堂へ
有名なルーベンスの作品「キリストの降架」をご覧いただきます
こちらは「キリストの昇天」です
コチラはアントワープのマルクト広場の様子です
いかがでしたでしょうか、8日間のオランダ(ベルギー)の旅をご紹介しました。
オランダは風車やチューリップ、自転車などが有名ですが、知る人ぞ知る「美術」の宝庫なんです。
フェルメールを始め、レンブラント、ルーベンスなど、みどころもいっぱい
オランダに一度来たことがある人でも、また違ったオランダを楽しむことが出来ます。
今シーズンのオランダツアーはこれで終了ですが、また2017年4月以降のツアーを楽しみにして下さい。
最後までお読みいただき有り難うございました
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