ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発  2025年4月7日出発 エミレーツ航空利用 オランダ・ベルギー名画紀行9日間【コースコード:FE192】

2025年5月 7日

フレンドツアー 関西発 

2025年4月7日出発

エミレーツ航空利用 

オランダ・ベルギー名画紀行9日間【コースコード:FE192】


にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

 

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。


1~2日目 大阪~ドバイ~スキポール

深夜、関西空港よりEK317便にてドバイへ(10時間55分)。翌朝、ドバイにて乗り継ぎEK147便にてアムステルダム、スキポール空港へ。


到着後、ザーンセスカンスへ。

オランダの原風景が保存された風車村の一角。実際に風力で動いている姿も見ることができます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3180.jpg



昔、香辛料を挽いていた風車内部。

FE192_202500407_OSA_IMG_3183.jpg



チーズ工房はチーズの製作過程がわかりやすく展示されており、試食もお楽しみいただけます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3184.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3186.jpg



敷地内の至る所に動物の姿があり、子供たちに大人気です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3189.jpg



運河を隔てた対岸には、オランダらしい水際の家並みも見えます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3190.jpg



木靴工房では、昔からの貴重な木靴や、木靴製造のデモンストレーションも見学できます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3192.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3195.jpg



夕食:ホテル内レストラン

トマトスープ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3199.jpg



メインはチョイス可能でした。こちらはチキンのサテー、ピーナツソース。フライドポテトや海苔の揚げ物も添えられていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3200.jpg



又は、トルテリーニのクリームソース、バジル&プチトマト添え。

FE192_202500407_OSA_IMG_3201.jpg



フォンダンショコラ&ベリー添え。後から忘れられていたバニラアイスクリームも追加で持ってきてくれました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3202.jpg

評価は星3つ★★★です。

宿泊:NH AMSTERDAM SCHIPHOL AIRPORT



3日目 スキポール~ブリュッセル

朝食:ホテル内レストラン

朝食ビュッフェはシンプルな内容でしたが、ひと通り揃っていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3284.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3285.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3286.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3287.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3292.jpg



朝食後、「ゴッホの森」といわれる広大なデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ。

到着後、1938年開館のクレラー・ミュラー美術館へ。世界で2番目の規模となるゴッホのコレクションで有名です。


マリノ・マリーニ作「馬と騎手」

FE192_202500407_OSA_IMG_3294.jpg



ジョルジュ・スーラ作「ポール=アン=ベッサンの日曜日」

FE192_202500407_OSA_IMG_3298.jpg



モネ作「アトリエ舟」

FE192_202500407_OSA_IMG_3300.jpg



ゴーギャン作「アティティの肖像」

FE192_202500407_OSA_IMG_3305.jpg



ゴッホ作「夜のカフェテラス」

FE192_202500407_OSA_IMG_3311.jpg



ゴッホ作「アルルの女、ジーヌ婦人」と「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」

FE192_202500407_OSA_IMG_3324.jpg



ゴッホ作「アルルの跳ね橋」

FE192_202500407_OSA_IMG_3325.jpg



ゴッホ作「馬鈴薯を食べる人々」

FE192_202500407_OSA_IMG_3342.jpg



ピカソ作「バイオリン」

FE192_202500407_OSA_IMG_3345.jpg



アンソール作「ホップ・フロッグの復讐」

FE192_202500407_OSA_IMG_3349.jpg



モンドリアン作「赤、青、黄のコンポジション」

FE192_202500407_OSA_IMG_3365.jpg




広大な庭にある彫刻作品も当美術館の魅力のひとつです。

イサムノグチ作「The Cry]

FE192_202500407_OSA_IMG_3370.jpg



マルタ・パン作「フロッタンテ・オッテルロー」

FE192_202500407_OSA_IMG_3372.jpg



ロダン作「うずくまる女」

FE192_202500407_OSA_IMG_3374.jpg



ジャン・デビュッフェ作「エナメルの庭」

FE192_202500407_OSA_IMG_3377.jpg



美術館エントランス前の芝生上に展示されているマーク・ディスペロ作「Kーピース」とオズワルド・ウェンクバッハ作「ジャック氏」

FE192_202500407_OSA_IMG_3380.jpg



昼食:cepes

本日の昼食はフレンドツアーお勧めのレストランでいただきます。

パンにはオリーブオイルとバターが添えられています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3382.jpg



アミューズ2種。スモークチーズとマッシュルームの揚げ物とユニークな食感のオニオンと牛肉のタルタル入り温泉卵。

FE192_202500407_OSA_IMG_3383.jpg



タラのグリル、グリーンレタスソース&グリーンピースとドライマッシュルーム添え。

FE192_202500407_OSA_IMG_3384.jpg



ビーフテンダーロイン、赤ワインソース&オックステールと温野菜(豆、アスパラガス、パースニップ、アンディーブ、ビーツ)添え。

FE192_202500407_OSA_IMG_3385.jpg



レストランの内装も落ち着いて洗練された雰囲気でした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3387.jpg



カフェアイスクリームにマスカルポーネとバニラクリーム、シェリーソースが添えられており、何度も味変を楽しめました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3389.jpg

評価は星5つ★★★★★です。


昼食後、国境を越えて、ベルギーの首都ブリュッセルへ。

市内中心部に近くに位置するホテルのクラシックな外観。

FE192_202500407_OSA_IMG_3392.jpg



ホテルのロビーやお部屋はシンプルモダンな雰囲気でまとまっています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3394.jpg



夕食:ホテル内レストラン

ビーフのカルパッチョ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3396.jpg



順番逆でここでアミューズ登場。パルメザンチーズとトーストにオリーブ、タペナード、ドライトマトを添えて。

FE192_202500407_OSA_IMG_3397.jpg



ベルギーの国民食のひとつ、ミートボールトマトソース&ペンネパスタ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3398.jpg



デザートはフルーツタルト、

FE192_202500407_OSA_IMG_3399.jpg



又は、フルーツサラダから選んでいただきました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3400.jpg

評価は星4つ★★★★です。


ホテル内レストランは最上階の9階にあり、パノラマバーも併設されています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3401.jpg


宿泊:NH COLLECTION BRUSSELS CENTER



4日目 ブリュッセル~ブルージュ

朝食:ホテル内レストラン

こちらのホテルのビュッフェ内容は種類豊富でした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3403.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3404.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3405.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3407.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3409.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3410.jpg



朝食後、徒歩にてホテル出発し、ブリュッセル観光へ。

ネオクラッシク様式の旧証券取引所。

FE192_202500407_OSA_IMG_3415.jpg



現在は展示会場や、一部ビール博物館として使用されています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3416.jpg



世界遺産グランプラス。

FE192_202500407_OSA_IMG_3422.jpg



グランプラスの一角にあるセルクラースの像。伝説によるとこの彫像に触ると願いが叶うといわれています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3423.jpg



ビルの壁にはベルギー生まれの人気者タンタンが描かれています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3424.jpg



本日の小便小僧はシェフの格好をしていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3425.jpg



ヨーロッパ最古のアーケードのひとつ、ギャラリー・サンチュベール。

FE192_202500407_OSA_IMG_3429.jpg



観光後、フリータイムをお楽しみいただき、本日は1893年創業の有名レストランにての昼食です。


昼食:Chez Leon

FE192_202500407_OSA_IMG_3437.jpg



最初にサラダがサーブされました(添乗員は業務の為、席を外しており写真なし)。

メインは名物のムール貝白ワイン蒸し。ひとり800gバケツいっぱいで出てきます(食べている最中に撮らせていただいたので、これで半分の量です)。必ずフライドポテトが添えられます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3438.jpg



クリームキャラメル。

FE192_202500407_OSA_IMG_3440.jpg

評価は星5つ★★★★★です。


昼食後、ヨーロッパ第二の港町、アントワープへ。

スヘルデ川沿いにあるアントワープ最古の建物、ヘット・ステーン。

FE192_202500407_OSA_IMG_3441.jpg



ギルドハウスの建ち並ぶマルクト広場。

FE192_202500407_OSA_IMG_3449.jpg



広場の一角には立派な市庁舎とブラボーの噴水があります。

FE192_202500407_OSA_IMG_3450.jpg



世界遺産の鐘楼を持つノートルダム大聖堂と画家ルーベンスの像。

FE192_202500407_OSA_IMG_3451.jpg



ベルギー最大のゴシック様式の大聖堂内部。

FE192_202500407_OSA_IMG_3455.jpg



聖堂内部ではルーベンスによる珠玉の絵画がご覧いただけます。こちらは「キリスト昇架」。

FE192_202500407_OSA_IMG_3459.jpg



ルーベンス作「聖母被昇天」の祭壇画。

FE192_202500407_OSA_IMG_3465.jpg



「フランダースの犬」の少年ネロが夢にまで見たルーベンスの名作「キリスト降架」。

FE192_202500407_OSA_IMG_3467.jpg



観光後、「天井のない美術館」と呼ばれるブルージュへ。

2連泊するホテルは、中心広場に近くフリータイムにも便利なロケーションです。

FE192_202500407_OSA_IMG_3480.jpg



夕食:VERDI

サバのマヨネーズ和え&ミニサラダ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3481.jpg



名物のカルボナード・フラマンド(牛肉の黒ビール煮込み)&フライドポテト、温野菜。

FE192_202500407_OSA_IMG_3482.jpg



アップルパイ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3484.jpg

評価は星4つ★★★★です。

宿泊:NH BRUGGE



5日目 ブルージュ

朝食:ホテル内レストラン

こちらのホテルも種類豊富なビュッフェ内容です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3487.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3488.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3489.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3490.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3492.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3494.jpg



朝食後、徒歩て世界遺産ブルージュ歴史地区観光へ。

ホテルそばの聖救世主大聖堂。フリータイムでの入場お勧めです。

FE192_202500407_OSA_IMG_3501.jpg



マルクト広場の一角にある世界遺産鐘楼。366段の階段を登ったお客様もいらっしゃいました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3503.jpg



マルクト広場。

FE192_202500407_OSA_IMG_3506.jpg



ブルグ広場にある市庁舎。

FE192_202500407_OSA_IMG_3509.jpg



12世紀の十字軍遠征時持ち帰ったといわれる「聖血(キリストの血)の遺物」が祭壇に納められています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3513.jpg



魚市場。

FE192_202500407_OSA_IMG_3517.jpg


ブルージュ一番の外せないビューポイント。

FE192_202500407_OSA_IMG_3522.jpg



ノートルダム教会。教会内には有名なミケランジェロ作「聖母子像」があり、フリータイムにもお勧めです。

FE192_202500407_OSA_IMG_3531.jpg



約30分の運河クルーズもお楽しみいただきます。ブルージュに家を持っていた画家ヤン・ファン・エイクの像があるそばまで行って折り返します。

FE192_202500407_OSA_IMG_3536.jpg



世界遺産ベギン会修道院の建物。現在はベネディクト会女子修道院として利用されています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3543.jpg



昼食:VIVALDI

この時期旬のホワイトアスパラガス、オランデーズソース。少し苦みがあったのが残念でした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3552.jpg



ローストポーク&フライドポテト、ミニサラダ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3553.jpg



チョコレートムース。

FE192_202500407_OSA_IMG_3554.jpg

評価は星3つ★★★です。


午後は、フリータイムです。皆様は散策、観光、ショッピングと思い思いに楽しまれました。

ブルージュの街中にもチューリップをはじめとする春の花が満開でした。
FE192_202500407_OSA_IMG_3562.jpg


宿泊:NH BRUGGE(連泊)



6日目 ブルージュ~アムステルダム


朝食後、国境を越えオランダ、ハーグへ。


昼食:De Haagsche Kluis

オランダの伝統的なエルテンスープ。エンドウ豆をベースにした優しい味わいのスープです。
FE192_202500407_OSA_IMG_3635.jpg



白身魚のフライ&フライドポテト、ミニサラダ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3644.jpg



意表をついて出てきたミニのパンケーキは、お好みでバターをつけていただきます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3645.jpg

評価は星3つ★★★です


昼食後、ハーグ観光へ。

17世紀に建てられた館を王立美術館として開館したマウリッツハイス美術館は、オランダ最高のレンブラントとフェルメール時代の絵画を所蔵しています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3647.jpg



こちらはアントワープの大聖堂にあるルーベンス作「聖母被昇天」の貴重な下絵です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3650.jpg



レンブラント作「テュルプ博士の解剖学講義」

FE192_202500407_OSA_IMG_3656.jpg



レンブラント作「自画像」

FE192_202500407_OSA_IMG_3658.jpg



ルーベンスとヤン・ブリューゲル(父)の合作「人間の堕落のあるエデンの園」

FE192_202500407_OSA_IMG_3659.jpg



フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」

FE192_202500407_OSA_IMG_3661.jpg



フェルメール作「デルフトの眺望」

FE192_202500407_OSA_IMG_3662.jpg



美術館の玄関ホールにあった「真珠の耳飾りのワンちゃん(!?)」

FE192_202500407_OSA_IMG_3663.jpg



ホフ池対岸から眺めるオランダ行政の中心地ビネンホフ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3666.jpg



平和宮(国際司法裁判所)。

FE192_202500407_OSA_IMG_3670.jpg



観光後、アムステルダムへ。

宿泊ホテル外観。当ツアーではエグゼクティブルームに2連泊です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3671.jpg



ロビーも和風の内装で落ち着いた雰囲気の快適な空間です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3675.jpg



入室すると日本らしいおもてなしの折り鶴がベッドの上に置かれていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3677.jpg



夕食:ホテル内レストラン「SERRE」

パンには珍しいカレーとスパイス入りバターが添えられていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3679.jpg



ビーツ&カシューナッツ入りサラダ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3680.jpg



ハバードチキン、モレル(アミガサ茸)ソース&エルサレムアーティチョーク(キクイモ)、ミニポテト添え。

FE192_202500407_OSA_IMG_3681.jpg



ヘーゼルナッツ、シトラス、ヌガー入りのパルフェ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3682.jpg

評価は星5つ★★★★★です。


ライトアップされた宿泊ホテル外観。

FE192_202500407_OSA_IMG_3685.jpg



ホテル前にはラリー参加のスポーツカーが駐車されていました。真っ赤なフェラーリが一番人気でした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3688.jpg



バックシャンのランボルギーニ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3690.jpg

宿泊:HOTEL OKURA AMSTERDAM


7日目 アムステルダム

朝食:ホテル内レストラン

こちらのビュッフェ内容も充実のラインナップで、日系ホテルだけあって少しではありましたが、和食も用意されていました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3709.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3710.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3711.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3712.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3713.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3718.jpg



朝食後、1年のうちわずか2か月しか開かない花の楽園キューケンホフ公園へ。

リッセに近づくと車窓から満開の球根畑が見えてきて、車内から感嘆の声が上がります。

FE192_202500407_OSA_IMG_3721.jpg



こちらも車窓からの景色です。公園への期待感もグッと高まります。

FE192_202500407_OSA_IMG_3725.jpg



いよいよキューケンホフ公園へ入場です!

FE192_202500407_OSA_IMG_3726.jpg



ここからは広大な敷地に咲き誇る鮮やかな花々をご覧ください。

FE192_202500407_OSA_IMG_3727.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3732.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3734.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3740.jpg



風車は一番人気のビュースポットです。

FE192_202500407_OSA_IMG_3742.jpg



風車の上から見える球根畑。

FE192_202500407_OSA_IMG_3745.jpg



各パビリオン内の花の展示も楽しみです。

FE192_202500407_OSA_IMG_3747.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3748.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3749.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3752.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3753.jpg



ちょっと怖いミッフィー。

FE192_202500407_OSA_IMG_3758.jpg



ミッフィーショップの玄関には特製木靴も。

FE192_202500407_OSA_IMG_3761.jpg



恒例のミッフィーの植え込みは日本人に大人気のようでした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3763.jpg




FE192_202500407_OSA_IMG_3767.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3768.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3770.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3771.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3772.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3775.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3776.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3779.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3782.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3785.jpg



FE192_202500407_OSA_IMG_3791.jpg



昼食:Het Oude Dykhuys

本日の昼食はフレンドツアーお勧めのレストランでいただきます。

FE192_202500407_OSA_IMG_3799.jpg



パンの種類も豊富です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3800.jpg



さっぱりと優しい味わいのフィッシュスープ。

FE192_202500407_OSA_IMG_3801.jpg



3種の白身魚のフィレ地中海風&ビーツ、温野菜添え。

FE192_202500407_OSA_IMG_3802.jpg



色はまずそうですが、絶品のメロンスープ。なかにはアイスクリームやフルーツが入っています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3804.jpg

評価は星5つ★★★★★です。


夕食後、アムステルダム観光へ。オランダ最大規模の国立博物館に入場します。

FE192_202500407_OSA_IMG_3806.jpg



只今修復中のレンブラント最高傑作といわれる「夜警」

FE192_202500407_OSA_IMG_3809.jpg



レンブラント作「ユダヤ人の花嫁」

FE192_202500407_OSA_IMG_3812.jpg



レンブラント作「織物組合の総代たち」

FE192_202500407_OSA_IMG_3813.jpg



フェルメール作「青衣の女」

FE192_202500407_OSA_IMG_3816.jpg



フェルメール作「恋文」

FE192_202500407_OSA_IMG_3817.jpg



フェルメール作「牛乳を注ぐ女」

FE192_202500407_OSA_IMG_3818.jpg



フェルメール作「小路」

FE192_202500407_OSA_IMG_3819.jpg



東インド会社が特注で造らせた日本製のチェスト。

FE192_202500407_OSA_IMG_3822.jpg



こちらも南蛮風の日本製トランク。近づいてみると繊細な職人の熟練した技が光っています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3826.jpg



こちらの容器も日本の有田焼と一目でわかりますね。

FE192_202500407_OSA_IMG_3827.jpg



若きレンブラントの作品も数点ご覧いただきました。

FE192_202500407_OSA_IMG_3829.jpg



館内ステンドグラスにもレンブラントが登場します(右端)。

FE192_202500407_OSA_IMG_3832.jpg



ゴッホ作「自画像」 館内には4点ゴッホ作品が展示されています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3835.jpg



貴重なデルフト焼きコレクション。

FE192_202500407_OSA_IMG_3837.jpg



驚くほど精巧に制作されたドールハウスコレクションもツーリストに大人気でした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3840.jpg



世界で最も美しい図書館のひとつ、カイパース図書館。

FE192_202500407_OSA_IMG_3841.jpg



図書館内で展示されている日本の壱両銭。中央に東インド会社のマークが入っています。

FE192_202500407_OSA_IMG_3842.jpg



東インド会社が使用していたとされる船の模型。

FE192_202500407_OSA_IMG_3844.jpg


博物館見学後、フリータイムです。ゆっくりと休まれたり、ゴッホ美術館へ行かれたり(予約必須)、ダム広場方面に行かれたりそれぞれのフリータイムを楽しまれました。

ホテルでも運河クルーズ船を所有しており、チャーターも可能です。

FE192_202500407_OSA_IMG_3872.jpg

宿泊:HOTEL OKURA(連泊)



8~9日目 アムステルダム~ドバイ~大阪

朝はゆっくりとお過ごしいただき、11:00にホテル出発しアムステルダム空港へ。アムステルダムよりEK148便にてドバイへ(6時間5分)。

日にちが変わって、深夜ドバイにて乗り継ぎEK316便にて帰国の途へ(8時間50分)。夕刻、関西空港到着。長い空の旅お疲れさまでした。

FE192_202500407_OSA_IMG_3875.jpg



出発前の不穏な天気予報を覆し、毎日爽やかなお天気に恵まれ春のオランダ・ベルギーを満喫してまいりました。

特にこの季節は花が咲き乱れ、旅するにはぴったりの季節です。
また、ゴッホ、フェルメール、レンブラントなど珠玉の名画を鑑賞する機会もご用意しております。
ブルージュ、アムステルダムでのフリータイムも楽しみですね!皆様のご参加スタッフ一同心よりお待ちしております。

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。