旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年11月12日
フレンドツアー 関西発
2024年10月5日出発
KLMオランダ航空利用
芸術の宝庫オランダと中世薫るベルギーの街めぐり8日間
【コースコード:FE197】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
10月5日(土)
楽々 直行便 KLMオランダ航空にて 首都アムステルダム空港へ
緑ある政治の街 第三の都市ハーグへ
ホテル マリオット
10月6日(日)☀☁13~19℃
ご朝食
ビネンホフ(国会議事堂)中央ゴシック建築様式
世界的に有名な小さなマウリッツハイス美術館
早速 館内へ
フェルメール デルフトの眺望
フェルメール 代表作の一つ 真珠の耳飾りの少女
ステーン 風刺画 この親にしてこの子あり
ドッキっとする内容ですね( ̄▽ ̄;)
レンブラント テュルプ博士の解剖学講義
レンブラント 自画像
ルーベンス 聖母被昇天 下絵
ルーベンス 夜
パウルス・ポッテル 雄牛 修復中
ご昼食レストラン 美術館のBrasserieにて
ソーセージ入りエンドウ豆のスープ
牛肉ののホッチポッチ(肉 野菜で作ったシチュー)
アップルパイとコーヒーまたは紅茶
適度な甘さで 別腹に入りました。
お食事評価 ★★★★★
世界遺産1740年頃灌漑設備用として作られた。
風車群 19基あるキンデルダイクへ
ぐるぐる回転する風車の中も見学
天気が危ぶまれましたが、風景画のような景色が見れました
これぞ オランダの風景!
国境を越えて ベルギー北西部 昔のフランダース地方にある
ひと際美しい中世の街 ブルージュへ
ホテル NHブルージュ
ご夕食レストラン LA DENTELLIERE
トマト・海老サラダ
ベルギー発祥 フライドポテト ほくほくでした。
たっぷりの郷土料理 ムール貝
ブリュッセルワッフルとアイスクリーム
世界的に有名なベルギービールと共にいただきました。
お食事評価 ★★★★
10月7日(月)☀☁ 13~19℃
ご朝食
美味しいパン
ワッフル焼き機
オランダ語でブルッヘ 町の名は「橋」という意味
ヨーロッパの「北のベニス」称される運河、中世のの街
世界遺産ブルージュを歩いて観光です。
中心地 マルクト広場
13~14世紀ハンザ同盟の中核都市として、毛織物の交易で
隆盛を極めます。 北海からの土砂で埋まり衰退
高さ 83M 鐘楼
ハンザ商人の富の象徴 霧妻屋根のギルドハウス
ブルグ広場 左 市庁舎 右 聖血礼拝堂
運河
遠くに鐘楼が見えます。
中世にタイムスリップしたような風景
女性だけのペギン会修道院
12世紀 女性の自立支援のために組織された修道院
「尼僧物語」のロケ地
人気の名所 愛の湖公園
聖母教会 122m 尖塔
聖母教会 内部
ご昼食レストラン LA PANIER DOR
チーズコロッケ クリーミィで美味しかったです。
カリボナード(牛肉のビール煮込み)
フラマンド(名物チョコレートムース)
お食事評価 ★★★★
午後自由行動
ゆっくりと街並みを歩いたり、ショッピングしたりしました。
運河クルーズも楽しかったです。
10月8日(火)☀☁13~19℃
ベルギーの首都 ブリュッセルへ
欧州で最古のショッピングアーケードの一つ
ギャルリ サンテュベール
ショコラトリーやブランドショップが並びます。
世界遺産 世界で最も美しい広場 グランプラス
市庁舎では大学の卒業式が行われてました。
願いが叶い幸せになれるというセルクラース像に触れて
小便小僧 衣装持ちの彼は本日大学の卒業式なので
卒業式用のガウンを着てます。
ご昼食は各自 名物ワッフルなどをいただき
フランダースの犬でも有名な第2の都市アントワープへ
マルクト広場
象徴の「ブラボーの噴水」がある市庁舎
123m鐘楼 聖母大聖堂 16世紀ゴシック様式
内部
ルーベンス キリスト昇架 緊張感あふれる作品
ルーベンス 聖母被昇天
ルーベンス イエスの復活
ルーベンス キリスト降架
フランダースの犬のネロ少年が最後に見た作品として有名
ホテル ラディソンブル
ホテル前の世界で最も美しい駅の一つ
アントワープ中央駅
内部 豪華なバロック様式
ご夕食レストラン DUKE OF ANMTWERP
ボリューム満点 チキンのシーザーサラダ
郷土料理
チキンのワーテルゾーイ(ワーテルは水・ゾーイはごった煮の意味)
ヴァニラアイス
お食事評価 ★★★★★
10月9日(水)☁☂ 12~15℃
ご朝食
日の出は8時頃になり 朝食時レストランから
美しいアントワープ中央駅のライトアップ
再び国境を越えて オランダ
国立公園内のオッテルローに村にあるクレラー・ミュラー美術館
フィンセント・ファン・ゴッホに関するコレクションで
知られています。
アルルの跳ね橋
ひまわり
初期の作品 ジャガイモを食べる人々
右 糸杉と星の見える道
夜のカフェテラス
アンリ・エドモン
ポール・シニャック
広大な敷地 彫刻が点在します。
300年以上にわたってオランダの王や女王が、暮らし
夏の離宮でもあった ヘットロー宮殿へ
ご昼食レストラン 宮殿内ボールルームにて
ウェルカムドリンク スパークリングワインで乾杯!
ロイヤルハイティー
可愛いアミューズ
器がお洒落
色々なフレーバーティーと共にいただきました。
雰囲気の良いボールルームと美味しいロイヤルハイティーでした。
お食事評価 ★★★★★
食後 宮殿内見学
執務室
リヴィング
ベッドルーム
屋上から庭園
庭園散策
首都 アムステルダムへ
ホテル オークラ
10月10日(木)☁☀☂10~13℃
ご朝食
充実のラインナップ
ワッフル
和食コーナー
ハチの巣もありました。
卵料理はテーブルオーダー
24時間チケットで トラムに乗ってスムーズに観光へ
皆様各自 午後の自由行動の為 予約された
ゴッホ美術館を見ながら 国立美術館へ移動
途中 虹が出てきました。何だか嬉しくなります。
オランダのマスコットキャラクター ミッフィー
ダイヤモンド工房とコラボするとこんな感じ!
国立美術館
ゴッホ 自画像
ステンドグラス 右 レンブラント
フェルメール デルフトの小路
フェルメール 手紙を読む青衣の女
フェルメール 牛乳を注ぐ女
フェルメール 恋文
ステーン 陽気な家族
レンブラント ユダヤの花嫁
レンブラント 呉服商ギルドの理事
レンブラント 自画像
レンブラント 世界三大名画の「夜警」
修復・研究中
冬の風景
レンブランド
デルフト焼き
ドールハウス
立派なドールハウスですね。当時の生活がわかります。
図書館
こんな帆船で日本まで来てのでしょうか?
ご昼食レストラン DE BLAUWE HOLLANDER
ニシンのサラダ さっぱりして美味しかったです。
ボリューム満点 ポークフィレ フライドポテト
ホイップクリームヴァニラ・カスタード
お食事評価 ★★★★
食後 自由行動
美術館に行ったり
トラム24時間券で移動し
街の中心 ダム広場 王宮 そして 運河クルーズに行ったり
アムステルダムらしい 情緒ある運河沿いを写真撮影したり
魅力あふれる街の散策もお勧めです。
季節の変わり目で、ご出発前の天気予報では。雨模様で心配
しましたが、現地に着くと連日良い天気になり
残暑厳しい日本より、過ごしやすい気候で助かりました。
10月になり 少し落ち着いた各地のおかげで、普段より
ゆっくり 美術館、観光地を訪れることができました。
ツアー中 ご協力ありがとうございました。
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