
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年11月14日
フレンドツアー 関西発 2025年10月11日出発
KLMオランダ航空利用
光と影の芸術オランダと中世薫るベルギーの街めぐり8日間
【コースコード:FE197】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
関西国際空港発、KLMオランダ航空直行便にて、アムステルダムへ。
着後、バスでハーグにあるご宿泊ホテルへご案内いたしました
2日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて



評価:星5つ ★★★★★
ご宿泊ホテル『HiLton』外観
ユネスコ【世界遺産】キンデルダイク風車群

昼食:「Brasserie Mauritshuis」にて
ソーセージ入りエンドウ豆スープ
オランダ名物のひとつ「エルデンスープ」
ビーフの煮込み やわらかい
アップルケーキ
評価:星4つ ☆★★★★
マウリッツハイス美術館 外観
マウリッツハイス美術館 内部
フェルナール『真珠の耳飾りの少女』
フェルナール『デルフトの眺望』
レンブランド『テュルプ博士の解剖学講義』
パウルスポッター『雄牛』
ビネンホフ 国会議事堂
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
チキン胸肉スライス入りサラダ
ムール貝白ワイン蒸し
フルーツ&ラズベリーソルベ
評価:星4つ ☆★★★★
3日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて



評価:星5つ ★★★★★
街のショーウインドウ
ギャラリーサンチュベール
ブリュッセル素敵なアーケード
小便小僧 プティジュリアン 今回は衣装を着ていました
ギルドハウス
ブリュッセルのグランプラスに面して建つ美しい建物
市庁舎
ブルージュ市役所 
絵になる街並みと運河
愛の湖とベギン会修道院

運河クルーズより眺める聖母教会尖塔
クルーズ船と街並み
ブルージュ マルクト広場 
鐘楼
夕食:「Le Panier Dor」にて
チーズクロケットサラダ添え
名物料理:牛肉のビール煮込み やわらかくて美味しい
ワッフル クリーム添え
評価:星2つ ☆☆☆★★
ライトアップ 鐘楼、マルクト広場
写真の左手がご夕食レストラン
4日目
マルクト広場 ブラボーの噴水
市庁舎とギルドハウス
ネロとパトラッシュ
ノートルダム大聖堂の前に作られています
ノートルダム大聖堂 主祭壇
ルーベンス『キリスト昇架』
ルーベンス『キリストの降架』
フルン広場
左手:ノートルダムの大聖堂尖塔/右手ルーベンス像
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
サラダ(トマト、モッツアレラ、アンティチョーク、グリーン)
サーモングリル
チョコムース、ラズベリーソース 甘酸っぱく美味しい
評価:星5つ ★★★★★
中央駅と前の広場 ライトアップでキレイでした
ホテル『ラディソン』の向かいは中央駅と広場
5日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて



評価:星4つ ☆★★★★
クレラーミューラー美術館 1938年開設
ゴッホ『アルルのはね橋』
糸杉の作品
中心人物『へレン・クレラーミューラー』
庭も25ヘクタール
昼食:「ヘットロー宮殿内 ボールザールレストラン」にて
ハイティー
アミューズ(かぼちゃ、オリーブ使用)
ハイティー3段セット
スコーン、サンドイッチ、ブリオッシュサンド、デザート等

評価:星5つ ★★★★★
ヘットロー宮殿
元々は17世紀後半のもの、食堂、ギャラリー、大広間など


美しい庭
宮殿の外観
厩舎(歴代の馬車・王室の車展示)
6日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて

和食コーナーや卵料理も多種オーダーできる

評価:星5つ ★★★★★
国立美術館 外観
美術館内部
国立美術館
レンブランド『夜景』は修復中
フェルメール『牛乳をそそぐ女』
ゴッホの絵もあります
アムステルダム街並み 素敵です
昼食:「Blauwe Hollander」にて
オランダ名物:ハリング
塩漬けにしたニシン、玉ねぎのみじん切りとともに
ポークフィレ、ポテト、野菜 
ポッフェルチェ 
評価:星3つ ☆☆★★★
中央駅 
7日目
ご宿泊ホテル出発後、空港へ。
KLMオランダ航空直行便にて帰国の途へ。
長い空の旅、お疲れ様でした。
ゆとりのある行程でオランダ―・ベルギーが誇る名画の数々や
美しい街並み散策などお楽しみいただける
秋にぴったりのおすすめのツアーです。
またのご参加心よりお待ちしております。
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