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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年4月14日出発 花と名画を楽しむ!オランダ・ベルギー名画と世界遺産8日間(コース番号:FE661)

2024年4月30日

花と名画を楽しむ!オランダ・ベルギー名画と世界遺産8日間ご参加いただきありがとうございました。
今年のチューリップは開花が早くすでに見頃を迎えていました。

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キューケンホフはキッチンガーデン、家庭菜園という意味です。


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新種のチューリップもたくさんあるそうです。
 

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公園の外には球根を採るためのチューリップ畑が広がっていました。



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春の訪れを感じられる子ヤギの姿も。



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一つの花びらの半分が赤、半分が黄色という変わったチューリップも見かけました。


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八重桜とチューリップのコラボレーション



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温室には蘭もたくさん展示されていました。


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ヒヤシンスの川もきれいでした。


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オランダ生まれのミフィーちゃんと共に。


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散策しやすく、工夫を凝らした花壇があちらこちらにあります。



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昔懐かしい大型のオルゴール


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ランチではカルパッチョ、チーズとトマトが入ったチキンロール、パンケーキ。付け合わせのお野菜もたっぷりありました。




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アントワープに到着すると嵐のようなお天気でしたが、バスを降りる際にはずいぶんと落ち着きました。
雨模様の中の市庁舎前。



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アントワープ大聖堂

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フランダースの犬の主人公ネロが観たかったルーベンスの「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」


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ホテルでのお食事はフレンチスタイルで繊細なお味でした。 



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3日目はブリュッセルにて王立博物館を訪れました。
ブリューゲル親子の作品


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ルーベンスの2番目の奥様 


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ブルージュでは朝市が出ていました。


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運河の街としてして知られるブルージュの運河めぐりのボートからの景色。

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聖母教会。 聖母教会の裏庭にかかる橋ではオードリーヘップバーンが尼僧物語の宣伝用ポスターを撮影した場所としても知られています。




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尼僧物語の撮影にも使われた世界遺産のべぎん会修道院

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愛の湖の近くでは馬車も待機していました。


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市庁舎と聖血教会 

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午後には晴れ間も出てまた違った景色となりました。



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ご昼食はベルギー名物のワーテルゾーイ


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ベルギーはチョコレートの名店がたくさんあります。店内も可愛らしく飾らていました。


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ブルージュの宿泊ホテルは元貴族の邸宅を改装した「デュークパレス」です。
マルクト広場まで歩いて数分の好立地というのも魅力的です。



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キンデルダイクの風車群。 青い空と白い雲と風車の景色はとても美しかったです。
キンデルダイクは「子供たちの堤防」という意味です。


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ご昼食は春の訪れを告げる白アスパラガス。軽めのランチでしたが。どれも繊細でおいしかったです。

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ご昼食後はマウリッツハウス美術館へ


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一番人気のフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

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フェルメールの「デルフトの眺望」

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レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」

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アントワープ大聖堂でご覧いただいたルーベンスの「聖母被昇天」の下絵もここで見ることができました。


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ルーラント・サーフェリーの特設展も覗いてきました。


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マウリッツハウス美術館の窓からホーフヴィーヴァー湖 

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6日目にはデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラーミュラー美術館の彫刻庭園。


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ゴッホ「夜のカフェテラス」
南仏アルルでゴッホが住んでいた黄色い家の近くにあるカフェを描いた作品。
「アルルの跳ね橋」


クレラーミュラー美術館といえばゴッホの作品が多く収蔵されていることで知られています。

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「糸杉と星の見える道」 南仏サンレミの療養所で描かれた作品。


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郵便夫ジョセフ・ルーランの肖像。 こんなに可愛らしい作品も残しています。


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パリ時代に描かれたゴッホの自画像

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少し印象の違う「4本の切ったひまわり」


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オランダ時代に描かれた「じゃがいもを食べる人々」



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ご昼食はローストポークは柔らく、マッシュルームも美味でした。オランダはベルギーのパンとは違った素朴なパンですが、味わい深いおいしいパンです。




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フェルメール「牛乳を注ぐ女」

アムステルダム王立美術館にて絵画の旅を締めくくります。


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レンブラント「夜警」
現在(夜警の手術、夜警作戦)と名付けられた修復作業が展示したまま行われています。

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最後のもう1枚、ゴッホの自画像 



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美術館内にある美しいカイパース図書館 

美しい自然と多くの絵画を真近で楽しめるツアーになっています。
フランス風の料理からゲルマン系のお料理まで食も楽しめるベルギー、オランダです。

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