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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年12月11日出発 <KLMオランダ航空利用>オランダ・ベルギー芸術紀行8日間(コース番号:FE673)

2025年1月15日

【成田発着】<KLMオランダ航空利用>

   オランダ・ベルギー芸術紀行8日間



成田空港を 午前中に出発して 直行便で アムステルダムへ
現地の時間で 夕方につき 空港のホテルへ 一泊でした。
身体的にも 無理なく 現地に着いたような気がします。
ホテルで お風呂に入って ベットに 身体を伸ばせたことは
やはり 気分的に楽でした。

HOTEL Radisson Blu



~~~ 2日目 12/12(木)~~~

クレラミューラー美術館 もう一つのゴッホ美術館ともいわれている美術館。
たくさんのゴッホの絵を 静かな環境の中 鑑賞後 ランチ。
 

美術館内レストラン Mousieur Jacques

美術館そのものが 森の中にあるのですが
こちらのレストランも キレイに手入れされた中庭に面した
落ち着きのあるレストランでした。

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前菜・・・カニカマ&サラダ カクテルソース

メイン・・・ サーモン&白身魚とライス

お客様からは どちらも好評でした。

手違いで 添乗員分が用意されておらず・・・
旅ごはんの為に 写真に 残すことができませんでした m(_ _)m

デザート・・・ アイスクリーム
 
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こちらは 予備があったようで 添乗員も お客様と同じものを
いただくことができました。

この後 グループだけのバスで 国境を越えて
ベルギーへ。

アントワープ市内観光では 
『フランダースの犬』の主人公の少年ネロが
憧れて どうしても観たかった ルーベンスの祭壇画
「キリストの昇架」と「キリストの降架」を 見学。

近くのマルクト広場では 
この時期ならではのクリスマスのマーケットの様子も
伺い知ることもできました。

ベルギーの首都・ブリュッセルに移動して
ホテルに入る前に 夕食。
忙しいようですが この時期寒いですし 日が短くて
直ぐに 暗くなりますし・・・
美術の旅ですから 重要な絵を抑えられれば 良し!と 思います。

聖ミッシェル教会の近くで 下車して
グランプラスのレストランまで 少々 歩きました。


La Rosa Blanche

マッシュルームスープ

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とても濃厚な味の美味しいスープでした♡



ミートボール と フライドポテト

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やわらかいミートボールで ボリューム的には ちょうど良かったです。



ブリュッセル・ワッフル 

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焼きたての軽いワッフルで 好評でした。


Hotel・M・Gallery へ チェックイン。
ホテルの周辺は たくさんのお店があって 賑やかでした。



### 第3日目 12/13(金)###

ブリュッセルの市内観光
プラス
王立美術館を見学。
ルーベンスの作品展示は 世界一とも言われています。


ランチ Chez Leon

レストラン街にあるムール貝の有名なチェーン店
クリスマスの飾りがなされていて 雰囲気も良かったです。
座席は 2階でした。


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サラダ 又は 野菜のスープ  選択制でした。

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今日は 寒かったので 全員スープを チョイス。
身体にやさしい♡


ムール貝、フライドポテト、パン

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この店の代表メニュー
ボリューム満点のムール貝。 シンプルな味付けで良かった。


プリン

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自家製プリンと言うことで 硬さもあるしっかりしたプリン
大好評でした!



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レストランは グランプラスから 直ぐの便利な場所にあります。
昼食後 16:15 まで 自由行動。
クリスマスマーケットや チョコレートショップ巡りが
人気でした。
このグランプラスを中心に 世界的に有名なチョコレートショップの本店が
立ち並んでいます。


グランプラスのゴディバの本店前で 再集合をして
専用バスに乗り ブルージュへ。


Hotel Dukes Arches へ チェックイン


夕食レストラン Verdi

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レストランの外観。   内観。


スモーク鯖のサラダ

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シンプルな見た目ですが 鯖をパンに付けたりアレンジ可



名物料理 牛肉のビール煮

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牛肉は とても柔らかく 美味しいでしたが 一切れ・・・とは
なんだか わびしい・・・。
「ポテトフライと温野菜に 牛肉のビール煮を添えて」と言った方が
いいような。



フルーツムースケーキ

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甘さが 抑えられてて 食べやすかったです。



ホテルの様子

とても雰囲気があり 王宮や宮殿の部屋を 
 イメージさせる空間でした。

ロビーの雰囲気とバーカウンター

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*** 第4日目 12/14(土)***


ホテルの朝食の様子

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9時から 徒歩で 観光開始!
曇り時々雨 気温は 2℃~4℃ ((+_+)) 寒い~!


ランチは VIVALDI

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トマトスープ

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外が 寒いので スープは 喜ばれました。


 名物料理 チキンのワーテルゾーイ

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チキンが パサパサでしたが 長時間煮込まれているようでもなく・・・
不評で 少々残念でした。 m(_ _)m



チョコレートムース

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このレストランも 便利な場所にあるので
食後 自由行動。


運河クルーズに乗ったり、 
聖母教会で ミケランジェロ作の「聖母子像」を鑑賞したり
チョコレート屋さんを巡ったり・・・
寒ければ ホテルへ 帰って 暖をとり・・・
そして また 出かける!
皆さま 楽しんでいらっしゃいました。

%%%  第5日目 12/15(日) %%%


ちょっと慣れたと 思ったブルージュを後にして
専用バスで 国境を越えて
オランダの首都・ハーグへ。
アムステルダムが 首都だと思っていらっしゃる方が多いですが
商売の中心ですので お間違いのないように。


先ずは ランチ! 
レストラン  Brasserie Mauritshuis

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地下の部分で 美術館とつながっています。
明るい店内で 眼下に美術館の一部を 見下ろせます。

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名物料理 エルデンスープ
(ソーセージ入り エンドウ豆スープ)

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具がたくさん入っていて 味も濃く美味しかったです。


牛肉の煮込みとマッシュポテト

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アップルパイとコーヒー 又は 紅茶

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ボリューム満点のアップルパイ
今回は コーヒーや 紅茶と 共にサーブされて
好評でした。 お昼ですしね!


マウリッツハイス美術館では 
世界に何枚しか残っていないフェルメールを 
堪能していただきました。
やはり チューリップの時期の観光客の数とは違って
静かに鑑賞することができました。

2連泊するホテル Movenpick City Centre


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広々とした シンプルなホテル


夕食 レストラン Eerste Klas Wachtkamer

列車のファーストクラスの待合室 という名前通りのレストラン
ヨーロッパ人の好きな間接照明

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室内が暗く お食事の写真がご覧になりにくいですね
スミマセン (-_-;)



野菜コロッケ

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コロッケ1つでも 充分のボリューム


ミックスサラダ 4人で一皿

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カレイ&ポテト

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チーズケーキ

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今までとすると 小さ~い・・・




+++ 第6日目 12/16(月)+++

ホテルでの朝食の様子

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広々とした空間で ゆっくり食事ができる事
温かい卵料理を その場で調理してもらえる事
それが 好評でした。

今日は 一日券で トラムに乗り
国立美術館での美術鑑賞

レンブラント 「夜警」を ご覧いただきました。

ランチは ミシュラン ★ 一つ星 レストランです♡

Ron Gastrobar

外観は とてもシンプル

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内装は 奥の席になると 窓からの日キリが遠くなり
かなり暗くなります。

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本日のメニュー

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期待に胸が 高まります・・・


前菜2種として

牛肉のサラダ

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ウナギのテリーヌ

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いずれのお皿も ハラペーニョを使ったムース状のソースが
使われていました。
ちょい辛が 今の流行りでしょうか・・・


リブステーキ

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前菜のピリ辛に対して 甘めのソース
とても 美味しかった♡


メレンゲアイス

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クリスマスの雰囲気も楽しめて
比較的少な目な旅行客の中 
絵画を鑑賞できて この時期のオランダ・ベルギーも
2度目、3度目の方々には おススメです。

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