旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年5月22日
2023年4月18日 関西発
エミレーツ航空利用
オランダ・ベルギー名画と世界遺産9日間
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
4月18日
エミレーツで関空出発-ドバイで乗り換えアムステルダムへ
4月19日
入国、空港入国は40分ぐらいならびました。
そしてザーンセ スカンセに向けてバスを発車
なんと橋が上がっていました。ドライバーがいつも上がらないのにって
ブツブツ言ってましたが私達にはとても珍しいものでした。
オランダに来た事が実感できる場所、
ザーンス スカンス村
のどかな風景、この村の中にチーズ工房や木靴工房があります。
とても良いお天気でした。
空港近所のハイアット プレイスアムステルダム泊
夕食はbuffet
サラダはたくさんありました。
デザートは4つだけ
順番が反対になりましたがメインはインドネシア料理
元々オランダはインドネシアに植民地をもっていましたので
インドネシア料理はポピュラーです。
でもお客様には人気がなかった。
星3つ★★★
4月20日
朝食
朝食はサラダ、オランダといえばチーズ必ずチーズとハムがでます。
パンもおいしかった。
フルーツサラダも新鮮でした。
ホットミールもたくさんありました。
夕食に比べて朝食はおいしかった。星4つ★★★★
ホテルの外観
本日はまずはキューケンホフ公園へ
朝一番だったので比較的すいていましたが帰る頃は凄い人でした、
チューリップ満開 原産国はトルコです。
鮮やかな色
温室の中
毎年 テーマがありますが今年のテーマはわかりませんでした。
鮮やかな車にお花
水仙とチューリップ
もう一つの大きな温室の中
風車もあります。上るとお花畑が見れます。
チューリップ以外のお花
散歩はとても楽しいです。
これはお客様からいただいた写真。
45分の運河ボートに参加されて風車の前側の写真
同じツアー2回目で時間に余裕があり乗られたそうです。
今回は2時間ちょっとお過ごしいただきました。
そして午後はハーグへ
ビネンホフとマウリッツハイス美術館
13世紀の騎士の館ですが工事中
ビネンホフはオランダの政治も中心国会議事堂があります。
昼食 マウリッツハイス美術館のブラッサリー
マスタードスープ
ヒュッツポット シーフード入り
アップルパイ
コーヒー、オランダ人は一日に何杯も飲みます。
アムステルダムの国立美術館から戻ってきた真珠の耳飾りの少女
ハーグからちょっと渋滞で3時間50分ぐらいかかりベルギーの
屋根のない美術館といわれる町ブルージュへお泊りはマーテインズ
マルクト広場まで2分という抜群の立地です
夕食 はGRAND CAFE BELFORT
ツナサラダ
ムール貝のワイン蒸しとポテト ベルギー人の国民食
チョコムース
星4つ★★★★
ホテルがとても便利なところにもあるので夜景も見ることができます。
4月21日
4月21日朝食
パンケーキ自動機械
種類も結構あり星4つ★★★★
朝は平日7時から土日は8時から開きますので開くときは列ができますが
そのあとはスムーズでした。
朝9時から徒歩観光 微妙な天気
絵葉書にもなっている景色人がいないのでとてもいい感じに
写真がとれました。
朝早いので人影がまばらノートルダム寺院も奥に見えます。
ちかづくとこんな感じ
だんだん天気も良くなってきました、ここからボート乗りました。
ダイヤモンドの研磨、研磨はブルージュで生まれたそうです。
ぺギン会修道院の前
もう水仙が終わりました、ぺギン会修道院
昔の映画の尼僧物語 ロケ地
愛の湖に流れる水路
白鳥も休んでいます。
昼食 デユック ブルゴーニュ
ホワイトアスパラ オランダソース (卵バターソース)
ポークフィレ
ベリーケーキ
旬のアスパラ美味しかった、ポークは量が多かったです。
星4つ★★★★
午後はオプショナルツアーでゲントへブルージュからバスで45分
街中はバスが観光バスが乗り入れ禁止なのでパーキングから市バスで移動
ゲントのベルタワー
聖ニコラウス教会
グラスレイ
聖バーフ協会 ベルギー7つの秘宝の一つ「神秘の子羊の礼拝」
を見に来ました、それはそれは凄い絵です、油絵の元祖である
ヤンファンアイクの作品 私の入場券はないので写真はありません。
4月22日
ブルージュからアントワープへ
ステーン城、昔は海洋博物館 今はインフォメーションとなって
きれいなトイレと売店もあります。
ノートルダム大聖堂
ルーベンス
キリストの昇架
フランダースの犬の物語でネロが見たかった絵がルーベンスの
キリストの降架 イタリア帰りのルーベンスの最高の傑作
聖母マリアの被昇天
コロナ前にはなかった ネロとパトラッシュ
グロスマルクト 市役所 前の噴水の像はローマの兵士ブラボー
悪者の税金取り立ての巨人の手を切って投げて退治しました。
アントは手 投げるはワーペン 町の名の由来となってます。
ルーベンスの家もあり、ルーベンスの像とノートルダム寺院
昼食はT’hof van Eden
チーズコロッケ
カルボナード 牛肉のビール煮
ブリュッセルワッフル 日本で売ってるのはリエージュワッフル
レストランでいただくのはこれです
星4つ★★★★
食後はブルッセルへ
グランブラス ブリュセルの市庁舎
小便小僧 今日は服を着てました。
ギャラリーサンテユベール
チョコ屋さんが増えてました。
4月23日
プルマンブリュッセルミデイの朝食
パンがおいしい
なんとパッションフルーツありました。
ホットミールもあり良かった。星4つ★★★★
ブリュセルから2時間ちょっと一度トイレ休憩してキンデルダイクへ
19基の風車が設置されています。
1基の中見学
オランダの典型的な風景
昼食はDE KLOK
エルテンスープ オランダの名物スープ
メインはサーモン そしてシェアーで野菜などをお皿に盛って
いただきます。
アイスクリーム
星4つ★★★★
キンデルダイクから1時間45分でオッテルロー
クレラーミュラー美術館へたっぷり2時間
屋外に彫刻などオブジェがおかれています。外は16時半で閉館
ゴッホ アルルの跳ね橋
黄色いカフェ
郵便配達人 ルーラン
夕食はホテル オークラ アムステルダム
SERRE
マグロの前菜
パンが美味しかった
ラム とってもやらかかった。
アイスとルバーブ
有名ガイドブックのおすすめレストラン、量はないけど美味
星5つ★★★★★
4月24日
朝食
味噌汁はおすすめしませんが 白ごはんと魚など少し日本食ありました、
美味しい朝食でした。
食後皆様が楽しみにされている国立美術館フェルメール展
奇跡の展覧会といわれ1月にすべての入場券が売り切れ
2月10日から6月4日まで開催
世界中から27点展示されています。ファンの方には特別な展覧会
青衣の女
常設展 レンブランド 夜警 修復中
ダム広場に行きそして運河めぐりを楽しんでいただき
中央駅にあるGRAND CAFE 1e Klas
キノコのスープ
ポークカツレツとサラダとポテトはシェア
テラミス サービスの仕方が、、、フォークが刺されてきました。
食後はご自由行動、ホテルの近辺で過ごされたり 他の美術館に行かれたり
今、オランダベルギー入館するとこするところはほぼ予約制となっています。
そして、どこも決済カードです。 トイレもカード決済です
オランダベルギーはお天気が変わりやすく1日に四季があるといわれてます。
来年も春先にオランダ、ベルギーのツアーが出ますのでお楽しみにしてください。
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