
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年5月27日
フレンドツアー 関西発
2019年4月6日発
D127 フィンエアー利用
花咲くオランダ・ベルギーとパリ 名画と美しい街めぐり8日間
のツアーで召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目 フィンエアーの翼で、ヘルシンキ乗り継ぎ、アムステルダムへ。
2日目 12~20度 
朝食 アムステルダム バルビゾンパレス
バッフェ
朝食の野菜はとてもうれしいですね
ヨーロッパでは、朝に野菜はあまり出ないので。
旬のアスパラもあり

左の写真はスムージー。彩り豊か
右の写真の一番右はパッションフルーツ。これも珍しくておいしい

生肉=血となり肉となり、一日が始まります

アムステルダム
ホテルの廊下からの眺め

街角の風景。これもオランダっぽいですね。

フェルメール 「牛乳を注ぐ女」と「手紙を読む女」
同じ時期に大阪でフェルメール展が開催されていましたが、、この二点があってよかったです。

レンブラント 「夜警」 今日はそれほど混んでいませんでした

オランダの人気者ミッフィーちゃんの「牛乳を注ぐ女」バージョン。可愛い!

昼食 アムステルダム HAESJE CLAES
サラダ

ヒュッポット(マッシュポテトとミートボール)

パンケーキ&アイスクリーム

食事評価 ★★★★★
昼食後、フリータイム
運河クルーズ
や、ショッピングを楽しまれました
夕食 自由食
自由食の際は、ホテルのロビーにて添乗員デスクを設けますので、にお気軽にご相談ください
3日目 10~22度 
朝食 アムステルダム 昨日と同じ。
キューケンホフ

これから咲く畑と満開の畑

やかんが花瓶になっていてオシャレ

水仙や桜も咲いていました

着物モチーフ。ちょっと不気味・・・

タコ焼き器にそっくりですが、ミニパンケーキを焼く機械です。

朝一で訪れましたが、公園を出ることは人がいっぱいでした。今日はお天気のよい日曜日です。

昼食 キンデルダイク HET WAPEN VAN ALBLASSERDAM
名物のエルテンスープ(青豆のスープ)
アツアツで、具だくさん、おいしかったです。

魚のフライ サラダとポテトはお取り分け。ポテトにはマヨネーズをつけるのがオランダ式。

アイスクリーム キャラメルソースとホイップクリームてんこもり

食事評価 ★★★★★
アントワープ
大聖堂(一部修復中です。)

夕食 アントワープ DUKE OF ANTWERP
サラダ ドレッシングがしっかり!

ワーテルゾーイ(チキンクリームソース)・・・ちょっと塩味がきつかったです。

チョコレートムース・・・量が多かったです。4分の1でいいぐらい。。

食事評価 ★★★★
4日目 9~14度 
朝食 アントワープ デ・カイザー
バッフェ

野菜多めでうれしい

ゲント
天気予報がぎりぎり外れて、傘なしで観光できました

昼食 ゲント VIVALDI
コロッケとサラダ コロッケがホカホカ~

メインはチコリのハム巻き with ホワイトソース
(所用で席を外し、写真撮れませんでした。)
デザートはフルーツサラダ リンゴメイン

食事評価 ★★★★
ベルギーもオランダも自転車の国。
5人乗りの自転車発見


夕食 ブルージュ VERDI
旬のホワイトアスパラ 適量で味もおいしく好評でした。この季節には、是非ご賞味いただきたい一品です

ビーフのビール煮込み with おなじみのフレンチフライ(フライドポテト)

アイスクリーム with 生クリーム 今日もてんこもり

食事評価 ★★★★★
5日目 10~15度 
朝食 ブルージュ アラゴン
バッフェ


もうすぐイースターのため、イースターバニーで飾りつけ。

ブリュッセル
昨日の雨で空気が洗われてきれい

昼食 ブリュッセル CHEZ LEON
スープ なみなみと

ムール貝白ワイン蒸し 100個以上入ってたのでは

ワッフル 手のひらサイズ

食事評価 食事評価 ★★★★
パリ
動くレストラン、バストロノームにご乗車

車窓からの眺めをお楽しみいただきながら、夕食

ロマネスコとクリームチーズ

タラのマリネ・・・塩辛い。パンと食べたらまぁまぁ

スズキの蒸し物 味が無い。。。

車窓よりルーブル美術館が


ビーフ煮込み

チーズ ジャムとともに。

パッションフルーツとマンゴー

エッフェル塔 22時のシャンパンフラッシュが見れました



食事評価 ★★★★
6日目
朝食 パリ マリオット・オペラ・アンバサダー
バッフェ

焼きそば、みそ汁、おかゆといったアジア系もあり。


フィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎ、帰国の途へ。
こちらのコースは、花咲くオランダ・ベルギーと、何度も訪れたい街パリを組み合わせた、コンパクトで魅力的なコースです。
オランダ、ベルギー、フランスの旅行は。美術のお好きな方にも、おすすめですよ
最後までお読みいただきましてありがとうございました
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