旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年6月29日
フレンドツアー関西発 2017年6月6日出発
D116 KLM直行便往復利用
のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します
※お食事の評価を5段階で記載しています。☆☆☆☆☆の数をご参照ください。
併せて、各地の見どころのお写真もアップしています
お楽しみください!
出発日は、関西空港よりKLMオランダ航空の直行便にてアムステルダムへ。
到着後、首都ハーグのホテルへ
●2日目
朝食:ホテルにてビュッフェ
メニュー豊富でよかったです♪
評価:☆☆☆☆☆
朝食後、ハーグの観光へ。マウリッツ美術館を訪れました。
フェルメールを始め、フランドル絵画のすばらしいコレクションを鑑賞しました。
昼食:PLEIN XIXにて
前菜は今が旬のニシンのマリネ
メインはオランダ名物ヒュッツポットとミートボール
デザートはストロベリープリン
評価:☆☆☆☆
午後、国境を越えて、ベルギーのアントワープへ。
16世紀創業で世界最古の産業印刷工房である“プランタン・モレトゥス印刷博物館”や、レンブラントの祭壇画で知られるノートルダム大聖堂など観光しました。
あれ?大聖堂前にはフランダースの犬物語にちなんだ新しいモニュメントが。。。
ここには依然、日本のトヨタが寄贈したモニュメントがあったのですが、それはどこかに撤去され、中国の資産家のモニュメントに代わってしまっていました!
諸行無常を感じますね。。。
夕食:レストランBEL-AIRにて
前菜はサラダ
メインはフランドル地方の郷土料理“ワーテルゾーイ”(チキンと野菜のクリームソース煮)
デザートは日本でもおなじみベルギーワッフル
評価:☆☆☆☆名物料理をおいしくいただきました
●3日目
朝食:ホテルにてビュッフェ
まずまずの内容でした
評価:☆☆☆☆
朝食後、ベルギーの都ブリュッセルへ。ベルギー王立美術館の鑑賞や、ヨーロッパで一番美しい広場とも称されるグランプラスなど観光しました。
グランプラスに面してゴシックスタイルの塔がそびえる市庁舎の建物
昼食:レストランROY D'ESPAGNEにて
前菜はサラダ
メインはビーフのビール煮込み
デザートはチョコレートムース
評価:☆☆☆☆
午後、水の都ブルージュへ。
到着後、中世の街並みが残る旧市街を観光しました。
夕食は自由食を楽しまれました。
●4日目
朝食:ホテルにてビュッフェ
評価:☆☆☆☆
この日は午前中、中世大いに毛織物の交易で栄えたゲントを訪れ、世界遺産の祭壇画“神秘の子羊”を所蔵する聖バーフ教会など観光しました。昼食はゲントにてそれぞれ自由食を楽しまれました。
午後は、芸術家に愛された村シントマルテンスラーテムと美しい古城オードインク城を訪ねました。
ゆったりと時が流れるレイエ川の畔に村と古城があります。
観光後、ブルージュへ戻りレストランVERDIにて夕食
前菜はトマトに小エビを詰めたもの
メインはベルギー名物のムール貝のワイン蒸しでしたが、写真撮れていませんでした
デザートはババロワケーキ
評価:☆☆☆☆満足の味と内容でした
●5日目
国境を越えてクレラーミュラー美術館があるオランダのデ・ホーヘフェルウェ国立公園へ。
昼食:国立公園内のPARKレストランにて
前菜はエルテンスープ(オランダの郷土料理で豆のスープ)
メインは白身魚のフライに付け合わせのサラダ温野菜、ライス、ポテトフライを取り分けて
デザートはお米のプディングのタルトとアイス
評価:☆☆☆☆
食後、世界有数のゴッホコレクションで知られるクレラーミュラー美術館を鑑賞しました。
観光後、アムステルダムへ。夕食は自由食でした。
●6日目
朝食:ホテルにて
コンチネンタルのセット+卵料理とジュースをメニューよるテーブルオーダーするスタイル
評価:☆☆☆☆☆(大満足のボリュームと内容でした)
ゴッホ美術館と、レンブラントの「夜景」やフェルメールなどのコレクションで世界的に有名な国立美術館を観光しました。
昼食:レストランHAESJE CLAESにて
前菜はオランダ風コロッケ
メインはポークフィレのグリルと温野菜
デザートはパンケーキ
評価:☆☆☆☆
フランドル美術を美しい風景と共に楽しむ旅、みなさまにもお勧めします!
お食事も各地の名物料理と自由食をバランスよく楽しむことができる内容です。
みなさまのご参加を心待ちにしております
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