旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年6月14日
旅ごはんをご覧の皆様、こんにちは
弊社のページをご覧くださいまして、
まことにありがとうございます
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往復全日空利用 オーベルジュに泊まる
カリヨン響くオランダとフランダースの美しい村10日間★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★ ★★★★★ ★★ ★★★★★ ★★
ヨーロッパにも、遅いながらも春が到来しました
花々がその美を競い、色鮮やかに地を染める・・・そんな頃
ヨーロッパのお花と言えば、オランダでしょうか
チューリップが一面を広がり、カーペットを広げたように
カラフルな景色をご覧いただけます
・・・もちろん、自然相手。お花ですから、毎年時期が少々
ずれるわけなのですけれど
旅ごはんは、実際のお食事をご紹介させていただきます
ツアー中にご覧いただいた風景も、少々お載せしてみました。
お楽しみいただければ幸いです
2日目ご朝食 リエージュ ご宿泊ホテルにて
美食の国、ベルギーのリエージュにご宿泊
ホテルのご朝食ビュッフェのお写真からスタート
ご宿泊ホテルはRAMADA
フルーツが結構多種ありました
ハム、チーズも アルデンヌの生ハムもありました
パン類もたくさん もちろん、卵やソーセージ、ベーコンも
さすがワッフルメーカーもあり
ベルギーワッフルには2種類のタイプがあり、
日本で知られるワッフルは、リエージュワッフルと
呼ばれる、この地の名がついたタイプです
ここで、少々景色をご紹介
アルデンヌの古城、モダーヴ城の門
1番乗りでゆっくり見学
中世の伯爵家が暮らしたお城です
庭と城館 日本人に人気で、結婚式もできます
2日目ご昼食 デルビュイ SANGLIER DES ARDENNES
デルビュイは美食の街として知られています
1999年に皇太子様と雅子様がいらした記念プレート
そして、ここがお二人もいらしたレストラン
こちらでご昼食をお召し上がりいただきます
モダンな内装 そしてベルギービール(ほんの1部)
お召し上がりいただいたお食事は・・・
アルデンヌの生ハムとメロン おっしゃれ~美味~~
旬のホワイトアスパラと、緑のアスパラ マッシュポテトのサーモン巻き
少々量少なめ・・・
ベリーソースとバニラアイス
こちらは、午後からのご観光で訪れた、
アンボワーヌ城の風景です
今年は3月上旬に暖かい日が数日続き、
その後ぐっと冷えたとかで、お花はいまひとつ・・・
噴水もどこか寒々しく感じました
チューリップが少し
最後に、皆さんでお茶をしたカフェから1枚
帰りに菜の花畑を撮りました
2日目ご夕食 リエージュ AS OUHES
お夕食のレストランがこちらです
内装はクラシカルで素敵
お食事内容のご紹介です
まずは、ビーフのパテと金柑のジュレ&ミニサラダ
リエージュ風ミートボールと大事なポテト
そして、デザートのダム・ブランシェ
『白い貴婦人』とでも訳しますか・・・アイスです
3日目ご昼食 ブリュッセル LA BOULE ROUGE
ベルギーの首都ブリュッセルです
ブリュッセルの中心、グランプラスの市庁舎です
今日は金曜ですが、3組も新郎新婦みました
あっりもこっちもワッフルこのボリューム ワッフルが見えない
こちらは、ブリュッセルワッフル 軽くてフワフワです
小便小僧
寒いせいちょろちょろ・・・でした
マンガ文化もあり、専門の漫画家に壁を装飾してもらうところも
ブリュッセルの街並みをお楽しみいただき、
ご昼食へ
お召し上がりいただいたお食事内容がこちら
ロシアンエッグ
チキンのワーテルゾーイ 白さが真髄です
ベルギーの伝統シチューで、温かいクリーム煮です
ブリュッセル風ワッフル
見た目大きいですが、カリッサクッとして軽いです
こちらは、アントワープでの1枚
町の名前の由来となった伝説、
巨人を倒したブラボー像と大聖堂
3日目ご夕食 ゲント近郊 ご宿泊のオーベルジュにて
今日のお泊りはオーベルジュ←ゆっくり食事を楽しむための宿泊施設・・・
しかし、お夕食に2時間は辛いというお声も。。。
こちらが、ご宿泊のAUBERGE DE PECHEUR
サーモンとクリームチーズのアミューズ
もりもりサラダ
旅行中、野菜が少なーいとおっしゃる方が多いので
スズキのグリル ポロねぎとベビーきのこ、ミニコロッケ
そして、デザートのパイナップルとココナッツアイス クランブル添え
4日目ご朝食 ゲント近郊 ご宿泊のオーベルジュにて
4日目の朝、幻想的な朝靄
ご朝食会場入り口がこちら・・・
少量ずつですが、いろいろ並んでいました
パンのコーナー
帰る間際に気づきました
屋根の上にのオブジェ
ハルの森
この日、群生するブルーベルを見に行きました
昨年の見ごろは3月だったらしく・・・添乗員はドキドキです
今年は・・・
ほんとうに幻想的な美しさで咲き乱れていました
勝手に踏み入り、枯れさせてしまうこともあるので、
あちこち立ち入り禁止の札がー
ワンちゃんもお散歩 そして、か~っわいい子がいました
『天国』はこんな感じ
群生の様子
4日目ご昼食 ゲント DE WITTE LEEUW
お昼はゲントです
こちらがレストラン 外観と内装
お食事内容は・・・
エビのカクテルから
ビーフのビール煮
お肉柔らか~
お約束のフライドポテト デザートのババロア風ケーキ
ゲントは2つの川の合流地点
聖ニコラス教会 鐘楼・繊維会館・聖バーフ教会
4日目ご夕食 ブルージュ VERDI
ブルージュでのご夕食は・・・
クロケットとサラダ
ムール貝の白ワイン蒸し 毎度のポテトは欠かせません
ブルージュの地ビール『ZOT』はばか者の意味
デザートは『ジャバネ』
コーヒー味のケーキで、ジャワ島の人の意味
5日目ご朝食 ブルージュ ご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェ
パンは2段にも
冷チーズ類 & ハムやミニサンドイッチ
めずらしく生野菜も
温コーナー(トマト・ベーコン・ソーセージ) 卵もありました
この日は快晴 運河にも景色が映ります
映画に出てきそうな一角
白鳥は毛づくろい中
午後はフリータイム
少し暖かくなりました
6日目目ご昼食 デルフト HET GULDEN ABC
今日からオランダです
フェルメールの故郷、デルフト焼きの本場で
ご昼食をおとりいただきます
こちらが、会場のレストランです
お召し上がりいただいたメニューは・・・
サラダ 野菜不足解消
代表的料理ヒュッツポットは、ジャガイモを中心に、
ニンジンや玉ねぎ等の野菜をつぶしたもの
・・・に、特大ミートボールボリューミーな一品
デザートは、これもオランダ名物パンケーキ
あっさりお好みで、粉砂糖とシロップをかけて
7日目 キューケンホフ近郊
この時期のオランダと言えば、やっぱりお花、チューリップ
ということで・・・
チューリップ畑
かろうじて・・・写真を撮ることができました
今日刈る花畑
手前は既に刈り取っていて、何もありません
明日刈るところ
キューケンホフ公園すぐ裏の畑
風車から見下ろす
チューリップはまだ見頃です
ミッフィーグッズのお店もあります
今年のテーマは『ザ・ダッチ・デザイン』ということで、
モンドリアン氏の作品を取り上げていました
こちらが、そのチューリップ
チューリップが満開・・・
チューリップと桜
特大チューリップ
アンジェラ=メルケルと名付けられたチューリップ発見
桜です 八重桜
入り口正面のチューリップ乱れ咲き
午後は、昔ながらの村の様子が残っている
ザーンセスカンスへ
ヤギ
・・・ダレてます
鴨
結構大きい
ニワトリ
これもかなり大きいのです
全てがのびのび生活しています
白鳥
すっごく大きい 鴨と比較してみましたが・・・
風車 & ザーン川と風車
7日目ご昼食 アムステルダム ご宿泊ホテルにて
最後のお夕食はご宿泊ホテル内レストランにて
ご宿泊ホテルはMOVENPICK AMSTERDAM CITY CENTER
お召し上がりいただいた内容は・・
サバのマリネ(しめサバ風)
豚肉のグリル&米麺の八丁味噌風味
クリームブリュレの柚子風味
シェフの心遣いを深~く感じる品々
・・・でしたが、残念無念、味が濃すぎる
豚肉は、皮はパリッと内側は柔らかく、
手の込んだ1品であるだけに残念
そして、クリームブリュレは柚子風味で苦い・・・
終了後、レストランマネージャーと話したので、
次回からは変わるはず・・・
8日目アムステルダム 市内観光
試合観光でご覧いただいた景色を
最後にご紹介
まずはゴッホ美術館
これは触って感じるための模擬展示
館内は撮影”×”です
国立ミュージアム
フェルメールやレンブラントがあります
途中の運河にかかる橋
観光後は自由行動
今回は皆さん一緒にご昼食をとることになり、
席を確保するのに、男性陣の置かれたモノが
見事に同じだったので1枚・・・
アムステルダム中央駅
東京駅のモデルです
今年のこのコースは終了です
自然のお花が相手なので、難しい点もありますが、
色々なオランダとベルギーの見どころをまわりますので、
ぜひ来年ご検討ください
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました
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