旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年11月 8日
フレンドツアー 関西発 2023年10月4日出発
エミレーツ航空利用 きらめくエーゲ海クルーズ ギリシャの休日 10日間
で実際にお召しあがりいただいたお食事内容をご紹介いたします。
またお食事の評価を★(最大★5)で表しています。(添乗員主観です)
ではではお楽しみください!
◎1日目
関西空港より深夜エミレーツ航空にてドバイへ向け出発。
◎2日目
ドバイ空港にて乗り継ぎ、午後アテネに無事に到着。
この日はアテネ市内のデラックスホテルに宿泊でした。
夕食@宿泊ホテル
ギリシャ風サラダ
ポークフィレのソテー、マッシュルーム添え
レモンケーキとマカロン
ホテル最上階のレストランで街のパノラマもお楽しみいただけました。
評価★★★★
◎3日目
この日より2泊3日のエーゲ海クルーズをお楽しみいただきました。
お食事は船内の2か所のレストランでビュッフェ、もしくはアラカルトメニューをそれぞれお好きな時間にお好きな場所で召し上がっていただけます。
船上デッキではアジアンフードのコーナーやギリシャ風ミートサンドのギロス(トルコのドネルケバブのギリシャ版)などもありました。
クルーズ中、3日目の夕刻は白い家並みで大人気のミコノス島、4日目はトルコのエフェソスのローマ遺跡、聖ヨハネゆかりのパトモス島、5日目はクレタ島のクノッソス宮殿などの寄港地での観光もお楽しみいただきました。
◎5日目
夕刻、サントリーニ島にて下船後、ご宿泊のデラックスホテルへ。
夕食@宿泊ホテル
モッツァレラチーズとトマトなどのカプレーゼ風サラダ
メインは3種類からチョイスしていただけました。
マルガリータ風ピザ
トマトソースのアラビアータパスタ
ポークのギロス
フルーツ盛り合わせ
★★★★
◎6日目
世界的にその美しさで知られるイアの夕日鑑賞までゆったりとフリータイム。
みなさまを古代アクロティリの都市遺跡や、フィラの街などご案内しました。
夕刻、イアの街へ。
ロマンチックな白い街並みの絶景を楽しみながら夕食のレストランへ。
夕食@イアの海を臨むレストラン
トマトスープ
濃厚なおいしさでした。
サラダ
島の特産のチーズがあしらわれていました。
極上のサンセットと共にディナーを味わいました。
ロブスターのスパゲティ
評価★★★★★
◎7日目
ピルゴス村のパノラマレストラン
前菜の盛り合わせ
ギリシャはパンもおいしいです。
フェタチーズとサラダ
ローストポーク
スポンジケーキ
評価★★★★
午後、サントリーニ特産のワイン醸造所を訪れました。
ワイン造りの歴史に触れる博物館や、ワインのティスティングなど楽しみました。
夕刻のフライトでアテネへ。
夕食はご宿泊のデラックスホテルにて。
ビュッフェメニューでした。
前菜、サラダ、メインにデザートなど、メニュー豊富なビュッフェでした。
評価★★★★
◎8日目
アテネ観光へ。
古代アテネの象徴、パルテノン神殿など巡りました。
観光中、国会議事堂前ではタイミングよく衛兵の交代をご覧いただけました。
昼食は、アクロポリスの丘の眺めをお楽しみいただけるレストランにて。
ナスとひき肉の前菜
フェタチーズとサラダ
ムサカ(ナスのギリシャ風ラビオリ)
チーズパイ
ズッキーニのフライ
メインは2種類からのチョイスを。
仔牛の煮込み
スズキのソテー、トマトソース
アイスクリーム
ボリューム満点でした!
評価★★★★
◎9日目
名残惜しいですが帰国の日。
フライトが夕刻ですので、それまでスニオン岬の観光へ。
エーゲ海を望むポセイドン神殿脇にクロッカスのお花が咲いていました。
青い空に古代の神殿が映えます。
昼食@海を臨むシーフードレストラン
タラモサラダ(たらこのペースト)とギリシャ風サラダ
タコのマリネ
小魚のフライ
イカのフライ
クロダイのグリル
セモリナのケーキ
味もヴォリュームも満点でした。
評価★★★★★
食後、アテネ空港より帰国の途へ。
翌日、関西空港へお帰りいただく10日間のツアーでした。
あこがれのエーゲ海クルーズと人気のサントリーニ島での滞在、そしてアテネの観光を無理なくゆとりの行程でお楽しみいただけるコースです。
サントリーニ島でのゆったりとした2連泊は、まさにエーゲ海の旅情に浸っていただけるかと思います。
みなさまのご参加を心待ちにしております。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア