旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年2月 3日
フレンドツアー 関西発
2019年12月2日出発
D227 ルフトハンザドイツ航空復路直行便利用
スイス・アルザス・ドイツのクリスマス8日間
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、観光地をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価いたします。満点は星5つ★★★★★となります。
《1日目》
関西国際空港からルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン乗り継ぎ、スイス最大の都市チューリヒへ。
ホテルには早め(17:00過ぎ)にチェックインして明日からの行程に備えます。
《2日目》
朝食ビュッフェ
朝食後は専用バスにてバーゼルへ。
バーゼル市立美術館外観
バーゼルミュンスター
ミュンスター裏手からはライン川の流れが見えます。
バーゼルのクリスマスマーケット
〈昼食〉 REINFERDERHOFにて
ビーツのスープ/鉄分たっぷりでとってもヘルシー
白身魚(バンカシウスというヨーロッパではよく食される白身魚)
ラズベリーアイス/酸味がきいてさっぱり
星4つ★★★★
昼食の後は国境を越えドイツのフライブルクへ。 大学町としても有名な街。
フライブルクミュンスター
フライブルクのクリスマスマーケット
観光後、黒い森地方の湖畔リゾート、ティティゼーへ。
〈夕食〉 ホテル内レストラン
ビュッフェ どの料理も手作り感あふれ案外美味◎
星4つ★★★★
《3日目》
朝食ビュッフェ
朝食後はまたもや国境を越え フランスはアルザス地方へ
ワイン街道の小さな町 リクヴィールの街並み
どの季節も美しいリクヴィールですがクリスマス前はまた格別! いつにも増して華やかで魅力的。
リクヴィールを後にコルマールへ。 ここもまた運河の流れるアルザスらしいかわいらしい町です。
コルマールのクリスマスマーケット
〈昼食〉PFFEFELにて
レストラン外観 とってもかわいいです
テーブルセッティングもクリスマス仕様
アルザス風ピッツァ 「タルトフランベ」/トマトは無しであっさりサクサク
アルザス名物シュークルート
一口大に切ったソーセージやお肉は酢キャベツと一緒にいただきます。
キャベツもペロリと全部食べられます。
デザートのフロッテンアイランド/日本語に訳すると ″浮島"カスタードの海にメレンゲが浮かびます。
星5つ★★★★★
昼食後はストラスブールへ。
〈夕食〉 L'ALZACE A TABLE にて
アルザスワイン付/アルザスワインはこのタイプのグラスでいただきます。
フォアグラ/皆様、大きさとあっさりさに感動完食してらっしゃいました。
鱈のソテー白ワインソース
クリームカラメル/絶品 シンプル イズ ベスト を体現したようなデザート
星4つ★★★★
《4日目》
〈朝食〉シンプルなビュッフェですが、必要なものはすべて揃っています。
朝食後はストラスブールの半日観光
プティフランス地区
大聖堂 朝靄の中から突然姿を現しました。
大聖堂内部
大聖堂内部の仕掛け時計
午後はフリータイム
昼食、夕食もフリーでした。
《5日目》
朝食後、ストラスブールを後にホーエンツォレルン城へ
〈昼食〉 DEL BRIELHOFにて お城のふもとにあるレストラン
サラダ フレッシュ!
マウルタッシェン 「ドイツ風ラビオリ」
ブラックフォレストケーキ
星4つ★★★★
フォーレンツォレルン城中庭のクリスマスマーケット
観光後、シュトットガルトへ
市庁舎前広場のクリスマスマーケット夜は大賑わい
〈夕食〉
お麩(?)入りコンソメスープ
ビーフのロースト/ローストというよりステーキっぽかったです。
アップルストゥーデル
《6日目》
〈朝食〉
朝食後バイエルンの都、ミュンヘンへ
〈昼食〉
バイエルン名物プレッツェル 粒状岩塩付
サラダ
サーモンのグリル
ブラックフォレストケーキ 〈再びw)
ミュンヘン市庁舎前 マリエーン広場のクリスマス市
午後はフリータイム
夕食フリー
《7日目》
〈朝食〉 美味でおしゃれでした。
朝食後はミュンヘンの空港に向かい、ルフトハンザドイツ航空直行便にて関西空港へ。
スイス、アルザス、ドイツの美しいクリスマスマーケットをご案内しました。
この時期ならでは!の景色を楽しむ旅。
また今年の冬の旅先にご検討ください
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