
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年12月26日
フレンドツアー 関西発
2025年11月28日
ルフトハンザドイツ航空
ドイツ最古のクリスマスマーケットを訪ねて8日間
【コースコード:FE213】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目
おはようございます。
ドイツのクリスマスマーケットへルフトハンザドイツ航空で出発です。
関西空港~ミュンヘンまで所要時間約14時間30分。
ミュンヘン~ベルリンまで所要時間約1時間10分。
ベルリンの空港に19時40分に到着。
連泊のホテルマリオットベルリンに行きました。
2日目
日の出7時51分
朝食はバッフェ、ドイツのホテルは清潔。

ベルリンの名物のカレーのソーセージがありお味見しましょう。

ドイツらしいパンとクロワッサンなど種類豊富。

朝食後はベルリンの観光、ブランデンブルク門。
1989年にベルリンの壁の壁が壊されてこの門の下を歩けるようになりました。

新博物館の目玉、ネフェルティティの胸像。
遠くからの写真撮影は許可されていました。

昼食はMutter hoppe 。
コンソメスープから始まります。

サラダ!ドレッシングも酸味があってグッド。

わー大きい!!仔牛のカツレツ。サクサクで美味しい。

星は☆☆☆☆☆です。
アイスクリームとチェリー。

一度、ホテルに戻ってご希望の方とシャルロッテンブルグ宮殿のクリスマスマーケットへ。

本物の宮殿でプロジェクション・マッピング。
かわいいらしい感じで毎回違うので目が離せません(笑)
日没は15時58分。

夕食はフリー食でご希望の方はホテルの近くのソニーセンタ内のビアホールへ。
3日目
朝食は昨日と同じです。
グリーニッケ橋、
冷戦時代はアメリカ合衆国が支配する西ベルリンとソビエト連邦が支配する東ドイツを繋ぐ立地から
米ソ間のスパイ交換の場でした。
右下がかつてのボーダー。


フリードリッヒ大王が造ったサンスーシー宮殿。


昼食はDrachen Haus というレストランでカプレーゼから。

メインはハケという魚のグリルとライスとほうれん草?。

スポンジケーキと生クリーム。

星は☆☆☆☆です。
昼食後はドレスデンへ行きホテルは街の真ん中、シュタインベルガーというホテル。
夕食はホテル内でバッフェ。

写真撮影していたらレストランの方にデザートも撮ってね、と言われましたよ。

サラダが食べれてうれしい。

ホテルの目の前がクリスマスマーケットという抜群の立地なので夕食後も出かけました。

4日目
今日の朝食は何かな~。
ドレスデンはシュトーレンが名産なのでやったー!出ていました。
皆様からおいしいね、とのお声が。

ドイツの人気のパンは黒パン。

バターはどこかしら??なんとこのマシーンからでてきました。

シュタインベルガーホテルです。

今日は午前中は磁器・マイセン工房へ。

もはや芸術品。

昼食はマイセン焼きでパンプキンスープから始まりました。

メインはベジタリアンメニューでズッキーニと茄子の料理。

ケーキとシャーベット。

星は☆☆☆と半分です。
ドレスデンに戻ってフリータイム。

全部欲しい!

ピラミッドと言われるドイツの木のおもちゃが特大になってマーケットに登場です。

ドイツ最古のクリスマスマーケットと言われている
ドレスデンのシュトーレンマーケット。今年が591回目。

夕食はクリスマスマーケットでソーセージ、マッシュルームの炒め物、ピザみたいなパンを食べたりされました。
5日目
今日は快晴、気温は3度~6度。雪は降っていません。
ホテル斜め前のフラウエン教会とドレスデンの街にプロテスタントを持ってきたマルティンルター。

絵画館の見学後、昼食。
Augstinerという広場近くのレストランでカリフラワースープ。

チキンカツとサラダ、下にはおいしいドイツのポテトサラダです。

ババロア、ホオズキも食べれます。

星は☆☆☆☆です。
昼食後はニュルンベルクへ行きました。
途中、東ドイツと西ドイツの国境だった場所を通過しました。
夕食は連泊のホテル、ル・メリディアングランドのレストランにてコンソメスープ。

メインはベジタリアンかビーフが選べました。
こちらはベジタリアン。パンみたいなものときのこのクリームソース。

ビーフの胡椒クリームソース。

アップルベニエというリンゴのフライ、ドイツの人が好きみたい。
温かくサービスされました。

星は☆☆☆☆です。
6日目
レストランでは明るくスタッフが迎えてくれ卵料理を作ってくれます。

ドイツのプリッツェル、本場で食べたい!



朝食がホテルの立地がニュルンベルクも良いので徒歩で観光がスタート。
クリストキンドルマーケット(ニュルンベルクのクリスマスマーケットはクリストキントという
子どもたちにプレゼントを渡す幼子キリストがいます。)

グリューワインというホット赤ワインのカップ。

ニュルンベルガーソーセージとキンダーパンチというホットジュース。
昼食が自由食なので食べてみました。

クリストキントが15時に登場しました!

夕食も自由食で皆様、クリスマスマーケットで食べたり、ニュルンベルガーソーセージのお店に
行かれたりされたようです。
7日目~8日目
ニュルンベルクからミュンヘンの空港へ。
ミュンヘン~関西空港まで直行便で約11時間45分で到着しました。
復路は飛行時間が短くて早かったです(笑)
クリスマスマーケットは中世の頃、教会の前の広場で年末に市が開かれ日用品を購入していたのが
始まりとも言われています。
ドイツが本場のクリスマスマーケット、特に有名な
ベルリン、ドレスデン、ニュルンベルクを訪ねます。
ホテルの立地も良くておすすめです。
是非、かわいいクリスマスマーケットでグリューワイン、焼きソーセージを食べて下さい。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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