旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年12月12日
フレンドツアー 関西発
2019年9月8日出発 D232
フィンエアー利用 中世の街プラハと東部ドイツの古都を訪ねる9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目
関西空港発フィンランド航空ヘルシンキ乗り継ぎ、スムーズな乗継で18:45プラハ着。
お泊りは街の中心にあるホテルアンバサダーに2連泊です。
2日目 12℃/3℃
ホテルにてビュッフェの朝食です
その場で作ってくれるオムレツがとても美味でした
午前、プラハ旧市街観光
プラハ城の聖ヴィート大聖堂内部です。
ステンドグラスが見事ですが、やはり一番人気はミュシャ原画のもの
聖ヴィート教会、南側から見た外観です。
黄金の径からプラハ城を降り、カレル橋を渡って旧市街広場へ。
ずっと観光しました
市民会館 アールヌーヴォー様式でスメタナホールでの音楽祭で知られています。
中には3つのレストランもあり、フリータイムのお食事にもおすすめです
ランチは「MLYNEC」にて
クルミ入りサラダ
メインはローストポークマッシュポテト添え
デザートはアップルタルトでした
☆☆☆☆☆5つ、満点です
午後はフリータイム
ホテルが旧市街すぐなので便利です
3日目
国境を越えてドイツ、ザクセンのスイスへ
ランチはケーニヒシュタインのKASEMATTENにて
ポテトスープ
メインはビーフのロール巻&ザウアークラウト
右奥の白いパンのようなものはクネードリキという蒸しパンのようなものです。
ソースをつけていただきます。
デザートは揚げ菓子 アップルピューレ添え
食べやすいお味で☆☆☆☆☆5つです。
ケーニヒシュタイン観光後、エルベ川の絶景をのぞむバスタイへ
作戦スイスと呼ばれる風光明媚なバスタイ。
奇岩群の風景に圧倒されます
ベルグホテルバスタイにゆったり滞在します
夕食はホテルのパノラマレストランにて
キャロットスープ
メインはサーモンのフライ
デザートはチョコレートアソートメント
盛りだくさんでした
お味は・・・・☆☆☆3つにしておきます。
4日目 14℃/4℃
バスタイのホテルにてビュッフェの朝食です。
今日はドレスデンへ
芸術と文化の都を観光します
ドレスデンの宮廷教会です。
君主の行列
マイセンの絵タイルで作られた壮大なスケールの壁画には、代々のザクセンの君主たちの群像が描かれています。
ツヴィンガー宮殿の中庭
ゼンパーオーパー
ドレスデンの由緒あるオペラハウスです。
ツヴィンガー宮殿内の絵画館
一番人気の作品、ラファエロの聖母子です。
絵の一番下のエンジェルたちにご注目
そして午後はドレスデンでフリータイム。お泊りはヒルトンホテルなので
どこへ行くにも大変便利です
5日目
ホテルにて朝食ビュッフェです。
種類豊富で充実していました
今日はドレスデンから日帰りでライプツィヒとマイセンを巡ります
まずはライプツィヒのゲーテ像。
作曲家バッハや若き日のゲーテゆかりの街です
バッハの活躍であまりにも有名な聖トーマス教会
ランチは旧市庁舎のケラーだったRATSKELLERにて
まずはサラダ
メインはチキンのコルドンブルー
マッシュポテトと温野菜添え
デザートはアイスクリームのベリーソース掛け
☆☆☆☆☆5つです
午後はマイセンの陶器博物館見学です
そしてドレスデンへ戻ります
夕食はホテルにて
人参のスープ
メインは鱈のフライ&リゾット
フルーツサラダをデザートに
☆☆☆☆4つでしょうか。
6日目 16℃/11℃
ラーデボイルからモーリッツブルグまでレースニッツグルンド鉄道蒸気機関車の旅です
自然保護区にたたずむモーリッツブルグ城観光
水に映る姿が優雅です
城内もじっくり見学しました
ランチはポツダムにて
トマトスープ カプチーノ仕立て
メインはビーフの煮込み温野菜とクネードリキ添え
とても柔らかくて美味しかったです
デザートはカスタードクリーム ベリー入り
美味でした
☆☆☆☆☆5つです
ポツダム会談が行われたツェツィーリエンホフ宮殿観光
そしてフリードリヒ大王が造り上げたサンスーシー宮殿も観光
夕食はベルリンの国会議事堂のガラスドームにある
「ルーフガーデンレストラン」にて
国会議事堂に入るので、入口でセキュリテイーチェックがあります。
まずはシンプルなサラダ
メインはローストポーク
柔らかくて美味しかったです
デザートはガトーショコラベリー添え
☆☆☆☆4つでしょうか。
7日目 20℃/15℃
ベルリン連泊のデラックスホテル インターコンチネンタルにて朝食です
バイエルンウィークとのことで、バイエルンコーナーも。
全体的に種類豊富です
午前、ベルリン市内観光
カイザーウイルヘルム教会
外からパチリ
イーストサイドギャラリー
ベルリンの壁に描かれた有名な絵です。
ブランデンブルグ門
ベルリンのシンボルです
ペルガモン博物館もじっくり見学しました
午後はフリータイム
博物館めぐりやデパート、夜はコンサートなど、思い思いに楽しまれていました。
8日目
朝食後ベルリン発フィンエアーでヘルシンキ乗継ぎ、帰国の途に。
プラハや東ドイツの中世の美しいたたずまいを巡り、2連泊×3都市の滞在で行程もゆったりです。
是非ご参加くださいね
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