旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年5月13日
2016年4月17日出発 関西発
D221 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス往路直行便利用
東部ドイツの古都を訪ねる9日間
今回、こちらのコースでお召し上がり頂いたお食事を紹介していきます
お食事の評価は☆☆☆☆☆で表しています、ご参考にしてください。
1日目は関西空港からルフトハンザドイツ航空直行便でフランクフルトへ
フランクフルトからバスでヴュルツブルグのマリティムホテルへ約2時間で到着
日曜日でお店は閉まっていますがまだ明るく(18時30分ごろ)街の中心まで歩いて10分弱
なのでお散歩ができました。
2日目の朝食からご覧ください。
にしんのマリネやお野菜少し、右側は甘納豆ではありません!なんとサラミでした
ソーセージの種類もこんなにたくさん!
窓側には水仙が満開でした。
マリエンべルグ要塞も朝食レストランからきれいに見れました。
右側は朝食後に行ったレジデンツ宮殿、桜が満開
マルクト広場では今が旬の白アスパラガスがたくさん売られています。
ヴュルツブルグでの昼食はたっぷりのサラダ、メインはビーフと丸っこいのはじゃがいも団子でモチモチで美味しく好評です。
デザートはフルーツとあっさりした生クリーム添え
フランケンワインという名産の白ワイン(辛口)もついており☆☆☆☆です。
午後は途中からゲーテ街道になりワイマールへ
夕食は宿泊ホテルのレストランにて。
刻んだ玉ねぎ入りのオニオンスープ、メインは白身魚と葱クリームと茹でたポテト
デザートはイチゴ味のパンナコッタ
夕食は☆☆☆と半分にします。
3日目の朝食はドイツパンがいろいろ。
はちみつも3種類・・・・・ドイツ人はパンにバターとはちみつを塗って食べている人が多いような!?
朝食後はゲーテが住んでいた家の見学へ。お屋敷で図書室みたいな部屋、食堂も書斎も立派でしたよ。
ワイマールから世界遺産の街・クヴェトリトンブルグに向かい到着後昼食です。
小さなワインセラーのようなレストランで前菜はチーズ・サーモン入りのテリーヌ
メインはポークのグリルと甘いポテト
デザートはリンゴのすりおろしとバニラアイスクリーム(リンゴのすりおろしは懐かしいわ~との御声がありました)
今日の昼食はすべて丁寧に作られていて☆☆☆☆☆です
昼食後はゆっくり歩きながら歴史ある木造建築・木骨組の家を見学
夕食はバッハが活躍したライプツィヒの
森鴎外も行ったという’アウアーバッハスケラー’にて
前菜はドレッシングもおいしいサラダ、メインはサーモンのグリル、こんがり焼けておいしい
メインにはパスタもついてびっくり!デザートはさっぱりフルーツヨーグルト
有名レストランはやはり☆☆☆☆☆ですね。
4日目の朝食は温かい料理がたくさん並んでパンの盛り方もこんなにおしゃれです。
ライプツィヒの観光後昼食は小さなサラダ、今日もドレッシングが好評!
メインは柔らかいフライドチキンとドイツ人は人参が好きみたい・・・・・。
こちらのデザート、ただのパンと温かいカスタードクリームなんですがふわふわで皆様ペロリと食べられました。
見た目よりはずいぶんおいしく☆☆☆☆にしましょう。
ドレスデンに到着後ホテルにチェックインをして観光へ!真っ青な空と聖母教会。
夕食は宿泊ホテル・ヒルトンでトマトスープ、メインはわかりにくいですがポークのハム巻きとマッシュルーム
デザートはドレスデン名物のアイアーシュッケというチーズケーキ
皆様からあ~これ食べたかったの!というお声がありひと安心
夕食は☆☆☆☆です。
5日目の朝食、出ましたよ~ドイツを代表するプレッツェル(外はパリッと中はモチモチ)
朝食によく登場するハンバーグ、こちらもおいしかったようです。
ヨーグルトソースも種類たくさん、朝食にもアイアーシュッケが出ています。
今日はホテルが連泊なので遠足気分で、
ドレスデンの郊外の蒸気機関車のレースニッツグルンド鉄道に乗車
鉄道を降りてバスですぐに到着、モーリッツブルグ城の城内の見学、狩猟のお城です。
右側のシンデレラの靴は、このお城で撮影された映画「シンデレラのための3つの願い」
を記念して置いており女性の方、試しておられましたよ
今日は昼食も夕食も自由食でしたが、ホテルの場所が街の中心なので日本食、
ソーセージスタンド、スーパーマーケットなどいろいろ選べました。
6日目の朝食は昨日と同じです。
昼食はポツダムの街のレストランでコンソメスープ、メインはグヤーシュというビーフの煮込み料理
デザートはベリーコンポート
日本人の口にも合い☆☆☆☆です。
こちらはポツダム宣言のあったツェツィーリエンホフ宮殿、宮殿内も観光しポツダム会談があった部屋の見学も出来ます。
夕食はベルリンで自由食で添乗員とベルリン名物のカレーソーセージを食べたり日本食に行かれたりされました。
7日目の朝食、ベルリンのインターコンチネンタルホテルです。
柔らかい白いソーセージ、オムレツマンがオムレツを焼いてくれます。
子供用のバッフェスタイルまで用意されています、右側は中華バッフェですがチャーハンはおいしい。
ベルリン観光、こちらは有名な壁の壁画でイーストサイドギャラリー
フレンドツアーでは絵画館入場でフラッシュなければ撮影できました。
レンブラントとフェルメールの作品
昼食は自由食で午後はフリータイム
夕食は国会議事堂の最上階にある’ルーフガーデンレストラン’にて。
お食事の前はガラスドームを歩いてベルリンの景色も見れますよ。
オープンキッチンのレストラン、前菜はヤギのチーズのムース(臭みなくて美味)
メインは白身魚のグリルとお芋のニョッキ、デザートはなめらかなチョコレートムースとアイスクリーム
ガラスドームからドイツ国旗が見えました・・・・・夕食は☆☆☆☆☆です!
東ドイツの旅ごはんでしたがいかがでしたか?
4月17日の出発でまだ少し寒い日もありましたが青空に恵まれた旅行になりました。
毎日、朝はゆっくり朝食を頂きゆっくり出発で連泊もあり、
ドレスデン、ベルリンはホテルの立地も良くて添乗員おすすめのコースです。
観光地もドイツ人が好むかわいい街、宮殿、教会もあり、
ベルリンのような歴史の深い大都会も訪れ西ドイツとは全く違いますよ。
二回目のドイツ旅行にもピッタリです。
是非ご検討ください♪ 最後まで読んでくださりありがとうございました
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