旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年9月28日
フレンドツアー添乗員です!
今年は東西ドイツ再統一25周年
ドイツの分断と統一のドラマの舞台であるベルリンをはじめ、魅力ある東ドイツの
街々をじっくり巡る「魅惑の東部ドイツとベルリン8日間」にて、
ドイツを旅してきました
ドイツ料理と地ビールも堪能してまいりましたので、ご紹介させていただきます
2日目ランチ ニュルンベルクの「Bratwurst Roesien」
ニュルンベルガーソーセージ
人差し指サイズの味わい深いソーセージ。
添えられたザワークラウトとの相性バッチリです
付け合わせのポテト
ビネガーの味付けで、思ったよりさっぱりいただけます
アイスクリームタルト
アイスクリームなので、食べやすかったです
2日目ディナー バンベルクの「SCHLEN KERLA」
燻製ビール「ラオホビア」とともに
セモリナ粉ダンブリング入りのスープ
セモリナ粉とは珍しい! 塩分濃いめでした
バンベルガーオニオン
運ばれてくると、そのボリュームに皆様びっくり
大きなたまねぎの中に、ひき肉ハンバーグが入っています
地元の燻製ビールソースで、味付け濃厚でした
3日目ランチ ライプツィヒの「Auerbachs Keller」
ゲーテや森鴎外も通った歴史あるレストランにて
前菜サラダ・魚のスモーク・ミニモッツァレッラチーズ
魚のスモークが美味!ビールに合います
白身魚のフィレのほうれん草ソースがけ
ふっくらとした白身魚に、ほんのり塩気のあるバター&ほうれん草ソースが
とっても美味
アイスクリームとキンカンのマリネ添え
ライプツィヒの定番デザート
日本人の好みだと思います~
3日目ディナー ドレスデンのご宿泊ホテル
ドレスデンでは、エルベ川沿いに立つデラックスホテルに2連泊
メインダイニングにて、優雅なディナータイムです
ボイルドビーフ マスタードソース、豆とミニトマトのサラダ
見た目の盛り付けもきれいな前菜
美味しく、健康的です!
ビーフのロール巻き ドレスデン風シチュー煮込み
お肉がやわらかくて食べやすく、好評でした
ミニケーキ盛り合わせ
テーブルに運ばれてきた時からウキウキ気分
女性が喜びそうな盛り付けと量で、甘さ控えめで上質な味でした
4日目ランチ ドレスデン郊外の「Schloss Wackerbarth Winery」
雰囲気のよいワイナリーにて、ワインとともに
自家製の野菜サラダ
とびきり新鮮
チキンのもも肉 ラタトゥイユとマッシュポテト添え
お肉はさっぱりとした味
ナスやズッキーニたっぷりのラタトゥイユが甘くておいしい
バニラクリームブリュレとアイスクリーム
小さなサイズの盛り合わせは、嬉しい限り
甘さ控えめで、美味しくいただきました
このワイナリーレストランでのランチは、全食事を通じて
お客様からの評価が最も高かったです
5日目ランチ ポツダムの「Drachenhaus」
前菜サラダ
彩りもきれいなフレッシュサラダ
豚肉のグリル マッシュルームソース
やや固めなので、厚みのあるお肉をカットするのがちょっと大変でした
ソースの味はGOOD
ベリーとバニラのコンポート
大人なデザートでした
5日目ディナー ベルリンの回転展望レストラン
360度パノラマの回転レストラン
ベルリンの町を一望しながら、ゆったりしたディナータイム
サーモン風味のシャーベット、エビとタルタルソースとフォアグラ
贅沢な前菜盛り合わせでした
大ヒラメとグリーンアスパラの天ぷら
斬新なメインディッシュ
日本のヒラメより、やや大味かな・・・
デザート盛り合わせ
季節感のある盛り付けで、手も込んでいます
さっぱり美味しくいただきました
以上、実際にお召し上がりいただいたお料理のご紹介でした
往復ビジネスクラス利用で、東部ドイツの街々を巡る「魅惑の東部ドイツとベルリン8日間」
来年度も、たくさんのお客様のご参加をお待ちしております
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