フレンドツアー　関西発　2014年9月10日出発　D203　ラインの流れ、ロマンチック街道と　ドイツ周遊12日間

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2014年9月25日

2014年9月10日発　D203 「ラインの流れ、ロマンチック街道とドイツ周遊12日間」のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。

2日目昼食　ケルンのレストラン「Em koelsche Boor」にて
・ビーフブイヨンスープ、シュバイネハクセ、バニラクリーム。
シュバイネハクセとは、ローストした豚スネ肉料理。おいしいけどボリューム満点！
　　

2日目夕食　リューデスハイムのレストラン「Hannelore」にて
・カプレーゼ、グヤーシュ（牛肉の煮込み）、フルーツサラダとマスカルポーネチーズ。
　　

3日目朝食　リューデスハイムの宿泊ホテル「CARAT RHEINGAU」にてビュッフェ
　　

3日目昼食　ライン川沿いの古城ホテル「Rheinfels」内のレストランにて
・トマトブイヨンスープ、サーモングリル＆ほうれん草、フルーツパラフェ。
昨日はボリュームのあるお肉料理が多かったので、サーモンは嬉しい美味しかったです。
　　

3日目夕食　ハイデルベルクのレストラン「Zum Hutzelwald」にて
・ヌードルスープ、サラダ、マウルシュタッテン（ドイツ風ラビオリ）、チェリーケーキ。
サラダはみんなで取り分けました。
　　

4日目朝食　ハイデルベルクの宿泊ホテル「MIRRIOTT HEIDELBERG」のビュッフェ
　　

4日目昼食　ローテンブルクのレストラン「Glicke」にて
・サラダ、ミートローフ＆温野菜、ワインババロア。
　　

5日目昼食　シュヴァンガウの入口にあるレストラン「am Park」にて
・野菜入りコンソメスープ、ブレイズドビーフ＆マッシュポテト、アップルシュトゥルーデル。
ブレイズドビーフは牛薄切り肉の煮込みです。
アップルシュトゥルーデルは、ドイツやオーストリアでよく食べられるお菓子。

アップルパイに似ています
　　

5日目夕食　ミュンヘンの宿泊ホテル「SHERATON WESTPARK」内のレストランにて
・サラダ、マスのグリル＆ポテト＆トマト、チェリーケーキ。
デザートのケーキは別名「黒い森のケーキ」とも呼ばれ、この地方の黒い森をイメージして作られています。
チョコレートケーキに生クリームと特産品のサクランボがあしらわれています
　　

6日目昼食　ニュルンベルクのレストラン「Brataurst-Roeslein」にて
・サラダ、ニュルンベルガー&ポテトサラダ&ザワークラウト、アイスケーキ。
ニュルンベルガーは、ニュルンベルクのソーセージ。やや小ぶりなのが特徴です。
　　

6日目夕食　バンベルクの宿泊ホテル「WELCOME KONGRESS」にて
・ラホイビール、ポテトスープ、玉ネギの肉詰め、ババリアンクリーム。
ババリアンクリーム？と言われるとピンとこないかもしれませんが、日本でもお馴染みのババロアのことです。
ラオホビアは燻製風味のビール。バンベルク名物のビールです
　　　